07 Crossover

[Eric Sermon]
エリック・サーモン・イズ・イン・ザ・ハウス

立ち上がれ、行くぜ
ハードコア・ファンクにハードコアなサウンドでキメるぜ
気合入れてくぜ、最高にファンクなモノで
簡単なことなんだよ、このインストで俺がロックしさえすれば
俺が誰だかわかってんのか(E-Dザ・グリーン・アイド・バンディット)
俺のキャリアを調べてみな、
これで足止めくわなくてすむっつーことだ
他の奴らはみんあブランド・ヌビアンみてえになってるけどな
スタイル変えろよ、ジーンズからスーツにな
ポップな曲を作ることでも考えてな、ラジオの為に作られた局さ
新しいシーンの超新しい関係の為に
プラチナ狙って、大金稼ぐマッド・グリーン
AKA裏切り者、ラップの定義さ
あのガキを外せよ、おまえのミッション変えろよ
ブロックに戻って来いよ
カラー・ミーバッドをah ティックタックみたいに潰して
おまえのロゴを奴らに教えてやんな、ブラックじゃねえやつをな
俺のバックが歌う、俺のバックがクロスオーバーに歌うのさ

ザ・クロスオーバー

[PMD]
ラップ時代は制御不能、ブラザーが魂を売っている
ゴールドに達成するまで、登りつめて成功さ、又一人のラッパーが魂売ったよ
(誰に)MDじゃなくポップやR&Bに売ったのさ
俺にはヒップホップだけ、キッド・カプリにくっついて
ファンク・モードでyea、キッド、それがスクアッドのキメ方
おまえの頭が上下に動いてのはわかってんだよ、首でわかんだよ
(他のラッパーとは違うんだよ)ファンの前でイキがるイルな奴
“くそっ、100万売ったら最高だな”とか言いながら
チルしようとしやがって
そうやってポップな世界に移ろうとしているのさ
(キッド、おまえはビッグになるぜ)
そうさ、それはレーベルがやるべきこと
黒い連中のことは忘れな、おまえはワックだからよ
スーツを着、イキがっても見てられねんだよ
俺はハードコアな奴らに話してんだ(ラフで粗野でロウな野郎)
じゃあな、俺が次のツアーでチルする時に捕まえてくれよ
USからドーバー海峡の白い崖まで
超アンダーグランドなファンク、クロスオーバーをキープしろ

ザ・クロスオーバー

[Eric Sermon]
(ソー・ワット・チャ・セイン)ポップに行きたいんだろ、ずるい奴め
ヤバいもんでファンをロックしねえとダメなんだよ
まだ俺を怒らせようとしてんのか
だったら二頭筋動かして、あいつらを押しのけてやる
超ハードコア・ヒップホップが破壊し続けるぜ
サッカーなMCがかがみ、メッセージを受ける
だからクロスオーバーを禁止しな、yo、俺の見方は誰だ
(ヒット・スクアッド)yea、P、キメてくれ

[PMD]
超ヤバく、ファンキーでドープなスタイルが向こうからやって来る
(ヘルプ・ミー・ロンダ、ヘルプ、ヘルプ・ミー・ロンダ)
(Yo、何から)クロスオーバー、yeaおまえをクロスしてやる
じゃあな、行くよ、ピース、またな(じゃあな)
どっちに行けば出れんだ、ファンが叫ぶのは最高のリスペクト
ガス欠だし、違うルートを行っちまったな
チルしながらファンキーなドープ・ラインでシーンに登場したぜ
けどポシャって出てきたら(ビー)
ショービジネスみたいな世界は他にはないんだとよ
だがそれが本当なら、どうしてそうなのか説明してくれよ
ラッパー達はずっと頑張ってんだよ、ヤバめのノイズを作りながら
一人たりともまともに暮らしてるラッパーを未だ見たことがねえ
四葉のクローバーをちぎりながら祈る時間なんてねえんだよ
俺はアンダーグランドで頑張って、クロスオーバーをキープしてやる

ザ・クロスオーバー