世の中は戦争だらけ
男が安全でいられるわけがない
逃げ去ることはできても一生隠れきることはできない
何の変哲もないこの道でさえ
見回すのが恐ろしくて
頭を垂れて歩いてる
ショックだろうな
こんな半端な役立たずは居たってしょうがない
俺のシマでぼやいている時は
奴らは姿を現さない
ヴェトナムに似ている
今は俺達も成長して、みんなおまわりの警戒のまとになっている
そろそろ暴動の引き金を引く頃かもよ
俺をとっつかまえて、揺さぶりをかけるつもりなんだ
陰険なやり方さ
俺はお前の痛いところを突いたんだ
そしてお前を置き去りにして手ぶらで家路に着かせた
俺の面の皮は厚いんだ
ごたごたのなかで育ってきたからな
俺は家でのんびりと過ごしてきた軟弱な男じゃない
ニューヨークはニガーを堕落させる
だから俺は偽りの見出しをぶら下げて自分のはったヤマは隠している
神よ、魂に救いを
俺が足を踏みしめて立つ前、そう ぶらぶらし始めた頃
ドラマを創り上げた
警戒音が鳴り続けたらすぐに殺されちまう
団結しようぜ
ウォッカとミルクを混ぜ合わせるように
俺はスリルを求めて街にでる
俺の敵も道連れに
もし違ったら
奴らは恐れ決して俺を許してはくれないだろう
神よ、お許しを
ヘネシーは俺の行動も予測できない程酔わせる
俺は飽きているんだ、でも引き返せない
それとも俺のダチ、キラー・ブラックの合図なのかもしれない
よくわからないけどな
それは隠される事実
俺の死が訪れるまで
ゴールは俺が生かされるよう存在している
[Chorus]
ふさわしい生き残り
我々は死ぬ日まで生きぬくんだ
生存に値するもの
強いものだけさ
[Havoc]
俺は二つの世界をまたに掛けている
ひとまとめにするために
現ナマの価値が下がったら、宝石に手を染める
だけど、そんなことはありえない
救い様のない奴らがクラックをやってる限り
俺は売り込むんだ、手の内をじわじわと見せ付けて
誰かが俺に付け込むのは疑い様がないぜ
そしたら思い切った手にでる
5-0の作戦
しくじる余裕はない
ニガーは偽名を使ってさっさとずらかる
兄貴はその手で2オンスのブツをい持っていった
俺は確かな軍隊に居たんだ
そこで鍛えた
俺の友達が捕まった時のこと聞いてみな
馬鹿馬鹿しくてやってらんないぜ
そんな腹の立つことでもそれなりの理由がある
どいつが本当に信用できる奴か解るだろう
おまえが田舎でのんびりやってる時は
大勢の中に埋もれてしまって取るに足らない奴だった
2つか3つもでかいことをやるのは難しい
街に出る時、俺はどうにかしようと思ったんだ
戦利品をしっかり抱えてな
田舎育ちは足に自信があるから
ニガーには誤魔化すのが好きな奴もいる
だけど俺はそんな馬鹿げたことはするもんか
俺は現ナマを大切にする強欲な商人
だからさっさと片付けちまう
法律を取っ払う
さぁ準備は出来た
やるときが来た
どれだけの現金が手に入るかなんて関係ない
この作戦は一生続ける
申し分ない
手際も鮮やかにきめて
もししくじっても
俺達は離れない
共に転がり落ちて行く
もし最悪の状態に流れていっても
俺の仲間が一番大切だ
立直って、その痛め付けられちまった心とやらをぶちのめせ
俺の仲間はお宝だぜ
可愛いアホ面
使えないやつは断固としてお払い箱、軍隊にぴったりだ
思い上りだって
のんびりしていろよ
その香を楽しんで
橋の途中で
堕落してしまう
伝えるのはそんなに難しい事ではない
おまえもはっきりさせたほうがいい
強い者だけが生き残るんだ
[Chorus]
最終更新:2008年09月08日 13:35