**エリオ・モンディアル(男) [[エリオと○○>エリオと○○の登場人物]]の主人公、突如としてミッドチルダから戦(いくさ)渦巻く大陸・フロニャルドに勇者として召喚された 最初こそ戸惑っていたが召喚主であるミルヒの申し出を受け勇者になる事を決意する : 神剣パラディオン| ビスコッティに存在する二つの宝剣の一つであり勇者としての証 エリオがフロニャルドに召喚され、戦に参戦する前に召喚主であるミルヒから授かった 通常は指輪の形をしておりエリオの指にはめられている 持ち主が思い描いた形状に自由に変化する特性を持っている為エリオは真っ先に槍を思い浮かべた また、槍だけではなく双剣、ハンマー、トルネイダー(フライングボード)、ロングロッド、フリスビーに変えて使った事もある 必殺技は大地に眠るフロニャ力を輝力に変えて撃ち出す紋章砲 パラディオンの切っ先から砲撃魔法の様に放つ事もあれば黒豹の神風の様に斬撃を飛ばす事もある 斬撃タイプの場合の技名は「裂空一文字」 これはダルキアンの技名と同じである 更に友人であるユキカゼより伝授された紋章拳も技として使用 現状ユキカゼに教わった技は両手両足に輝力を込めて対象を蹴りつける「ユキカゼ式体術・疾風怒濤」のみ また、輝力を応用し背中から翼を展開して飛行する事も出来る ・備考 エリオの撫でテクは撫でテク上位者のミルヒからしても絶品らしい これまでにミルヒとエクレールとレオがその餌食となっている **ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ(メス) フロニャルドに存在する「ビスコッティ共和国」の若き領主 エリオをフロニャルドに呼び寄せた張本人でありピンク色の髪と犬の耳と尻尾が生えているのが特徴 性格は温厚で優しく誰からも好かれる、そんな女性 しかし民や騎士達の見えない所では自分の実力不足に嘆く事もある フロニャルドに古くから伝わる技法「星詠み(未来を見通す技術)」を通してエリオの事は以前から見ていた 同年代の男の子が勇猛果敢に戦う姿を見てミルヒは彼を勇者にしたいと強く願ったのである また、ミルヒ自身は領主でありながら世界的な歌姫でもあり他国に赴き歌を披露する機会も多い しかしエリオが来るまではガレットからの戦が頻繁に起きていた為歌う事自体出来なくなっていた 戦でビスコッティが勝利した際は戦勝イベントとしてミルヒのコンサートを開く事もある 敵味方関係なくミルヒの歌は人気があり毎回コンサート会場では大勢の人で溢れるという : 神剣エクセリード| ミルヒが所有するビスコッティの宝剣、パラディオンとは対になる存在 しかしミルヒは大戦(おおいくさ)におけるミオン砦戦の間まで実体化させる事が出来なかった 実体化したエクセリードはピンク色の柄を持つ剣となる : 神剣エクセリオン| エリオとミルヒの持つ二つの神剣が一つになった「ビスコッティの宝剣の真の姿」 エクセリオン自体が意思を持ち所有者に語りかける事も出来る エリオとミルヒの純粋でまっすぐな思いを受けついに真の姿を現した 必殺技はその剣先から収束した輝力を一気に撃ち放つ「エクセリオンバスター」 奇しくもそれはエリオが師であるなのはから受け継いだ砲撃魔法の名前と一致する : 星詠み| フロニャルドで限られた者が行う事が出来る一種の「占い」 水晶板などガラス状のものや鏡といったものに様々なものを映し出す技術 星詠みを行う者にもよるが未来や異世界などを覗き見る事が出来る その的中率は高くないがミルヒはこの星詠みで遠く離れた世界のエリオをたびたび見ていた また、レオとユキカゼも星詠みが可能でレオはミルヒとエリオが死ぬという未来を詠みとっている ユキカゼはその仕事柄魔物に関する事象を詠みとりダルキアンと行動していた ・備考 エリオ同様ミルヒも撫でテクが絶品、それはエクレールやレオがヘヴン状態になるくらい絶品 