----- ----- ***ユーキ(悠樹)・スクライア 一人称:ボク 性別:見た目中性的だが、一応男性。 魔導師ランク:魔力特性の為、測定不可(おそらくCランク未満) 魔力特性:両親及び血縁以外の魔力(魔力素)の一切を一方的に自然のエネルギーに分解消滅させる。また、魔力光が無色。 特殊能力:姉の夕凪と同じく霊能力を保有し「見えて、話せる」。また、相手が生命体なら意思疎通ができる 8歳で身長は120ちょっとの小さい子。でもそれを指摘されると怒る。 末っ子の長男。 姉達同様、教育機関の世話になった経験がゼロ。両親や無限書庫、家の本等で学習し、ほぼ全ての専門課程を習得した院士卒業程度の学力を持つ。 「~ですよ」「~なのです」という某神様な語尾になる口調。本人としては普通に喋ってるつもり。 ユーノの子共達の中で(今のところ)唯一の男の子であり、姉達と違いアルフの獣耳は受け継いでいない…様に見えたが本人の意志で隠しているらしい。 おそらく姉達に魔法でサポートしてもらっての事であるはず。 変身魔法を含む殆どの魔法を使えないため、いつもこのまま。(姉達も基本的には人型) 家族に寝ぼすけが多い中、ユーノと共に朝食を作り家事を行う頑張り屋さんでしっかりさん。 父親同様女性に好かれやすいが本人の意思は強く流されるような事はない。ただし、父親以上に無自覚なので周囲が振り回されることも。 成長スピードが人間の約3分の2と遅く、なので外見年齢はおおよそ5歳か6歳。 眠かったり疲れたりするとアルフと同じ髪と瞳の色になる。普段はユーノと同じ髪の色と目の色。ただし、目の構造はアルフと同じ。 争いを嫌うが、一旦吹っ切れると人格が変わったかのような冷淡さも見せる。 ***ユウナギ(夕凪)=スクライア 雷を操る(非魔法)長女の巫女 B87W54H92 赤毛イヌ耳尻尾あり、の巫女さんやってる長女。AA+ランク魔導士。 那美と久遠によく世話になっていた為か、退魔の術と雷を操る事を覚えた。ただ、霊能力は生来のものであるらしい。 他の家族には久遠同様雷を扱う事は出来ないので、この娘特有の才能だと思われる。 自然の落雷~その30倍前後までの雷を魔力不要で制御できる。 髪はクセが無く、ストレートで腰まで伸ばしている。 非常に物静かで大人びていて、長女どころか母親であってもおかしくないほどの風格(本人はややそれがコンプレックス)。 でも実際はクールなだけで、かなり子供っぽい部分が多い(ユーノとアルフにしかわからないが)。 ユーキには厳しくするが、それも愛情あっての事でユーキもそれは理解している為、仲は良い。 大抵の人を「~さん」と呼ぶ。 妹達からは『姉様』ユーキからも『ねーさま』と呼ばれる。 自分から戦うようなタイプではない。あくまで後方から戦局を見極めて相手を知ってから、必要であれば・・・なタイプ。 体術のレベルは姉妹の中では平均的(結衣除く)だが、サラの全力と魔法を使わずともほぼ互角の実力。 親の呼び方は「お父様」「お母様」 ***ユイ(結衣)=スクライア 次女のバニングス家メイドさん。B89W50H86 現在やる事なす事ドジばかりの駄メイド。料理も下手で、掃除もあんまり… あんまり家にいないかと言えばそうでもなく…ちゃんと仕事やってるんだろうか…? ちょっとクセっ毛の腰下までのロング。 誰もが(彼女自身さえ)認める姉妹中最弱。でもAs時のユーノ並みの魔法を行使できる。 他の姉妹からはユイちゃん、ユーキには ゆっちゃん と呼ばれてる。 Bランク相当の魔力の持ち主だが、さり気に防御結界のみルナ並みの硬さ。 ***ユウ(悠)=スクライア 裏稼業(暗殺者?)