06 Can't Tell Me Nothing

ラァ、ラァァァ、ラァ、覚えてろよ、俺が金に困らなくなったときまでな。

[Verse 1]
天国までの道を金で買える夢を観たよ
目が覚めて、そんな金はネックレス買うのに費やしてやった
ま、神様にこう伝えておいたよ「すぐ戻るから」って
無謀な人生を送らないってのは容易いことじゃあない
与えられし者ほど試されているのさ
逮捕されれば学びを悟るまで獄生活
常に監視下でのプレッシャーを感じるんだ
だから俺はどうするか?
 自分がバカであるかのように見せかける
ジュエリー買って、ルイ・ヴィトン買って
そんな俺をおふくろでも見分けることが出来なかった
ドラマ、俺を訴えようとする人々
TVに出演、世界はきみと俺だけ、のように
俺は自分の思いをリリックに連ねるだけ
コスピーショウの一員じゃないし、
ヒルマン(大学)にも通ってないし
金が人を変えるというのが当たり前だと思うか
なら自分の「原点」を忘れちまうのも仕方ないと思うのか

[Hook]
ラァ、ラァァァ、ラァ、覚えてろよ、
俺が金に困らなくなったときまでな。
ラァ、ラァァァ、ラァ、、
そしたら何も言うこと出来なくなるだろ。

[Chorus x3]
すみませんけど、あなた何か言ってます?
おっとっと、俺に何も言えないでしょう。

[Verse 2]
カスタマイズされたドア開けて
これは俺の人生、きみのは自分で決めてくれ
ジーザスが犠牲になったのは分かってる
でも誰が戦争を始めたかなんて俺に訊かないでくれ
真横にダブルで縦列駐車してやって
老人が昔話を語ってる
でも今が俺の時代なのさ
授業開始ベルは2時間前に鳴ってるって?
おっと遅れ("レイト")ちゃったかな?
でも俺、実は既に卒業("グラデュエーション")してるんだ。
マジック(ジョンソン)が生き延びられるなら、
きみにも可能だよ
俺は強調して話すクセがあるって?
ウゥゥゥゥゥ、そんなこと思ってる人って"神-経-質"なのね。
コラーゲン摂取してプルプルした首で
思ってもないこと言って、後で謝らないでくれよな。
俺のとこ来いよ何か問題あるなら
分かった、じゃその時までな。

[Hook]

[Chorus]

[Verse 3]
シャンペン飛び散らして、他人をリッチにさせ、
他人を先に通してあげて、
もはや停止してガソリンを満タンにする必要はなく
だってウウサに囲まれてさえも自由なら、
モクモクした煙で飛ばして行けるからな
クンクンした鼻ばかりの世界でどうやって翼を広げるか?
淫らな女性ばかりの世界でどうやって忠実を守り抜くか?
それはファロア(ファラオ)に訊いてみると分かるんだ。
魂と一体であるからな。
それでゴールド(金)と共に埋葬されれば
宝石。何がきみを満足にさせるんだ?
人生は、えっと、
どうやって"彼女"をドレスアップさせるかに困るんだ
悪魔がプラダを着ていて、
アダムとイヴは裸なら、
俺はその真ん中に位置するよ、
でももっとフレッシュにキメてるけどね
しかも努力なんてせずに自然体で、だって自然体を忘れると
ダイ・ハードになっちゃうからね
きみのトモタチが困惑してるよ
「どうして、神様?」ってな顔してるよ
きみのことを懐かしく思いながらね、マイ・ゴッド。

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最終更新:2008年09月07日 12:52
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