そんなミルヒがエリオの撫でテクの前にはあっさり陥落してしまった **エクレール・マルティノッジ(メス) ビスコッティ騎士団に所属する騎士の1人でありミルヒ直属の親衛隊の隊長 緑色の短髪に垂れ耳と尻尾が特徴的な女の子 リコッタ、ユキカゼとは古くからの友人同士であり2人はエクレールの事を「エクレ」と愛称で呼ぶ 後にエリオもリコッタの願いを聞き入れエクレと呼ぶ様になった 輝力や紋章砲の扱いに長けておりエリオに紋章砲の使い方を教えたのもエクレールである 親衛隊長という役職に就く程の実力を持ち騎士団の中では騎士団長のロランに次いで戦闘能力が高い 特に身軽さを活かし相手を撹乱して攻撃するのが得意戦術 セルクルに乗ったままでも1対多の人数差をものともしない強さを持つ そんなエクレールもビスコッティ最強の騎士と名高いダルキアンに憧れている 使用武器は双剣 背中に背負った大きめの鞘に上下で納刀している 槍や剣といった武器も一通り使いこなすが一番使いやすいのが双剣 ちなみに割とよく折れる 必殺技は紋章砲 輝力を双剣から斬撃の様に撃ち放つ「裂空十文字」 初めての戦に現れた勇者エリオに胸を(何度も何度も何度も何度も何度も何度も)揉まれてしまった過去を持つ しかもその時のエリオの発言が「…女の子?」だった為最初は男を思っていた様だ 更に初めての戦終了時にはエリオのミスで着ていた服を全部破かれ全裸を中継されている そんな事もありエリオの世話係を任命されたもののエリオに対する評価は低い 口を開けばエリオの罵倒や罵声が飛び、間近で触れ合おうものなら容赦なく腹パンが飛ぶ それでも身を挺してエクレを守り、どんなに傷ついても諦めずにミルヒを救出したエリオを見て若干評価が変わってきている 今ではエリオの撫でテクの前に成すすべがない 余談だがエリオが元の世界に戻る前にエリオからハンカチを貰っている 夜な夜な自室で声を押し殺してハンカチの匂いを嗅ぎまくっているのは内緒のお話 ・備考 エクレは縞パン派 **リコッタ・エルマール(メス) オレンジの長髪といつも身に纏っている白衣が特徴的な女の子(cv.フェイトさん) ミルヒ、エクレール、ユキカゼとは古くからの友人同士であり3人はリコッタの事を「リコ」と愛称で呼ぶ 13歳というエリオやミルヒ、エクレールより1歳年下ではあるがビスコッティ一の天才 若くして学術研究院主席になる程の優れた頭脳を持つ 幼い頃から発明をしており彼女が開発したものはフロニャルドの技術水準を大きく引き上げる結果となった また、未知なる機械を見ると尻尾の付け根と研究心が「きゅんきゅん」して分解したくなってしまう エリオの持つデバイスに興味を持ち分解させてほしいと迫ったが結局させてもらえなかった 天才ではあるが年相応の少女である為遊んだりしたいお年頃 何もする事がない日はエリオと行動を共にする事が多い エリオにとっては可愛い妹的存在なリコッタ リコッタにとっては頼れる兄的存在なエリオ 本当は砲術士としての顔も持ち、その腕前はエクレールが認める程だがごめんなさい ERIO Daysではその設定は活かされておりませんでした **ユキカゼ・パネトーネ(メス) 金髪の忍び装束に身を包んだ女性でミルヒ、エクレール、リコッタの古くからの友人 ビスコッティ騎士団オンミツ部隊筆頭であり自由騎士 輝力を応用した紋章拳やユキカゼ式体術・弓術など幅広い攻撃手段を持つ また、短剣や手裏剣といった多くの武器も使いこなし単体での戦力も高い 封魔の技を持ち星詠みも行える為師匠であるダルキアンと共に長きに渡って世界各地の魔物封じの旅に出回っていた ビスコッティに魔物の気配を感じ、またレオの同行も気になると予定を早めに切り上げてビスコッティに帰還 その後はエリオ達と行動を共にしていた その正体はフロニャルドに古くから存在する土地神の1人 