幾度となく、息子の影を見たような気がした
言い争うこともあった、相談することも
結果を見て私は、良くやったと言った
常に彼のことを考え、静かに理由を尋ねてきた私
いくら頑張っても、別れを告げることはできない
絡みつき、ねじれたヴィジョンを持ち、生きてきた
冷たい情熱、しぼんだ思いは叩きつけられ、打ちのめされた
夢を見て、思い出や育まれた友情、大事な約束を胸にしまっておく
一緒に過ごした時は宝物、大切に思いながらも、息子への愛は一生死に絶えることはない
最終更新:2009年09月10日 14:14