02 I Don’t Care

[Hook]
ベース・ラインが鳴りさえすれば問題ない
ドラム・ラインがガンガンと鳴る
ちょっとでも動いたら、おまえを放り出してやる
少しでも間違った動きをしたら、ツブしてやる

[Verse 1]
Yo、よくわからないが誰かがO.G.がフロウしてると言っていた
おまえを悩まし、サツは気付くだろう
あの緑と黒と赤い奴らは強すぎて抑えられない
俺が言うこと全てを観察しているから
イクぜ、俺の名前はRiq
俺がマイクを握ったら
ヤバいラップすることで有名
そこいらのMC達が嫌ってるラップ
おまえがどう思おうと俺には関係ない
俺がおまえに意地悪してるからそんなこと言ってるんだろ
俺なりのスペシャルな方法で
俺は怪物なんだ、わかってるだろ
お墨付きの病気野郎だ
俺は誰も知らないような場所の出身なんだよ
与えられたカードを引いただけ
それがスゴイ人間になったわけだ
俺はただの乗客じゃない、コックピットにいるんだ
ここまで来るのに相当時間がかかった
みんながやっているつまらない事に
俺もハマっちまっていた
鷲は飛ぶために生まれてきた
川はぶらつくために作られた
危険な知性、俺は最たるもの

[Hook]

[Verse 2]
バカなファンが俺の所に走りよりたがってる
女を元気付けたら、おまえは落ちるだけ
麻薬取締官が近くにいるかもしれねえ
粉がそこら中にある場所におまえはいるからな
子供がいるなら、粉を持たずに逃げるんだ
仲間が言いふらすことはないから
子供をちゃんと守るまで大人は絶対に動かないもんだ
傷害事件になる方に賭けた奴が沢山いた
大金を稼いでいたが金は奴らを成長させなかった
生存競争はライバルだらけ
9mmと45、弾丸がくるくる回りながら飛んでいる
悪人というのは病気だ、ウイルスだけが病気じゃない
貪欲と大食がおまえの仲間の中で
あふれているかもしれない
己のプライドに従え、リズムがおまえを導くから
あいつらについて行け、仲間がおまえを襲うぞ
おまえには関係ない事件なんて存在するのか
おまえは気にしてないんだろうが、
ボリュームを上げたいんだろ、わかってるよ

[Hook]

[Verse 3]
腰のラインが動いてる
顔がジャンプしてるようだ
ベース・ラインの音よりこの世界は甘く見える
この辺りには来るんじゃない、無駄な時間を過ごすだけだ
あいつらを誤魔化して85ダンピングしてやるよ
つまらないことだ
フィリーの奴はただ皮肉が好きなんだ
法律で禁じられる前にあいつらが禁止するんだよ
正しいルートで行け、従弟はクラビングしに行っている
リラックスしろ、明りが消えれば夜の友が来るだろう
動き続けてるのはパーカッションなのか
ストリートの信用が一番大事だと思っている奴もいる
最高にプレイした奴は後悔なんかしない
ただ音楽の為に動くだけだ、
曲を作るために生きているんだ
俺はフィリー出身のボス・プレイヤー
大人のライム救済者
ブラック・インクが戻って来、レイヤー重ねてケーキにする
俺らの所に来て、自分の重要さを確認しろ、yeah
そうじゃなければ過ちを犯すだけだ、本当に

[Hook]