でゴスロリの3女 B84W53H84 ゴスロリな服装の割りに活発な3女。 紅茶より緑茶派、ただし抹茶は緑茶に非ず。カップで飲むあたりちょっと変。 姉妹中唯一のポニーテール。 足癖最悪でその上気が短い。下手な男が声をかけると音速を超えたミドルで沈める(現在犠牲者100名以上)。 口調は丁寧なのでサラと似たように見られるが、こっちは結構キツイ性格。 他の姉妹とは違って普段何をしているのか良く分からない。 ユーキに対して一番普通の姉っぽい。 妹達からはユウ姉さん ユーキにはユウお姉ちゃんと呼ばれてる。AAランク魔導士。ベルカ式を主に行使。 足技のみの体術で戦い、デバイスも脚部限定のアームドデバイス。 ***リンカ(凛歌)=スクライア 影薄い見習い剣士の4女 B86W52H84 あんまり目立たないのは他の姉妹が個性的な為で、リンカが悪いわけではない。 恭也と関係のある、とある忍者の女性から隠密術を中途半端に習っちゃったのも原因かも。 シグナムに剣術習ってる。でも雫には遠く及ばず。 つっこみ役やってたり、いろいろやってる。髪は姉妹で一番短く肩辺りまでしか伸ばしてない。 姉妹の中では比較的穏健派かつ常識派。 Bランク魔導士だが、50kgを軽く超え長さは6尺5寸(約195センチ)もある風音という銘の太刀を身体の一部の様に扱う。 ユーノを『パパ』と呼ぶ。リンカ姉さん、リンカお姉ちゃん 4女以下は基本的に姉妹内では呼び捨て ***ユーナ(優那)=スクライア 一卵性双生児の姉の5女。関西弁で蒼い目 B85W54H87 アルフ似。はやてや蓮に面倒見てもらうことが多かったので関西弁に。 明るく悩まず素直で大食らい(食べ過ぎ)。 姉しよのねえねえタイプ。ユーキと一番性格的に似てるかも?尻尾が他の家族に比べて長い。 天然というワケではないけれど非常に喜怒哀楽が激しく表情豊かで…でも頼り甲斐はない。 姉妹の中でもかなりのファザコン。ユーノを『父様』と呼ぶ。デバイスは使わない。 愛称ゆーちゃん。双子そろってAランク魔導士。 蓮直伝の中国拳法&棒術をある程度(奥義も幾つか)習得してる、かなり高レベルの拳士。 スピードが姉妹中最速で、身のこなしも蓮譲りで、軽やかに舞うように敵を倒してゆく。 はやての様に策を巡らせたりはしないが、間違った行動はしない(Tちゃんも認めるほど)。 戦闘時には笑顔は消え、大抵、嘘の様な無表情で相手を追い詰めていく。 双子故か、リーナとは念話を使わずに目だけで意思疎通をしての連携さえできる。 ***リーナ(璃那)=スクライア 一卵性双生児の妹の6女。病弱で赤い目 ユーナと瓜二つ。違うのはユーナの目は蒼でリーナは赤という点のみ。髪がちょっとカールしてる。 小さい頃から体が弱かったので、晶やフィリスに面倒を見てもらうことが多かった やや意地っ張り。持病はない。気がついたら寝込んでるようなキャラ。ちょっとだけ3つ編み。 ユーナとは違い、冷静かつ冷徹。他人とは距離を置くタイプ。 ユーノ大好きっ子。ユーノの事を『父様』と呼ぶ。りーちゃん。3サイズはユーナと同じ 病弱なのにパワーが姉妹中最強。これで健康体だったら恐ろしいことに… 格闘スタイルは主に空手(というかマーシャルアーツに近い)。 ユーナとは逆に、相手をよく観察しながら確実に急所を狙っていく。実はユイに次いで姉妹の中では魔法が苦手。 ***ルナ(瑠雫)=スクライア 槍使いの7女。攻防、魔法と武術、文武に長ける。 B95W54H87 本当はユーノとユーキに依存しきっているのに突っ張ってしまい、よくアルフに慰められている可哀想な子。 アルフより胸が大きい。 髪はポニーテールにしているが、実際あんまり目立たない。