** On The Real

CHORUS:
マジで、お前らみたいにダセぇニガ共、わかってんだろ
マジで、お前らみたいにダセぇニガ共、わかってんだろ
マジで、お前らみたいにダセぇニガ共、わかってんだろ
マジで、お前らみたいにダセぇニガ共、わかってんだろ

VERSE 1:
俺の子供には欲や邪悪さとは無縁の道に導いてやる
ストーリーを紡ぎ、俺の跡継ぎを育てて行くんだ
わかるだろ、カネとそれがもたらす不幸、ハッパ、壊れたタイヤ・ホール
他人の猿真似をするような扮らばかり
サニー・デューを飲んでたガキの頃
今はVSOPを飲みハッパを吸うのさ
銃を積んだクルマでドライブして
ホテルはトランプ・プラザ
ひっそりとダーティーなことをするんだ
女共には早く入れと急かし
大音量の音楽と香水の匂いがむせ返る部屋の中
ビデオを回して巨大なケツにズームを当てる
お前らみたいな描写に乏しい二ガ共は相手じゃねぇ
粗悪なコカインをつかませたコロンビア人達のようにお前も死の運命を免れないんだ
スキルがあるっていうならダッチマスターをしならせ巻いてみろ
ウィルスの名のもと、死んだ仲間達に敬礼、9ミリ口径が火を吹くぜ

CHORUS:

VERSE 2:
フッドの奴らへ
今日のこの日に威勢良くシャンペンのボトルを傾けられることを
そうするしかないだろ
明日っていう日は約束されちゃいないんだ
殺人発生率を知ってるんだろ
嫉妬してる奴らだっているんだぜ
あいつが何を言った、あのオンナが何を言った、って
お喋りばかりしてるやつらのことだって知ってるよな
陰口を叩いてるような奴らと透き通った酒を飲むような間違いは犯すなよ
もし、奴らがプロジェクトの5Fの部屋で本性を表したら
ブロック中の全ての人間を集め
腰抜け共を駆逐する必要があるんだ
徹底的にやっちまえ
精製したコカインをどんどん売り捌けるように
奴らの頭をぶっ放さなきゃならないような時のために
弾丸をきっちり込めた銃は手放すな
プロジェクト育ちの奴らがあのニガ共をめちゃくちゃにしてやるのさ
9年生から少量のブツを売り捌き、そしてグラム単位へ
銃を手にし、警察の護送車送りとなっちまった仲間達へ
奴らは今年もフッドの夏を過ごさないままだった

CHORUS:

VERSE 3:
人々に力を
偽善には死を
ワン、ツーとマイクをチェックすれば
FBIが俺の行動に目を光らせる
だが、奴らは愛撫を振りまきながら近付いてくるんだ
FBIの厄介者
ヤツらは俺の足を引っ張ろうとしてる
俺は大金を稼ぐ若い黒人の男だから
選択肢を持たず腹を空かせたヤツらはクラックを売るしかないんだ
俺が純金のリムをつけたハマーを乗り回し
女連れで旅行し放題なのが政府のヤツらには気に食わないのさ
女とイチャつき、ハッパを吸い
これでお終いだと思わせたところで
そうは行くか、後ろを振り返って見てみろよ
俺は30才になった
もう酒をガブ飲みしたりはしない
俺のモットーはノー・ストレス
ハッパだって昔ほどは吸わなくなったし
いいか、俺は一文無しだったんだ
だが、その辛い暮らしを鮮やかに表現したライムを吐いて状況を変えた
神の庇護に見放されたゲットー・チルドレン
ヤツらの心の拠り所は女や高級車だった
お前らが目撃しているのは10年を超える長い年月
これがベスト・オブ・ナズだ

CHORUS:

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最終更新:2009年11月07日 00:15
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