[Fabolous]
ベイビーガール
俺のシチュエーションはわかってるだろう
時々我慢が出来なくなっちまうキミのことは知ってるよ
キミがギャングスタだってことはちゃんとリスペクトしてる
キミのことはプリンセスのように扱うよ
感謝のしるしにネックレスだって買ってやる
彼女は俺のピンチヒッターだから
スタンディングメンバーがきちんとプレイしてくれない時には
俺が彼女とベンチから登場するんだ
キミのことおだててるみたいに聞こえるかもしれないけど
後部座席から助手席にキミを乗せるようになるまでは時間がかかったのさ
俺達はこっそり忍び会いを続けていたんだ
人にばれないようにするためにな
俺達がイヤらしいことをするときは徹底的にやるぜ
週末にだって眠ったりはしないんだ
俺のワイフはちょっと怒り気味で
どうして俺がいつも朝帰りなのかを知りたがってる
キミたちが出くわしたら喧嘩になるだろうな
だけどそれでもいいさ
[Chorus]
アナタと一緒になりたいのよ
だけど本音で言わせてもらうわ
アナタを放っておくことなんて出来ないの
間違ったことをしてることは知ってるわ
だけどアナタを手放すことなんて出来ないの
私が欲しいのはアナタだけ
奥さんがいるアナタだけど
アナタを放っておくことなんて出来ないの
間違ったことをしてることは知ってるわ
だけどアナタを手放すことなんて出来ないの
[Fabolous]
キミはいつも立場をわきまえてくれる
だからロケットにカナリー・ダイヤモンドを入れて贈ったのさ
キミを守るためなら俺は飛び出して銃だって撃つさ
それにおれの銃の弾奏はロケットを吹き飛ばすのにも十分な程デカいことはキミだって知ってるだろ
オマワリがやってくればキミは知らん顔を決め込んでくれるだろうし
俺のオープンカーの幌はいつだってあけてあるんだ
それにキミの好きなブティックやショップはよく知ってる
だから彼女にも一つ、そしてキミにも一つ買ってやるんだ
一日一回はベルを鳴らしてやるし、週に一度は電話だってしてやるよ
それにキミはイヤらしいことだって平気で出来る
婚約指輪をやらなくったってキミは文句を言わないし
それに「ジェリー・スプリンガー・ショウ」に俺を呼び出して「アタシの彼はこの人です」なんて世界に知らせるようなこともしない
はじめはキミのことはどうも思ってなかったんだ
まぁ車のなかでちょっと戯れる程度
だけど
キミのしてくれることは特別なんだ
やっぱりサイド・ディッシュがなきゃ、メイン・コースはおいしくないもんな
[Chorus]
[Fabolous]
やべぇ、もうじき俺はこの世を去ることになるかも
キミの香水をかいだら俺のワイフに殺される
家に帰ったら大変なことになるぜ
俺のスローバックについたキミのリップグロスがみつかったらな
俺がプラチナ級のラッパーだろうと彼女はかまわないんだ
コンドームの袋がみつかったりしたら、ヤバいことになる
だからバレないようにしてくれよ
ミスター・ビッグとR・ケリーに何が起こったのかはキミも見ただろ
[Lil' Mo]
アナタのことを心配してるの、知ってるでしょ
あのコがアナタのそばにいる時
アナタを共有しなきゃならないのね、って思うのよ
そのほうがアナタにとって都合がいいから
[Chorus]
最終更新:2008年08月27日 10:24