[Chorus]
出来ない、させない、出来ない、あなたを絶対に行かせない
あなたが何を求めてるか分からない、私に何を求めてるの?
[Verse 1]
彼女が彼に言った、
父親になって欲しいの
この子はあなたの息子よ、それなのにあなたは何もしようとしない
まるでオーラもない子供のように、あの子は悩んでるわ
食事に困ってるわけじゃないわ、あなたの愛に飢えてるのよ
この頃宿題に赤いマーカーペンを使うようになったの
先生が言ってたわ、この子はもっと賢いはずです、って
でも彼は傷ついてる、前は一番最初に宿題を出してたのよ
それが授業を始める合図のように
でも泣きながら私のところに来たの、どれだけ深刻か伝えようとするみたいに
クラスで大喧嘩したみたいで、先週は手紙まで貰ってきたわ
進級できないかもしれない、ですって
パパは僕にうんざりしてるの?って訊いてくるのよ
だって、あなたはあの子を迎えに行ったこともないじゃない
あの子がどんな問題抱えてるかぐらい分かるでしょ、
父親がどこにいるかも分からないなんて
ポジティヴな影響を与えてくれる男性がいないのよ
フットボールを一緒にやったり、電車のプラモデルを一緒に作ったり、
彼の心に穴が開いてるの、あなたはその穴をもっと深くしてる張本人
だってそばにいないんだもの
哺乳瓶を自分で持てるようになった時からずっと、
あの子はこんな世界を知るはずじゃなかった、こんな状況に慣れる必要なんてなかったはず
お金をちょうだいとか、私のところに帰ってきてとか、そういうことを言ってるんじゃないの
いつも幸せに暮らせてる訳じゃないけど、そこまで苦しい生活もしてないわ
ただ、辛いのよ、私が何かあげようとすると、あの子が言うの、
「ママ、それはママがすることじゃないよ」
男として成長するために、一生懸命分かってもらおうとしたわ、私が彼の一番のファンだって
でもこういう状況に生まれてきた以上、世界中があの子を攻撃する
どうかあの子にチャンスをあげて
だから...
[Chorus]
[Verse 2]
息子が父に言った
僕のお父さんになってよ
僕はパパの息子なんだ、パパは気にも留めないけど
まるでオーラもない子のように、僕は悩んでるんだ
食べ物に困ってるわけじゃないよ、パパの愛が欲しいんだ
最近宿題に赤いマーカーを使ってる
先生に言われたよ、僕はもっと賢いはずだ、って
すごく傷ついた、昔は一番最初に宿題出してたんだよ、授業の合図みたいに
大声で泣きながら言ったんだ、どれだけ深刻かを伝えようとして
クラスで大喧嘩して、先週は手紙も貰ったよ
進級できないかもしれません、だってさ
僕達はパパにとって邪魔なんだ、そう学校の子達に言われたよ
だって、パパは僕を迎えに来たこともない
僕がどんな問題を抱えてるか分かるでしょ、父親がどこにいるかも分からないなんて
ポジティヴな影響を与えてくれる男の人がいないんだ
フットボールを一緒にやったり、電車のプラモデルを一緒に作ったりさ
心に穴が開いてるみたい、パパがその穴を深くしてる張本人だよ
だっていつもそばにいないじゃない
哺乳瓶を自分で持てるようになった時からずっと、僕はこんな世界を知るはずじゃなかった
こんな状況に慣れることなんて必要じゃなかったはずでしょ
お金が欲しいとか、僕のところに帰ってきてとか、そういうことを言ってるわけじゃないんだ
いつも幸せに暮らせてるわけじゃないけど、そこまで辛くもないよ
ただ、辛いんだ、ママが一生懸命生活費を稼いでるのが
だから言ったんだ、「ママ、それはママがすべきことじゃないよ」
男として成長していくために、ママは一生懸命僕に分からせようとした、ママが僕の一番のファンだって
でもこんな状況に生まれてきた以上、世界中が僕を攻撃してくる
どうか僕にチャンスをちょうだい
だから...
[Chorus]
最終更新:2008年09月20日 14:25