10 Let It Side

俺にガンつけてくる
間抜けどもは山ほどいる
O.C.はいつも戦闘態勢だってことを知りもしないでな
そういう生意気な奴らは なるべく無視する
感謝したほうがいいぜ
この前 夜電車に乗っていたとき
俺と従兄弟のブーは クラブ「ガラルー」に向かってた
俺はちょっとしたケンカに巻き込まれたから 俺たちは25口径を持っていた
中で警備員の奴と酒を飲んでいた
ジャマイカ人の奴らがニガーの振りして
アメリカ人を気取っていやがった
恥ずかしくて見てられねえから 俺たちは去ろうとした
そしたら 冴えない顔の野郎が
俺の目を憎たらしく睨んできやがった
俺はカッとなり
まさに銃に手を伸ばそうとした時
従兄弟のブーが俺に囁いた
“O、見逃してやれよ”
こんな奴 鉛の弾を使う価値もねえ
だから俺は 緊張を解き
大目に見てやることにした

[Chorus]
見逃してやるよ なかったことなしてやる
お前にそこで止めとけって 目で合図してやってんだ

また別の日に こんなことがあった
何見てんだよってふっかけられた
そいつは密告者だったんだ
これがきっかけでビーフになった
俺はやっちまおうと思ったが
そのニガーは軟弱で
俺の態度にビビって
目を左右に泳がせていた
視界に別の男がいるのが見えた
もし俺が手を下したら そいつに全部見えちまう
だから俺は どうするか考えた
発砲して 北の果てに送られ
長い長い時間を無駄にする危険を冒すか
そんなのまっぴらだ だから思い留まった
そいつは命拾いした
今日が命日になるかもしれなかったが
どうしてなのか
俺にいちゃもんつけてくる連中
向こうからふっかけてくる
でも俺は大目に見てやるんだ
奴らがどう思うかは知らねえが
一度でも カッとなったら
俺は自分の一生を無駄にする

[Chorus]

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最終更新:2008年09月08日 15:40
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