VERSE1:
俺たちは真新しいページ、ミレニアムの始まりにいる
ストリートに広がる自暴自棄、新しい道を見つけなきゃならない
ストーリーを語りながらマイクをしっかり握り締める
マカベリが接近する時期、俺が始める
お前のストリートを幽霊のごとく去っていく、マルチタレントの俺
愛のためにここに居る、俺のライムは的確かつハーデスト
ライムに関しちゃ全く新しいアプローチをする、
お前ら腰抜けどもは俺のライムに夢中
俺はあくまで神の登場を望み、お前らは一文無しで的外れなラップをする
ラップを作り、売り、自分のと絡み合わせ、未完成を完成させた
俺はジャックダニエルの瓶に住むジーニー※
見掛け倒しの大騒ぎ野郎はただの安物の酒
デトロイトは銃撃戦で攻めてくる
俺は自分の言葉の通り生き、ファンがレコードを買い俺達は金を儲ける
俺たちのプロダクション的手腕は平均以上
ラップはダイヤモンドやサグの話題で飽和状態
一体どうしちまったんだ?俺は曲を通して問いかける
一度、ヒッピーの水パイプからハッシュを吸った
このうちの誰かが俺と寝ることになるんだぜ、俺は弄ばれたりしない
それからお前が作った汚ねえベッドにお前を置き去りにする
歩きながら、酒を飲み指輪を手にし
それを着けながら、幸運が訪れるのを待つ
俺にはバイブがある、そろそろ世界も俺のレベルになってるのを願う
俺のライムは女を熱くさせる
HOOK:
お前も大物になれよ(リピート)
VERSE2:
サイコロを打つか、それとも弾を撃つか?
ライムを売るか、クスリを売るか?
それはお前の決めること、俺はツアーを取るぜ
ゲトーな話をして、車の窓から身を乗り出す女たち
俺のクルーは注目の的、いつでも話題の中心
野郎どもはウンザリするほどタフな生き方を喚くが、実際は口ばっか
俺こそがライムミニスター、出納棺
お前、俺がレジェンドだって知らなかったのか?
お前等まとめて消してやるぜ
クルー全員で外へ繰り出す
なんたって俺はクイーンズキャット(男)、ティンバーランドにジーンズ姿
オッカネエ顔して奴らから金を取る
混乱に乱されることなく、俺のライムは際立つ
シアトルからサウスビーチの自宅まで(でっかいコネクション)
お前に情報流すストリートコメンテーター
ユニークな生き方、それって別にディープなことじゃないぜ
HOOK(リピート)
仲間は全員、イエーイ、イエーイ、イエーイってカンジ
レイディー達もみんな、ウーン、ウーン、ウーンってカンジ
仲間は全員、イエーイ、イエーイ、イエーイってカンジ
レイディー達もみんな、ウーン、ウーン、ウーンってカンジ
仲間はイエーイ、イエーイ、イエーイ、レイディー達は、ヘイ、ヘイ、ヘイ
仲間も、レイディーも、掛け合っていくぜ
VERSE3:
痛みが有っても、俺はリラックスし落ち着いている
お前の精神的な攻撃手段はとことん不完全
俺はそれをやり込める、マイクコードはクソクラエ
くだらねえラッパーが消えれば、才能のある奴らにチャンスができる
革新者、お前は未だにヘイター
印刷された抽象的思考、俺のライムは糞の染みの如くお前に張り付く
お前等全員さっさとしろよ
※人間の姿になって願い事を叶えてくれる精霊
最終更新:2009年01月20日 13:04