[Verse 1]
死の淵を渡る時、俺は自分の人生を振り返る
そして改めて気付かされちまうのさ
そこには何も残ってない事を
ずっと飛ばし続けてきたぜ
母ちゃんさえも俺は気がふれちまったと思ってる
だからといって、それを非難することは出来ないさ
俺をパンク扱いなんて心外だね
ホーミーもろともチョークで囲われたくなかったら言動を慎みな
キレたかないが、仕方のない時もあるさ
ピストルの煙の中に浮かび上がる俺自身
セコいホーミーが憧れるタイプのG
そして夜には膝をついて祈りを捧げる
ストリート・ライフに向けて
[Hook]
ギャングスタ・パラダイスに人生を捧げてきた
ギャングスタ・パラダイスに人生を捧げ続ける
[Verse 2]
このシュチュエーションを見てみろよ?平凡な生活は無理だね
アメリカで育ったからにはフッドとうまくやんなきゃな
テレビの見すぎで夢を見過ぎちまったぜ
俺は教養ある愚か者
心に金、手にマック10、そして瞳には微かなきらめき
宿命のギャングスタ、トリッピングなバンカ(銃撃人)
そんな俺に仲間はダウン
だから怒らせないでくれ
俺にとっちゃ死なんて鼓動が無くなるだけの話なんだから
殺るか殺られるかの人生
今は23だけど24まで生きられるのかな?まったくわからないね
教えてくれよ
どうして俺たちはこんなに盲目なんだ?
俺たちが傷つけているのは他でもない、自分自身なんだぜ?
[Hook]
[Verse 3]
権力とその金
金とその権力
分刻みに、時間刻みに誰もが戦っている
だけどその半分は何も見えちゃいないのさ
殺人の気配など俺にはわからない
皆は俺をもっと学ぶべきだと言うけれど、教えてくれる者などいない
わからない奴等に何が出来るっていうんだ?無理な話だぜ
だから俺の人生についてないのさ
[Hook]
教えてくれよ
どうして俺たちはこんなに盲目なんだ?
俺たちが傷つけているのは他でもない、自分自身なんだぜ
最終更新:2022年11月12日 14:41