15 Murder Ink

暗闇が去っていく頃
風の中に感じる
凍り付いた罪と選ばれたという実感と
終焉が始まる
守りの姿勢なんて俺のシナリオにはない
ここ半年くらいずっと感じていた
見ていた
ママの家でベイビーをゲットしてくればよかった
クサでダウンしてるときも
バックドロップも利かない状態
混乱を招きたくないから
ドラッグのせいで血まみれの事件
タバコでも吸って落ち着かないと
今のお前は小市民みたいにピクピクしてる
俺は重箱の隅をつついてる
サイレンサーをセットして
30発の銃弾を充填
銃弾はヤツの脳味噌に磁石みたいにはりつく
頭蓋骨は粉々
返り血は拭き取らなきゃ

これは無差別殺人
誰でも殺すんだ
ニガはみんな殺人者
ふざけたことしてると 簡単に殺されるぜ
裏切り者
金と引き替えなら何でも売る
何でも金に換算して考える
これが殺人事件に発展した
警察に捕まるのはほんの一握り
スナイパーにもなれるビッチって誰だ
ニガだけどもう遅いんだ
俺はずっと見てたし見られてた
フィンガー・ファックとただ落ちていくヤツら
ニガは早死にする
お前は生き残れるのか
リアルなヤツは狙われるんだ

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最終更新:2008年08月27日 10:06
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