オマエには到底ムリさ、立ち止まることなんてできないんだ
マイクDが登場して百発百中のラップをブチかましてやるぜ
オレの新曲は、オマエが必ず満足するようなノリいい曲さ
ドクタージョンみたいにパワー全開、
そうさ、ミスター・ズー・ズー
オレは新婚ホヤホヤ
離婚経験者じゃないぜ
俺がやることなすこと、リー・ドーシーみたいにファンキーなのさ
いいかい、
1、2、3と数えるうちにオマエらえお黙らせてやるからな
ノリのいいライムが聞きたかったら、オレのところへこいよ
オレの独特のライムは臨機応変なのさ
オレはノン・ストップ、片時も休まない
この手でマイクをしっかり握ってライムするのがオレのスタイル
ストッキング姿でラップすることなんてない
耳栓をしっかり耳に詰めたら、準備万端さ
何しろ、バックボードの所では、
マリオと呼ばれるアイツが待ち構えているからな
機材のスイッチをオンにしたら
オレのアソコに夢中になってるパーティ大好き人間のために
オレはおっ始めるぜ
オレの動きはダチのジョン・ウーよりも派手なのさ
オマケに、まるでロッド・カルーみたいに
ヒット曲がタンマリあるんだからな
オマエには到底ムリさ、立ち止まることなんてできないんだ
アドロックが登場して百発百中のラップをブチかましてやるぜ
ハリケーンがオマエ目掛けて突進してきて、
オマエの鼓膜をブチ破るぜ
オレの身体を整えたなら、みんな、俺の声をよく聞けよ
俺はショウを始めたら、ダギーみたいにイカしたヤツになるんだ
マイクを握った俺はドジを踏まない
オレがヒップホップを体で表現したら、
時計仕掛けみたいに絶好のタイミングさ
最高得点は、俺がステージに上がったときのために隠してあるんだ
オレのライムの数は、白髪よりも多いんだぜ
俺の脳ミソには穴が開いていて、誰もそこを治せやしないのさ
物事をマトモに考えなきゃな
俺は妙なことばかり考えすぎるクセがある
みんな、すき放題やっていいんだ
その間、俺は後ろに下がってじっくり考えるとするよ
オレはリー・ペリーのようにマイクをしっかり握ってラップして
そしたらオレの役目はお終いだからな
ヴォーン・ボードのように、オレは新参の魔術師
オレはノン・ストップさ、だから俺のラップを聞いてくれ
Oh そうさ、コイツはとびきり楽しい時間
何たってオマエには到底ムリ、
立ち止まることなんてできないんだからな
M.C.A.、さぁ百発百中のラップをブチかましてくれ
お待ちかねの面白い話を聞かせてやるぜ
女どもに対する悪態は、そろそろやめにしなけりゃな
母親、姉さんや妹、ワイフや女友だちに対する悪態もやめるのさ
オレは、彼女たちに対する愛情を表明して、
いつまでも敬ってあげたいんだ
20歳を過ぎたオレに、少しは落ち着けって言いたいんだろ
けど、オレは以前よりもっと派手なことをしでかしてるぜ
それをオレの甲斐性だと思ってくれよ
だったらカウチに腰掛けてTVでも観るかな
オレは今でもCDじゃなくてアナログ盤を聴いてるぜ
俺は街角に立ってるそこいらのガキんちょと変わらないのさ
何もかもが滅茶苦茶だったんだ
だからオレは欲しいものを手に入れるぜ
途中で諦めたりしないからな
オレが流行につられて
自分のスタイルを変えることを想像してみろよ
オレは弾力性のあるオレのアソコに
下着をピッタリとフィットさせて
国中にオレのライムを鳴り響かせてやるんだ
マー・ベルのように、オレはみんなと下らない会話を交わすのさ
(コーラス)
最終更新:2008年09月08日 15:25