[Verse 1]
クイーンズ出身のキング、クイーンズからキングがやって来る
昼のベルがなったクラスの様に俺達は騒ぎを引き起こす
キングが褒め称えられるということは
俺が褒め称えられるということだ
腰抜けどもは俺達を怯ませようとするが
Dは怯まないぜ
お前何て名だ?
DMC、キングとは俺の事だ
殿下かはたまた陛下か
俺のライムで議論するか、集中して聞くか
だが真似はできないぜ、DMCは超サイコー
悪魔どもを貶し、地獄で大混乱を引き起こす
ベースとトラブルを最大レベルにまであげろ
お前等全員叫ぶ
天にも届く高いレベル、俺達の音は至極
超クリアで音がはっきり目に見える様だ
雷と稲妻を引き連れる雲のように騒がしい
ファンが気に入りすぎて恐いくらいだぜ
野放しの野獣のようにスタンドは騒々しい
盛り上がるのが治まるまで止まらないぜ
ブレイクしろ
[Verse 2]
超ハードなのが分かるだろ?
柔な部分はちっともない
勇敢でうつり易いから、逃げた方がいいぜ
風邪じゃない、ずっとノリノリ、俺が咳でもしたか?
俺がお前を貶してる間ちゃんと聞け、腹が立ってきたぜ
俺のライムを聞いて、具合が悪くなったのか?
お前は俺のライムに太刀打ちできない
それなら、俺はもっとライムをぶっ放す
俺が一息入れる間に、逃げるんだな
[Verse 3]
騒ぎが引き起こるとき、賞賛も最高潮に達する
俺達の要求は高すぎてお前らは呆然と突っ立つだけ
信じられないライム・スキル、俺の予言は的中する
悪魔の頭を切り落としお前に投げつける
強力なマイク・コントロール、既に奴の魂は頂いた
俺がステージを沸かすとき、ロックキングはかなり目立つ
黒い帽子は俺の王冠、音を象徴する
重大な意味を持つから慎重に扱う
始めるぜ
[Verse 4]
ライムして有名になりビートをつくる毎日
最も重要視される音
俺が話すときは静かにしろ
俺は偉大だ、はっきり覚えとけ、これは俺の運命なんだよ
俺の名はラン、俺は一番、それが俺のランク
Dはベースもスタイルもグレース(品)も兼ね備えてるぜ
奴の名はジェイ、プレイでこのレースに勝つためにここにいる
奴のスタイルは予測不可能で素早い
奴の名はD
ちょっと背が高くて、俺とダチ
山の渓谷から深海まで
Dの言葉は響き渡る
歌わねぇが、真っ暗な夜に光り輝く星のように、沢山の楽しみを連れてくる
寒いのなら、ヒートを運んでくるぜ
全世界を俺のファンキービートで包むように
ミステリアスでシリアス、俺はジョークじゃないぜ
地獄の炎、煙の匂いさえ嗅げるぜ
[Verse 5]
お前が楽しんでる間、体は自然にブレイクダンスする
指を舐め舐め、チキンを食べるように
お前を跳ね飛ばす
バード(ダンスムーブ)はダメだって聞いてないのか?
奴らは聞いたか?
俺とDMCだけがこの場で盛り上がってるって事を
[Verse 6]
こんな音を聴いても怖くねえ
至る所で人は落ち着きを失う
地球上で疫病のごとく広まっていく
汚染され蜂の大群のように侵入する
リリックの神様、議論の真実、ロックの支配者
リリックは流れに乗って行き渡り永遠に響く
左側のお前達、左へ
なんせ俺はクールにマイクでライムする
右側のお前達は、右へ
なんせ一晩中マイクで盛り上げるからな
[Verse 7]
俺が正しいなら敬意を払え
奴らがボールのようにあちこち投げてやる
奴らのショットは効果なし
パンク野郎がダンクしようとして首を折る
俺はよりハードロックし、より前進する
Dと一戦したいだと、ヘイ、邪魔しないでくれ
俺と対戦しようなんて無駄だぜ
お前のケツに一発キックがはいるだけだぜ
最終更新:2008年09月08日 17:48