大昔魔物に親を殺され放浪していた所をダルキアンに保護された 戦場(いくさば)やフィリアンノ城内にいる時はいつもの忍び装束だがオンミツ隊の拠点となっている風月庵では着物姿である ・備考 ユキカゼのおっぱいはビスコッティで一番でかい **ブリオッシュ・ダルキアン(メス) ビスコッティ騎士団自由騎士・オンミツ部隊頭領で通り名は「討魔の剣聖」ありかつてはたった1人で1000人の敵兵を無双したとされる猛者 ビスコッティ最強の騎士と呼ばれる女性で彼女を慕う者達からは「ダルキアン卿」と呼ばれている 愛機ムラクモ(ダルキアン専用セルクル、超デカイ)に乗り大剣を片手で軽々と振るって戦う エクレールが憧れる存在でもありその力はまさに生きる伝説 また、無類の酒好きであり有事の時以外はよく酒瓶を持ち歩いている 風月庵にいる時は着物姿でのほほんとしており川でのんびり釣りをするのが趣味 ユキカゼと同じく封魔の技を使う事が出来る為昔から世界各地の魔物を封じる旅に出ていた 最近では勇者として召喚されたエリオに退魔の奥義を伝授しようとしてやりすぎた事もある 必殺技は紋章剣「裂空一文字」 ただし剣の一振りで城の一角を斬り落とす程威力が高い エクレールはダルキアンに憧れ自身の紋章砲の技名をダルキアンのものに似せて名乗っている また、エリオもそれに合わせて名乗っているがそれが偶然ダルキアンの紋章砲の技名を同じになってしまった 退魔の技は「神狼滅牙・天魔封滅」 ユキカゼが魔物の動きを封じ込めると共にダルキアンの剣を強化 ダルキアンがこの技で魔物を封じ込める 現在神狼滅牙はダルキアンしか使いこなせられない技とされておりエリオは目下修行中 ・備考 普段はサラシを巻いているが割と胸はある方、あと割とノリが良い **レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ(メス) ビスコッティと古くから交流のあるガレット獅子団領国の領主でありミルヒの幼馴染 ミルヒとは違い自ら進んで戦場を駆け抜ける程の戦好き、というか暴れるのが好き だが伊達や酔狂で領主をしているのではなくこと戦においては鬼神の如き強さを見せる 特に愛機ドーマ(レオ専用セルクル)との連携は他を圧倒する 剣、斧、弓矢と多種多様な武器を使いこなし、全てが達人クラス : 魔戦斧グランヴェール| : 神剣エクスマキナ| エクセリード、パラディオンと同じ様にガレットに伝わる二つの宝剣 グランヴェールは他の宝剣と違い巨大な斧の姿をしておりレオはこの宝剣を片手で扱う事が出来る また、一撃の威力においては他の宝剣を圧倒する程であり魔物が現れた際には魔物の頭部に強力な一撃を見舞った 必殺技は周囲の全てを焼き尽くす超絶クラスの紋章砲「獅子王炎陣大爆破」 空から燃え盛る隕石が降り注ぎ、大地から地割れと共に火柱を吹き上げるその一撃はまさに超必殺技 欠点は敵味方の区別なく自分以外の全てを焼き払う為味方も容赦なく巻き込む また、紋章砲そのものが精神力を大きく消耗させる技の為撃った直後に隙を産むという事 その欠点を突かれエリオの攻撃を通してしまった エリオが元の世界に帰る数日前、エリオと本気の模擬戦を申し出るがエリオの圧倒的な実力を前に完敗 勝負そのものはエリオの戦闘不能という形で決着がついたがレオは自分の負けと認めている その詫びとしてエリオにひたすら撫でられまくったがエリオの撫でテクを甘く見ていたレオはあっけなく陥落 鋼の意思で耐えようとしたが僅か1レスも持たず昇天された そしてその腹いせも含めてエリオに酒を勧めたがそのせいでデュアルシンクロの副作用&飲酒というコンボを招いてしまう アルコールが入り性的にドSになり性欲が数倍になったエリオに犯され一夜を過ごす事になった 翌朝謝るエリオに対して責める訳でもなくレオは満更でもない反応を示すが果たして? ・備考 