ユーノの血が強いのか、姉妹でただ一人瞳が翠色。 ツンデレというワケでもなく、ただの意地っ張り。特技が手芸だったりする。ユーキの服も作ったのはルナ。 文武両道ならぬ魔武両道を目指して頑張っているせいか、ユーノ譲りの防御もサポートも優れている。 姉妹の中で一番バランスのとれた魔導師。 バリアジャケットは肩と腰、膝の部分にアーマーがつくのみ。 ルナおねえちゃん(あんまりユーキに呼んでもらえないが…)とユーキに呼ばれる。 Aクラス魔導士 ユーノとアルフに対しては『パパ、ママ』 槍術は蓮や晶達から武術を習っていた時に、自分が双子の2人ほど格闘技ができないと分かったので武器を使う道を選んで…という経緯。 師匠達曰く『何でこんなに槍が使えるのに体術が全然駄目なのか分からない』。 ユーキの棒術の見本は彼女の槍術。しかし悲しいかなルナ本人はそれに気付いていない。 ***サラ(沙羅)=スクライア 夕凪と2台巨頭を成す8女(魔力とか権力とか)。お嬢様然としているのはアリサ、すずかと仲がよい故の影響。B88W53H83 特に紅茶を嗜んだりはしないし、ユーキの作った菓子を良くつまみ食いしているので家族にはそう思われないが。 ふだん大人しいのに、ユーキに対する愛情はかなり…姉バカ。8女なのにかなり大人っぽい。 姉妹の中で魔法的面のみで見れば1番強い。魔力量が凄まじく高く、S+ランク以上の魔導士(ただし、バイオリズムで変動し、安定しない) 体術は特に習得していない。ユーキの勉強も見てあげる良い子。 サラちゃん(8女以下は『ちゃん』づけ)とユーキに呼ばれる。両親への呼び方は『父様、母様』 戦闘では完全に殲滅タイプ。『非殺傷?それ何の冗談?』と考えてるとしか思えない。 接近戦だろうが遠距離だろうが魔法で容赦なく叩き潰す。デバイスのサポートのおかげで死角もゼロ。ただ、威力が安定しない。 ***ユリ(夕梨)=スクライア ファザコンでブラコン、本の虫でヤンデレな末の妹でユーキの姉。 B82W50H85 基本的に良い子だが根にもつタイプ。本の虫。ヒマさえあれば延々と本を読んでいる。 唯一メガネっ子。ユーノとユーキに対する愛情が強すぎてちょっと危ない。 ユーノもその事について少し危機感をもっていたりする。サラと仲が悪い(同類嫌悪?)。 口数が少ないが妙に存在感がある。威圧感ではないが… 「ユリちゃんにはみえないひとたちもちかづかないのですよ」byユーキ 姉妹中唯一両親を『お父さん、お母さん』と呼ぶ。 完全に支援タイプ。でも、前線に出ないと意味が無いので長女と同じく、戦局を見極めてから出てくる。 姉妹の中でもかなりやり方がえげつ無い。査定官シリーズの査定官に近い戦い方をする。 ***ラムダ=エペル=スクライア スクライア一族の現族長。スクライアにいた時のユーノの兄的な存在 魔導師ランク:測定不可(初めて管理局を襲った際に既にSS+以上) 使用デバイス:ケテル(過去の魔法文明の遺産。管理局に確保された事が無いが恐らくロストロギア。生体融合型だが、AIは無い) 使用術式:始原魔法の自己流アレンジ スクライア一族の現族長。ユーノに魔法を教えた張本人(でも本人攻撃特化) ミッドチルダ式でもベルカ式でもない始原魔法に近い術式を主に使う。本人曰く『盾は防げればいいし槍は貫ければいい』。 かなりぶっきらぼうだが、面倒見は良い。政府も時空管理局もスカウトした事があるが、こっぴどく痛めつけられたので手を出せない。 性格はサッパリしてて裏表が無く、敵対する者には容赦しない(しかも無差別)。 過去何度も政府の軍隊や管理局の部隊を手を抜いたまま全滅(全員死亡)させた事がある。 