07 Just Like Daddy

[Speaking]
アウトローズの登場だ、デス・ロウ、マキャヴェリ
俺のことをダディって呼んでくれ
俺がキミのダディになってあげるよ
レディ達に捧げる

[Chorus]
俺についてこいよ、盛り上がろうぜ
ラジオのスロウな曲に合わせてさ
穏やかな気分になれるだろ、キミの熱い思いは感じてるぜ
ダディのようにキミの面倒をみてあげるよ
そうさ、たとえ光り輝く太陽が雨に変わっても
俺を信じてくれれば、キミの心の痛みを取り除いてあげるよ
瞳を閉じて魔法を感じておくれ
俺が必要ならば、決して独りにしないよ
ダディのように守ってあげるからさ

[E.D.I.]
俺が初めて会ったとき、彼女はまだ若かった
彼女は若くしてダディを失ったのさ
でもお袋さんは彼女を放っておくだけだった
彼女は誰からも愛されてなかったのさ
彼女はダイヤモンドに目を輝かせ、それを愛した
お前らが好きになるタイプだな
でも彼女は経験の浅い未来のある若者なんだ
俺がキミの精神面を支えて
別の場所に導いてあげようと思うのさ
まだ知らない痛みや酸っぱい思いを味わうだろうからな
神のお陰で
キミはその顔を持って生まれてきたんだ
汚れのない美しさだけを持って
その永遠の美を守るため
俺に課せられた義務はソウルジャー(魂の救済者/兵士)になること
聞いてくれ、俺はキミの心をキレイに染め上げていくつもりなんだ
寒い晩はキミを暖かく抱きしめる
前から決めていたように、俺達が身近な存在になれれば
俺は喜んでキミの手を取るのさ
何か必要なモノがあったら言ってくれよな
ダディのように俺のベイビーを支えていくよ

[Makaveli]
キミは俺と過ごすことでストレスも発散できるんだよな、嬉しいよ
キミがいなくなった時は胸の奥に強い痛みを覚えた
俺は捕まったとき、刑務所送りになるところだったよ
ポリ公どもに喰ってかかってまっしぐら
繰り出すゼ、なんて叫んでさ
バカなことをしたもんだ
キミは実家に閉じ込められたまま
子供の面倒をみて、一生懸命努力してるよな
V-Iで、毎日俺はキミのことを見ているよ
俺が偽りの仲間にヤラれそうになったら、駆け込んで教えてくれよな
相変わらずヤバいことに関わってるけど、神様には感謝してるよ
バカやってた頃の俺をキミには許してほしい
俺とキミで世間の壁に立ち向かうのさ、誰も手出しはできないよな
ベッドで愛し合う時は、狂おしいほどの大声を出すキミ
そんなキミも父親や家族がどんなものかを知らないんだものな
でも安心しな、俺がついててやる
怖がることはないのさ
トラブル沙汰ばかりで何年も過ぎてしまったけど
俺がどんなに困った時でもキミは愛情を注いでくれたよな
キミはどんなときも、そして今も俺を愛してくれている

[Chorus]

[Kadafi]
なぁ、俺のためなら死ねるかい?
俺は銃を傍らにハイになっていた
イカしたサウンドにのって、怖いもの知らずだった
今度キミが泣いたときは、俺がティッシュになってあげるよ
刑務所で手紙を書いていると無性にキミが恋しくなる
キミに謝るよ、キミを蔑むようなことをして悪かった
あれじゃまるでキミをペットのように扱ったようなものさ
ダディとなってキミを高級レストランに連れて行ってあげるよ
もう心の準備はできている、まずはキミを抱きしめるつもりさ
俺がキミを支えてあげるよ
行く末はわからないけど、人生は俺とキミの二人さ
シーツにくるまってハイになるのさ
ここではなんとかうまくやっている
お腹にキスマークをつけたのは浜辺で愛し合った時だったな
キミが走り寄って俺に抱きつく瞬間が大好きなんだ
ダディのようにキミが愛しいよ

[Young Noble]
俺が手を貸して、キミを助けてあげるよ
魂の抜け殻になっちまって身を護る場所を探しているんだろ
深夜だってキミを迎えてあげるよ
蔑んだりはしないで、暖かく接するつもりさ
俺は若造かもしれないけど
厄介な事を沢山乗り越えてきたんだ
trixyからmissyまで、みんな俺が育て上げたのさ
俺が世話して見届けたんだ
俺のやり方ってものを教えてあげたしな
今じゃ彼女はキングのためにブラントを巻いている立場さ
いずれミセスThugと呼ばれることになるんだ
これがゲットー・シスターのエッセンスさ
抱きしめて口づけてあげるよ
俺にとっては父親代わりになったようなものさ

[Chorus]

さぁ手をあげるんだ、手をあげて応えてくれ
俺のシスターはどこにいるんだい?
ダディ代わりになってあげるよ・・・

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最終更新:2008年09月10日 22:45
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