レオは撫でられるのに弱い、特に腹部と頬 **ガウル・ガレット・デ・ロワ(オス) レオの弟でありガレット獅子団領国の王子 元々はレオが領主となるはずだったが本人がまだ幼く未熟な為その間の代理という形でレオが領主の席に身を置いている 性格は単純一途で勇猛果敢、思い立ったが即行動で後先考えずに突っ込むバカ と、[[どこかの誰かさん>エリオと○○の登場人物]]とよく似たポジションでありエリオもガウルを見て[[その人物>エリオと○○の登場人物]]を思い浮かべていた 姉のレオと同じく戦好きで戦興行自体はバッチコイな性格だがそれはあくまで皆が楽しめる戦でなければダメだというのが持論 参加する者も観戦する者も誰もが楽しく笑う事が出来る、それこそが戦であると考えている だからこそレオが掲げたビスコッティとの大戦では一番に意を唱えた 性格からかガレットにおいてはガウルを支持する者も多く人気も高い 戦闘スタイルは近接格闘型でありエリオと似ている 武器は槍や剣などを使うが本人は己の肉体のみで戦うのを好む 輝力で展開された巨大な爪「獅子王蒼牙」を両手両足に装備するのがガウルの切り札 その爪で敵を斬り裂く「爆雷斬り」 高速戦に持ち込み必殺の蹴りを叩きこむ「天雷爆砕刃」が必殺技 また、巨大な紋章砲を手の平に収束させ敵に叩きこむ「獅子王轟雷弾・壊」という技もあるがまだ未完成 エリオと母熊との一騎打ちの場にぶち込むが未完成であるが故にエリオ以外の女性陣を全裸にするというオチを生み出した ・備考 エリオからの扱いが悪く「あ、ガウルいたんだ?」とよく言われる、あと寝相が壊滅的に悪い **ジェノワーズ ガウル直属の親衛隊でガウルを慕う3人の少女達で構成されている エクレール曰く「バカだが強い」との事、通称「3バカ」 : ノワール・ヴィノカカオ(メス)| 黒い服を着た大人しめの少女、戦闘スタイルは近接型でナイフを片手に戦う また、身軽さを活かして敵に気付かれずに背後に忍び寄ってタッチダウンを狙う戦術も取る : ジョーヌ・クラフティ(メス)| 黄色い服を着た関西訛りな喋り方が特徴の少女、巨大な斧を軽々と振り回す近接パワー型 性格はガウルと似た所がありエリオともすぐ仲良くなる : ヴェール・ファーブルトン(メス)| 緑を基調とした服を着てウサギの耳が特徴敵な少女、弓術士であり遠距離からの弓矢は高い命中率を誇る 少し天然系が入り彼女に物を運ばせると必ず転ぶ為ガウルと残りの2人がお仕置きするまでが一連の流れ また、ジェノワーズの中で一番おっぱいがデカイ **ゴドウィン・ドリュール(オス) ガレットの将軍でありガウルの存在に惚れ込み付き従う従者 使用する武器は斧だが柄には鎖で繋がれた鉄球もあり近・中距離で戦う豪快な男 かなりの巨体であり見た目通りパワー型 ミオン砦におけるミルヒ奪還戦においてはエリオをも追い詰めた事がある ドラマCDでどうやら美人の奥さんがいるらしい ・備考 ぶるぁ! **リゼル・コンキリエ(メス) フィリアンノ城に存在するメイド達を束ねるメイド長 しかしエリオにまったく存在を知られずに背後に立ったり奇襲を仕掛けたビオレを返り討ちにするなど戦闘力は高い 有事の際にはスピアの様な形状の剣を二本使って戦う二刀流剣士でもある 常に目を閉じているかの様な糸目キャラ ・備考 糸目キャラなのは「視覚」を自ら封じる事で輝力を自身の身体に溜めこみ目を開いた時にその輝力を爆発させているらしい **ビオレ・アマレット(メス) レオに仕えるメイド、配下に近衛戦士団という女性ばかりの隊を持っている 大戦において本陣のミルヒ(に偽装したリコッタ)を襲撃するがリゼルに返り討ちに会う **ルージュ・ピエスモンテ(メス) ガウルに仕えるメイド、大戦においてグラナ砦に現れたエリオにカタール装備で襲いかかったが逆にバインドされてしまう
下から選んでください: