VERSE 1:ゴーストフェイス・キラー
調子はどうだい、ゴールディーロックス?
別に普通だけど、イイ時計してるわね
スコッチとつめたく冷えたキャヴァシエを注いで
ノー・ダウト、さあ座って、これからのことを話そうか
誰と一緒なの?アタシとモリー、それからユーゴスラビアのオンナの子
それどんな生地?ウールのレーヨンよ
クレヨンみたいな口紅をつけて、香水はフェアレンハイト
酔いが回ってきたぜ、彼女がロマみたいに床上手だといいんだけど
それから俺のためにドラッグ取り引きの手伝いもしてくれるといいな
駆け引きなんて面倒くせえ、俺と一緒に来るか、他の男を待ってるのか
キャロット・ケーキみたいにスウィート
ターキー・ベーコンを食べないってのもポイントだな
俺もあれは嫌いなんだよ
キューバン・リンクス・スタイルの俺を相手に
何でお前はラッパーを焦らすような真似するんだ?
俺はカスタム・メイドのジュエリーを身に着けてるんだぜ
ニガ、小銭しか持ってないようなお前とは違って
俺は一流のジュエリーしか相手にしないんだ
ミス・クレアロールを吟味、フェンディを身にまといマスカラを着けてる
パラゴンでアシスタント・マネジャーしてるんだって
コーラス:テディ・ペンダーグラス
さよならなんて
愛はさよならを言うためにあるんじゃない
愛はそんなためにあるんじゃないのさ
VERSE2 :カパドナ
他のヤツらと社交してたって視線はダット(女性の名前)に釘付け
彼女は雑誌の表紙になれるほど可愛くて、クラブでも目立ちまくり
時計の針みたいにどきどきしちまったぜ
ハッパをもみ消して近寄ろうとしてる俺のこと彼女も見てる
ヨゥ、ダット、こうして君にここで会えて嬉しいんだ
ご機嫌いかが、君の手はキャメイよりも柔らかい
髪型ときたらハル・ベリーよりも品があるし
君と俺とでフェリーに乗る姿が目に浮かぶよ
それに君の娘のキキは俺の仲間と気が合うしさ
チェリー入りのセックス・オン・ザ・ビーチを注文
彼女には氷の入ったヴァルミディを、ナイスだろ
エレガントで可愛い目をした彼女は眼鏡をかけた知性派で
宗教上の理由で独身なの、って耳元で囁いた
失礼にならないように彼女の手を引いて椅子に座り
お互いをじっと見つめあう
ブラックのシスターとブラザー
彼女を恋人に出来たかもしれない今までの時間のことを思っていたんだ
コーラス:テディ・ペンダーグラス
愛に溺れた愚か者がまたひとり
それは俺のこと
愛はさよならを言うためにあるんじゃない
愛はそんなためにあるんじゃないのさ
愛に溺れた愚か者がまたひとり
VERSE3 :ゴーストフェイス・キラー
ブラウン・シュガー、調子はどうだい?
君ってとてもイカしてるね
アンクレットなんてはめちゃって
ここに座りなよ、酒ならおごるぜ
バーテンダー、3番のテーブルにシャトーを持って来い
豪華な指輪、輝く瞳
名前は何ていうの?-ワニータ・キャッシュ・ホーキンス
愛を欲しがってる黒人の女性の気持ちが
その肌の色に表れているみたいだ
物静かでシャイなベイビー・ガール
俺のプレゼントに大喜び
ベンツの500の鍵を渡したら俺とイイことしたくなったみたい
冗談だよ、俺ってイカしたユーモアのセンスの持ち主なんだ
スリーサイズは何?31から33インチ、ってところかな
ハワイアンのハーフにチャイニーズの血も少々
5番街の法律事務所で働いてる君を見たことがあるよ
そこから3ブロックのグッチの店で君を虜にしたのさ
ヨゥ、俺は年上のオンナが好きなんだ、人生をエンジョイしてるようなさ
子供を愛していて
俺達の秘め事をきちんと家の中にだけにとどめてくれるようなな
疑問を持つことを恐れず、神をいつも忘れず
俺達は死が二人を分かつまでこのつないだ手を離さないぜ
鼻にはめたピアス、俺との会話を楽しんでくれてる
こんな女性がいたなら俺のワイフを1000回置き去りにしてもいいくらいだぜ
ああ、セクシーなマザーファッカーめ!どうやったらそうなるんだ?
「チキショー!」なんて言いたくなっちまうよな
そのホットなオーブンみたいなカラダでどんな料理を御馳走してくれるのかな
マカロニと七面鳥がいいな、俺は腹ペコだよ
これが俺の電話番号、さあその椅子を引かせてくれよ
君との会話、それから後ろにしょってるそのデカいケツも楽しませてもらったよ
コーラス:テディ・ペンダーグラス
最終更新:2008年09月17日 20:48