20 Ackrite

あの頃は普通がこんなカンジだった
弾けるのも楽しかった
日曜の午後にはシャワーを浴びて
おしゃれして
ヒップホップでキメて出かける
女の子達はショットガンに乗って
俺は151を手にしてる
それが俺のプライドになった
俺はバック担当じゃない リードなんだ
俺のスマイルにキャートな女の子達は振り返る
もしも評価されないなら もっとワイルドになるさ

左手にクサ 右手に酒
健康には気をつけないと
もっとよく考えろよ
俺達の最初のスポットはクールだったのに
ギャングスタがホットにしちまった
今は少し様子を見てるとこだ
ゲームにも参加できない でくの坊のニガ
ビッチにだけ高飛車じゃ意味ないぜ

評価されれば更に成長する
暴力からビッチを救った優しいソマリア人
結局俺のシーンを台無しにしたのは
俺の手下ってことか
そろそろ警察の取り締まりも厳しくなってきたから
キャンプは解散か
だけどスタジオ以外に
ビッチを連れて行くとこなんてないよな
乗客はギョッとした顔で俺達を振り返ってる
放っておけばいいんだ
好きにすればいい
ニガが罠を仕掛ける
俺はニガの生き方の手本にならなきゃいけない

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最終更新:2008年08月27日 10:07
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