06 Josephine

[Intro : Ghostface]
分かってる、どうしようもないほどこんがらがっちゃう時もあるよな
お前は押し潰されて、この状況をどうしようもない
手を引いてくれる人がいればと思うこともあるだろう
何をすればいいか分からない、でもそんな時も強くいてくれ
忘れるなよ、主はいつも君を愛してるんだ

[Chorus : Willie Cottrell]
ジョセフィーヌ、辛い日々だったよな
俺には...君が満足することはないように思えるよ
雨は君の罪を流し去ってはくれない
君はここにいて、同じことをそっくりそのまま繰り返してる

[Ghostface]
Yo、この女知ってるよ、フッドにいたよな、名前はCourtney Cox
頭が空っぽで流されやすかった、ぶっ壊れた鍵みたいな
マジでイカした女だったよ、ケツがタバスコみたいに真っ赤でさ
太めだったな、ケツの穴がどこにあるか分かんないくらいだった
ハッパを吸うことを覚え、パイプを初体験
すぐに止められると思ってたみたいだけど、そうはいかなかった
ヤク中や売人の奴らに夢中になって
ピンプなんかに引っかかって売春婦になっちまった
気休めを求めてヤクに沈んでいった
腕は傷だらけだったけど痛みなんて感じなかった
彼女が背負うものは日増しに大きくなり
一撃を加える日を待っていた、その一撃で彼女は死ぬだろう
クリニックは彼女を助けようとしなかった(そんなことあるわけねえだろ)
彼女はその辺の堕ちた若い黒人女性の一人でしかなかったのさ
可愛らしさも健康も消え去ってしまった
俺は自分に問いかけるのさ、「何でこんなことになったんだよ?」
街角で彼女を見かけるたびに俺は目を逸らし、鼻をすすり、身をかきむしるんだ

[Chorus]

[Willie Cottrell]
一晩中パーティーの輝きの下で遊びほうけ
いつも同じ馬鹿騒ぎ
君の"友達"は君を間違った道へ引きずっていく
ドラッグの世界へ、よく知られた事さ
今こそ俺を必要とする時だよ、そこに駆けつけて君をきっと助ける
君が倒れたら俺が君を導いてやる
君が倒れても、そばにいるよ

[Pretty Ugly]
俺の知ってるジョセフィーヌには金持ちの男友達がいた
ださい格好した女だったな、自分の靴のサイズで男を判断してた
もしちょうどのナイキ、しかも正規品のやつを持ってれば
彼女は満足して、ゴーサインを出しただろう
彼女は血統も違うし、吸ってるハッパも違った
毎週ヘアスタイルが変わった、ハネ具合まで違うんだぜ
彼女はバーの中や外、車の中や外にいた
合法違法なんて関係ない、パンツの中も外もお構いなしさ
あいつはヤバかった、それは認めるよ、何回かアタックしようと思ったくらいだ
彼女に行ったんだ、俺は一文無しだけどマジックスティックがある
それでいいわと彼女は言った、俺は金が欲しかったんだよ
時を変え、場所を変えてヤりまくった
それから数年が経ち、また彼女に会ったんだ
スリムになってたよ、ジム通いしてるとは思えなかった
今までどうしてたのか聞いたんだ、彼女は、とっかえひっかえ男とヤってた、て答えた
今分かったよ、ファックした時にエイズをうつされたってことを

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最終更新:2008年10月24日 22:42
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