ミッドチルダの住人なのに剣術及び格闘に関しては雫と張り合えるほどの実力(ただし、神速以上使われたらアウト) かなり急進派。時空管理局や政府の干渉を撥ね付けつつも、権限や優先権を奪いまくってるテロリスト。 顔の左側に大きな切り傷の痕がある。髪は赤銅色、目はユーノと同じ色。バリアジャケットは無し。 魔力光は黒(…光?)。28歳で独身。 反則的なまでに、出来ない事が無い。やらないのはバインド系統くらい。 一切容赦無し。敵なら切り捨てる。逃げたら追いかけて斬り捨てる。非殺傷設定なんてしません。命乞いする相手も斬ります。 ミッドチルダ、ベルカ・・・その他魔法文明の魔導士相手には負けた事が無いので実力が不明です。基本的に怖いもの無し。 深く考える事が嫌いで、すずかやはやての様なタイプが苦手。 ***月村 雫 恭也の第1子(長女)。かなり強気で度胸もあるしっかりした子。おそらくこの作品の最強キャラ。 ユーキとは当然幼馴染…特別な感情は無く姉弟感覚(?)とは本人の談。ユーノとすずかはまだ結婚していないが、事実上ユーキ達の従姉妹にあたる。 ショートカットとも言えないような微妙な髪形を本人は気に入っているが、家族達からの評判は良くない。というか悪い。 実際は気に入ってるのではなく、髪に拘るのが面倒くさいと思っているだけ。美容室に行かず、ノエルに散髪してもらっている。 ハッキリいってファッションセンスがダサい。周囲が将来を悲観したくなるほどに酷い。 10歳で小学5年生。学力も音楽と家庭科を除いては学年トップという優等生(料理は美由希レベル、音楽は…)。でもよく学校をサボる。 すずか程ではないがユーノの子供達以外には大人にさえ負けたことが無い。 士郎曰く『静馬以上の天才』恭也曰く『実戦を積めばどんな魔導士にも負けない』、すずかに至っては『私を超えるのはそう遠くない』 クール(というか冷徹)なので同姓にモテるが、完全に無視。以前ストーカーにまでなった同級生を叩きのめした事があるので現在は周囲の人間もテリトリーには近づかない。 彼女にとって、自分と自分に親しい人間以外の人間は視界の背景として以外の価値を見られていない上、邪魔なら蚊ほどにも潰す前も後も気にされないもの。 夜の一族としては例外的に、血を飲まなくても一族の長所である高い運動能力、不老長寿、精神力の強さが発揮されている。ただし、やはり夜の方が強い。 発情期はまだ来ていないので分からない。1日4時間前後しか眠らない。5歳くらいまでは普通に寝ていた。段々と成長するに従って短くなっているらしい。 一応Aクラス魔導士相当の魔力があったのだが、なのは達の誘いが鬱陶しくなったのか8歳の時シャマルにリンカーコアを抜かせ、自分で握り潰し消滅させた。 その為、非殺傷設定の魔法を一切感知しない肉体になっている。 魔法(というより、非物理的な戦い)を嫌っているため、リンディ達やシグナム達とはあまり仲が良くない(雫が一方的に嫌っている)。 実力は未知数。全力を出さずに夕凪達姉妹全員を同時にあしらえてしまうほど強く、リインと融合した状態のヴィータを武器無しであっさり負かすほど。 その際、アイゼンを素手で砕き散らし、止めに入ったザフィーラをシールドごと砕いて入院させている。 …男の急所でございました。 全力を出さずとも、紅い目になるとなのは達でさえ手がつけられなくなる。 強さに飢えて強さを求め続ける一方で自分の妹達(ユーキ達含む)を守りたいという意志は固く、頼り甲斐のある姉でもある。 紅茶が好きだが、緑茶も好き。でも烏龍茶は苦手。父親同様に甘い物が苦手。
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