[Verse 1]
カノジョは身長160cm、体重60キロ
あの腰と太モモときたらたまらないぜ
ただ放っておくには勿体ないタマだった
オンナに飢えてるワケじゃないけど
あの瞬間はマジで息を飲んだぜ、久々に見る美女って感じ
オンナに駆け寄るなんて真似はしないけど、今回は特別
調子どうだい、俺の名前はX、とかそんな感じのセリフをさ
カモン、俺はXだぜ
それで俺はカノジョとチルって話をしたんだ
クラブの灯りが点るまで
そんなの初めてのことだったよ
悪くなかった、カノジョはマトモなコだった
「Belly」の映画みたいに、ヤったりもしなかった
ただナメてくれただけ、マジな話
[Chorus]
ならず者の愛ほどのものはない
ボーラーにも一縷の優しさ
ならず者の愛ほどのものはない
何があろうとお前を見捨てたりしねえ
守ってやるよ、何がどうなっても大丈夫だ
ならず者の愛ほどのものはない
お前にこの愛を注ぐんだ
[Verse 2]
カノジョに駆け寄って、口説き文句の一つも言うさ
コイツのためなら何だってする
それだけのタマだからな
カノジョとヤってから、「すぐ戻る」って俺が言う時は
ホントにすぐ戻るのさ
嘘は言わねえ、マジで
俺を感傷的にさせるパワーを持ったオンナ
ストリート育ちのハードな俺にだぜ
なのにカノジョにゃ感傷的にさせられちまうんだ
あの太モモに唇がそうさせるんだ
マジで上玉さ
何かに触ってないと落ち着かなくなっちまう
ファックだけしたいってワケじゃなくて
俺の血が煮えたぎるような思いだよ
他の男を見て
首を目掛けて銃をぶちカマしたくさせるようなことはしないでくれよ
[Chorus]
[Verse 3]
全てはイイ感じ
「ステラが恋に落ちて」から、というもの
2人で何かを成し遂げてるような感じ
調子のいい時も悪い時も2人でやってみせる
俺のハートはお前のもの、お前のハートは俺のもの
イヴが「愛は盲目」って言ってたみたいに
今の俺には何も見えちゃいない
お前のことしか考えられないから
カノジョと出会ってからずっとそんななんだ
カノジョを手に入れなきゃ気が済まなかった
だから俺はそうしたんだ
でもならず者の俺だし
取り立ててカノジョを誉め立てるようなことはしない
それにカネが目当てなんかじゃなかった
俺はそんな真似はしない
ビッチ共に与えるものは二つ、気のきいた冗談とディック
お前は口先だけは狡猾な男
だけど俺はそんなんじゃない
俺にあるのはならず者なりの愛し方
俺とカノジョで最後まで添い遂げ合うのさ
最終更新:2008年08月26日 18:51