[Ja Rule]
ベイビー君がいなけりゃ俺はどうなっちまうんだ?
そんなことを考えるだけでたまらないんだ
クレイジーにはなりたくない
だけどどんなサグにもレイディーが必要なのさ
[Ja Rule]
ガール、俺とお前はずっと一緒に
悲しみを共にして来たような気がするんだ
二人は離れることなんか出来ない、
楽しむことよりも痛みを選んできた
そうすることでお前は一生俺の一部になるのさ
心も、体も、魂も、Weと言う言葉の中にはないだろ
お前が泣いた時涙を拭くのは誰だ?
お前が怖がった時に、恐れることなど何もないと告げるのは誰だ?
ガール、俺はいつだってそばにいてやるぜ
もたれ掛かる肩が必要な時
いつでもためらわず電話してくれ
俺がお前のソウル・メイトなんだから
それにお前だって俺に同じ事をしてくれる、
だから俺がジェイコブ(ラッパー御用達の有名宝石店の名前)に会った時は
まっ先に君の手首を宝石だらけにしてやるのさ
君は俺に借りがある
一人寂しいのはもううんざりだろうけど
ベイビー・ガール、辛抱してくれよ
[Chorus]
お前がいなきゃ俺はどうなっちまうんだ?
俺が考えるのはお前のことだけだ
一人寂しいのはもううんざりだろうけど
ベイビー・ガール、辛抱してくれよ
[Vita]
アンタが買ってくれた宝石や贈り物には感謝してるわ
それから丘の上の家もね、
アンタが頭金に8万ドル払った時は
人生って最高だと思ったもんよ
それからアタシは恋人のために
一層いい女になろうとしてきた
アンタに暖めてもらえない夜はどうしたらいいの
この冷たい世の中で嵐に巻き込まれた時
アンタが悪さして見つかった時だって受け入れたし
逆上した時だってリスペクトした、
だってアタシ達の愛は強いから
外でドラック撃つ時は夜の10時から朝4時までしっかり
見張ってあげた、
それにアタシのパパが寝てる時アンタは
裏口から忍び込んできたりしてたわ
中学校の時からアタシ達は仲良しだった
だから7月に大変なことになった時
アタシとアンタは世界を敵にまわしたのよ
アタシ達は一緒に羽振り良くやってきたし、
ぴったりくっついて離れなかった
心と心が通じ合って、これが一生続くんだって分かってたわ
アンタが絶対にアタシを独りにしたりしないって言ってくれた時のことよ
だからベイビー、しっかりやってよ
[Chorus]
[Ja Rule]
出会ってから俺に大事なのは二人のことだけだった
涙には涙、目には目を
君が俺を独りにしたら
俺の心が涙を流すことになるのは分かってるだろう
君は俺の恋人だけじゃない、仲間でもあるんだ
誰が俺をなぐさめてくれるんだ、
自分の気持ちがコントロール出来ないんだ、
抱き締めてくれよ
俺はお前のものさ
君を傷つけるようなことはしたくないんだ
もしこれが俺達だけの世界だったら全ては君のものさ
考えるだけでたまらないんだ
クレイジーになりたくない
だけどどんなサグにもレイディーが必要なのさ
君の言いたいことはわかってる、君の瞳は嘘をつかない
涙を拭いて、もう泣いちゃダメだ
君が俺を完全にするんだ、
君が一緒じゃなけりゃ俺は死んじまうのさ
だからベイビー・ガール、辛抱してくれよ
[Chorus]
最終更新:2008年08月28日 13:58