09 Shake Your Rump

後なぁランディ、聞いてくれよ
アッという間にパーティを盛り上げてやるぜ
オレに向かってくる奴を金属バットで殴ってやるのさ
俺がマイクを持ってラップするのを聞くために
大勢の連中が必死になるんだ
手ごろな値段で手に入れたピカピカの車の中で
奴らはカー・ラジオをジッと見つめたまま夜通し起きてるのさ
だから俺はホモ野郎のようにナヨッてみせるんだ、
エビ料理を食うためのボートもあるぜ
俺の脚はどこも悪くないんだ、こうやって脚を引きずりながら
B・ボーイの歩き方を気取ってるだけさ
マーディ・グラスじゃパレードの車に飛び込んで捕まる始末
俺のダチ、M.C.A.のひげはまるでヤギのようさ
ウーッ、ウーッ、そいつがディスコでの俺の叫び声なんだ
M.C.A.、フフン、お前ら、俺にもようやく判ってきたぜ
俺がブチかます手順、
俺が書くラップの詩ってもんが判ってきたのさ
だから一晩中その手順通りにラップってバクハツしてやるんだ
ハンバーガーやフライド・チキンを食らうように
それともお前が鼻をほじるのかよ
俺は時間通りにやって来るぜ
俺のやり方は知ってるだろ、だけど肝心なものを忘れてないかい
そいつはマリワナさ


お前のワルな部分を利用しながらマイクDは突き進むんだ
オニオン・リングを食った後のお前の口の臭いはどういう訳だい
俺はマイクD、死者の国から甦ってやったぜ
クラブ・メッドでビッグ・ペンと一緒にくつろいでるところさ
そして連中の熱い要望に応えて新しいレコードを作るんだ
バカな奴らはアダム・ホロヴィッツを連れ出せると思ってやがる
この嵐はお前の仕業だろ
他のDJはお前の頭を狂わせちまう
糸でつるされた操り人形みたいな奴は
金を払って歌わせてもらったりラップさせてもらうのさ
脳ミソの中じゃランプの灯に照らされてるような
俺は自分のやり方を通すぜ
そんな俺は最高にハイでカッ飛んでるだろうな、
俺のラップは強烈で評判が高いのさ
パティ・デュークなんか要らねぇ、
俺はタンゴだってラップしてやるんだ
ジャマイカのマンゴ・カンゴルの数よりも
もっと多くのラップを作ってあるのさ
俺の脚の先っぽは義足なんだぜ
さぁ、ケツをフリフリしてみせろよ

一度だってダマされたことがないぜ、俺が一番のポン引きだからさ
一度だって襲われたことがないぜ、俺のパンチが一番強力だからさ
そうさ、俺たちにゃ不満のカタマリがあるんだ
ムダ口をたたく奴を打ちのめしてやる
俺たちのことを信用してないんなら、
お前らのボスのキースに聞いてみな
サムのようにブッチャーがアリスに肉を運んできてくれるだろうよ
フレッド・フリンストーンみたいに素足でドライヴしてるんだろ
ヤクをもうひと息吸えってゆうのかよ、そいつはゴメンだぜ
車のバック・シートに座ったんなら、戦車と一緒に戦争ごっこ
そして首にドゥーキィと呼ばれるヤクを巻きつけるのさ
法律やマス・コミ、親から逃げてるんだ
”アンタはマイクダイヤモンドかね?
いいや、俺はクラレンスって言うんだ”
ダウンタウンからマンハッタン、ヴィレッジに到るまで
俺のスタイルはワイルドだって知られてるのさ、今だってそうだろ
ディスコ通いのネエちゃんどもはうようよしてる、
バンプを踊っているんだな
さぁ、ケツをフリフリしてみせろよ

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最終更新:2008年09月08日 15:23
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