カムバック呼ばわりしてくれるなよ、俺はもう何年もラップしてるんだ
俺のラップを聴いた連中はビビりっぱなし
モンスーンが吹いて目にゴミが入った時みたいに、涙が出てくるぜ
どんどん音量が増していくベースの音を聴いてくれ
強烈なラップで勝負する俺と対抗しても、結局は俺の勝ちなのさ
俺のラップは破壊的だからな
思わずお巡りに助けを求めたくなるぜ
俺をジロジロ見てないで、とっとと失せな
他のラッパーどもと俺を較べるなよ
そんなことをしたら、命取りになるからな
バトルには代償がつきものだからさ
[Chorus]
お前を倒してやる
俺ならお前を倒せると、ばあちゃんが言ってたからな
こいつは普通の曲とは違うんだ 国中で大旋風を起こすような曲さ
街中を嵐に巻き込んでやる
カシアス・クレイことモハメド・アリ(元世界ヘヴィ級チャンピオン)みたいに俺もだんだん燃えてきたぜ
俺がこの口先から言葉を溢れさせる様子を黙って見てな
俺の真似をしようなんて、百年早いのさ
俺の最高傑作の曲を横取りしようってんなら覚悟しな
強烈なパンチのような勢いで行くぜ!どうだ、参っただろ
俺みたいに手際のいいラッパーに、お前はついて来れないのさ
矢のように鋭い俺の曲を聴いてくれ
俺がオールド・イングリッシュ(モルト・リカー)を浴びるほど飲んだってのかい?俺の気持ちはノッてるんだ
何たってファンキーなライムで勝負してるんだからな
[Chorus]
お前の曲がラジオから流れてきた時、俺はシャドウ・ボクシングの最中だったのさ
俺が怖いモンなしのラッパーだってことをお前が簡単に忘れちまうなんて驚きだぜけど、俺だってツアーを始めるのさ
そうなったら、過去のゴタゴタは忘れてハリケーンのような大旋風を巻き起こしてやる
お前が俺の名前を口にして敗北を認めるまでお前は今より優れたラッパーになれないのさ
自分で自分の首を絞めてるようなもんだぜ
あの懐かしい太いゴールド・チェーンを持って来い
[Chorus]
俺がラップをブチかましたなら、まるでショットガンのような爆音がするぜ
頂点に立つのはこの俺なんだ
お前をぐるぐるに縛り上げて
俺がそんじょそこいらの男とは違うってことを、お前に思い知らせてやる
俺が自分のアソコを掴んだら、パワー全開!
お前の仲間を打ちのめすような俺のラップを聴いてくれ
徹底的にダメージを与えて、お前の仲間を破滅に追い込んでやる
つまんない曲を俺に聞かせてみな
そいつを作った奴を痛い目にあわせてやる
野暮な連中だって?!もういっぺん言ってみろ!
こっちは準備万端だぜ!
俺たちは準備万端さ!
俺が爆弾のようなラップをブチかましたなら、街はひとたまりもないのさ!
俺の胸ぐらを掴むような真似はするなよ、俺は怒り爆発の寸前なんだ
銃だっていつでも持ち出せるんだ
相手を打ちのめすだけのパワーを俺にくれた神様に感謝するぜ
[Chorus]
最終更新:2008年09月07日 13:16