04 Warm It Up

オマエのライムを何度も聞いたけど
ボクのには負けるだろ
"も、もういいよ、クリス"って
思わず言いたくなるような曲を
聞かせてやるのさ
だからマック・ダディと呼ばれてる奴の
炎のような熱さを感じてくれよ
ボクの体の中で炎が燃えているのさ
かなり勢いのある炎なんだ
オマエの魂を虜にして
決して離さない
飛び上がってハンプを踊りながら(ホーと)
叫ぶまで止めないよ
それがボクの心意気さ、ヘヘン
ライムが溢れるにつれて
ボクの勝利の時が近づくんだ
ザ・マック(ザ・マック)
あいつの手に掛かったらおしまいだもんな
寝ても覚めてもファンクづけ、
オマエのスピーカーは鳴りっぱなし
イカしたマックがそろそろ準備に取り掛かる
ズボンを後ろ前にはくのが
ボクのユニフォームなんだ
ヤワなガキんちょの憧れはマック・ダディ
そうやっていつまでも夢見てなよ、
どうせボク見たいにカッコよくなれないんだから
だからスース博士がみんなに謎かけをしたら
中指を立てて向かって来いよ

ホラ、捕まえた (捕まえた)

ボクのライムがイカしてるからって盗み聞き
してるんだろ (サイコーにイカしてる)!
オマエにはもう望みがないのさ
ボクの名前は (何だって)!
ダディ・マックさ、ベイビー
何もかもオリジナルのこのスタイルで
女の子たちをモノにするんだ
ボクの年頃はオモチャで遊ぶのが
フツーなんだろうけど
ボクはそれより
みんなを盛り上げて音楽を作りたいのさ
そうやって毎日ラップするんだ
そしてナイフのように研ぎすまされた奴に
なるためにリハーサルを繰り返す
ボクはバカな連中が
太刀打ちできないブラザー
マイクを握れば
ボクの破壊力がバツグンだからさ
そんなボクをみんなは
D・A・D・D・Y・M・A・C・と呼ぶんだ
ボク見たいにイカしたブラザーは二人といない
ボクが(ハメをはずせば) 何かが(ゲットーから)
聞こえてくる、そうさ
ガキんちょのブラザーが
全く新しいタイプの曲を披露してるんだ
登場したダディはバカな連中に
銃のように攻撃的な所を見せてやるのさ

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最終更新:2008年08月29日 11:23
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