[Intro]
ドアのところにいるのは誰だ?
Yo、ティップ、彼女だぜ、ここで何をしてる? 顔を見れば判るよ(x2)
どうせオレのことなんか…どうでもいいんだろ…
だったらどこでも好きなところへ行っちまえ
けど、オレの側にいたいなら、ここへ来いよ、
なァ、いいだろ、yo
[Verse 1]
ゾクッとするほどイイ女に会ったことがあるかい?
(Yeah、まァな)(x2)
自分の人生を深刻に受け止めて、本気で死ぬことを考えてるような女にさ
(何だってそう深刻なんだよ、そんな女に会ったらブラザーはギョッとするぜ)
そういう女がいたら、近寄らずにはいられないだろ(全くだな)(4×)
すぐさま彼女と親しくなったよ、我ながら上手いことやったもんだな
(男ならそれぐらいしなきゃ)
親しくなってからのオレたちは、食べ物や音楽のことで言い争ったんだ
(へぇえー)(x4)
付き合い始めたのが9月で、今は年が変わって7月
(やるなァ)(x4)
ある晩、ふたりきりだったけど、別に何も起こらなかったぜ
(ナルホド)(4×)
だって、どうせ彼女の方から迫ってくるに決まってんだから
(彼女の方からねぇ)(x3)
彼女はオレにダイヤモンドを買ってくれとせがむんだ
オマケに長期旅行にふたりで出掛けて、
お酒でも飲みながらゆっくり話したいなんて言うんだぜ
彼女のヘア・スタイルを整えてあげなきゃならないし
コンテストに出場して賞品のテディベアが欲しいなんて言うのさ
他の女に目をくれようものなら、大変なことになっちまう
とにかく彼女のしもべになりきることさ、彼女より目立つ行動は禁物
どんな時でも彼女が正しくて、自分が間違ってると言ってやらなけりゃ
彼女がしたいことを、思う存分やらせてあげろよ
この世に必死になってる男がいるとしたら、それはオレさ
(ファイフ・ドッグ、助けてくれ)(x2)
けど、オレたちは対等の立場になりゃなくちゃ、ベイビー
(何だって?)(x2)(助けてくれ)
どんな男だって、相手の女を独り占めしたいものなんだ
(そうだ、そうだ)(x3)
けど、自分自身に置き換えて考えて、何が真実なのかを見極めてみなよ
[Chorus]
オレを選んでくれるのなら、
ふたりで上手くやって行こうぜ(x4)
ふたりで楽しくやって行こう
オレを選んでくれるのなら、
ふたりで上手くやって行こうぜ(x2)
ファイフ・ドッグはひと休み、
もうやってられないってさ
[Verse 2]
オレは女を利用するような男じゃない
オレとのことを真剣に考えてくれてるのなら、
キミにありったけの愛を注いであげるよ
もしオレのことを何とも思ってないなら、ハッキリそう言ってくれ
遊びのつもりなら時間を時間の無駄さ、そしたらオレはキミの前から消えるよ
[Chorus]
最終更新:2008年09月09日 11:25