05 Uzi (Pinky Ring)

VERSE 1 :(U-GOD)
ピンキー・リングだぜ/スーパー・バッドな俺は誰だ？なんてドロマイトのクラシックさながら/
ヴァンダル人がアンジェラ・バセットを後ろ手に/俺はピストルを持ち/覆面のガンプレイヤー/
コカインとアシッドを混ぜたドラッグ/黄金の声でレディースを口説く/リスペクトしとけ/
ビッチ、信じとけよ/帽子からウサギを引っ張り出してトリックを隠す俺/
そのズらたカツラを直せよ、俺の専門知識をわかってんだろ？

CHORUS:×2
U-ZIを背中に担いだ俺、お前はワック、ウーが戻ってきたぜ

VERSE 2 :(RAEKWON)
5ッ星の大物ニガーだぜ/両腕はダイヤでピカピカ/俺たちは何百人っていうニガー共の手相を読むんだ/
ゴミ袋いっぱいのハッシュ持った黙らせ屋/ポリス共にカネを手渡し/銃を即効で売り払う/
全身スェードで決めた俺を嫉妬してるな、俺をリスペクトしろよ、そのグラスから指を離せ

CHORUS:

VERSE 3 :(GHOST FACE)
ファック/何でお前らこっちに来んだよ/俺のドアに近寄んな、
デカい銃を持ってんだぜこっちは/椅子の下には青いバッグとＥ錠をたんまり貯めこんでんだ/
ヤツが自分の指を噛み切るまでは腰抜けだと思ってた/おかしくてたまんなかったぜ/
デカくてデブなニガーが血を流してる光景/ハワイ産のダイヤの詰まった4ドアでビーチを駆ける/
ダイヤが2倍、街中が俺がFUBUを買い上げたと思ってんだ/本物のウンコ/
18カラットのダイヤを鏤めたフォークでメンを啜る俺の姿を想像してみろよ

CHORUS:

VERSE4:(RZA)
キラー・ビーのヘッド・クウォーターに/4台の車が乗り付けた/
ジョニーがダイヤを鏤めたグラスでヘネシーを啜ってる/調子はどうだ？/
腰につけた2ウェイが振動/蜂蜜に浸されたハッパを3回吸ったところ/
で、お前は何の話をしてるんだ？/お前らみたいな輩がほえてることなんて俺は聞き耳もたねぇんだ/
今日の新聞のヘッドライン読めよ/ゴーストをACEできると思ったキングが死んだ/
クィーンは僧侶から盗み働くことも出来なかった/
ドック・ドゥームのトランクでそいつを見つけたかもな/
俺はウーの図書館で/マルコムの「エニー・ミーンズ・ネセサリー」を読んでるところ

VERSE5:(METHOD MAN)
ジョンジョンの登場/パーティーは大盛り上がり、ダイヤを身に着け/
あんまりナイスなもんだからニューヨークは彼を2度指名したんだ/好きな値段を言いな/
目の前を暗くしてから電気を変える/ワイフに言ったのと同じアドバイスをお前にもやろう/
俺のモノに触れるな！/クランがお前にカネと銃を渡してくれた/煙雲を晴らして日を入れるぜ/
カルチャー・ショック/ソレシカナイヤツもいる/お前が派手に遊ぼうが/
皆撃たれるかもしれないんだぜ

VERSE6:(INSPECTAH DECK)
ニューヨーク、ニューヨーク/伝説のライムのボス/コードネームはチャリー・ホース/
キャッシュ、カード、小切手を狙って狙撃/お前はテストに落ち込んだ/
この脅威を測ることなんてできねえ/
俺はサブ・ジェダ（ボクサーの名前）みたいにニガー相手にダンス/
ラップするバラクーダ/3XLのカフナ/確実に騒ぎを引き起こす/のどが渇いて仕方ねえぜ/
俺の感ることを感じろ、そして合流/V8とか12に乗って全米中を流し/
俺をからかうヤツは覚悟しとけ/
デカい声でヴォーカルをカマしたお前の地元まで世界中を回ることで知られてんだ

VERSE7:（MASTA KILLA）
大人の男の会話だぜ/意気地なしめ、俺がお前の頭を叩き割ってやる/
俺はストリートじゃ赤い血の川が流れるイーストの出身だ/
ライス・ピーズくれとシェフに連絡/
俺の中間達はオートマティック銃を撃ちたくて仕方ねえんだ/
ドラッグ・ディーラーがジャンキーを必要みたいにあいつらには獲物が必要なのさ/
高速をトバし、殺人蜂のように刺す/お前の目に見えないものを撃つことは出来ないんだぜ

VERSE8:(RZA)
ダークなことからカネ儲けまで/ヴォーカルが大集結/パンチ一発/
素早い熟練者の見解/制御不能が証された/名声はさらに高くなった/
比較するのは良いが銃は撃つな/ブロックに注意しとけ、一人のために全員がやってくるぜ/
簡潔かつ深刻なやり方でデルヴァー/盲目の本物を見抜けなかった/
熱の圧力でライムが生まれた/そして、それは舗装された道路の上に寝かされたんだ

CHORUS: