エリオの娘達

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エリオの娘達 - (2011/10/14 (金) 03:14:03) の編集履歴(バックアップ)




ナンバーズJr.

初登場:チビディーのみ152話のラストに登場、他の4人は153話に登場

 トーレ、チンク、ノーヴェ、ウェンディ、ディードの5人とエリオの細胞を使い生み出されたクローン
 JS事件が終盤に差し掛かる頃、スカリエッティが生み出した存在であり秘密兵器

 外見はヴィヴィオ(6歳)より小さく、それぞれ「母親」となった者のスケールダウン版な感じ
 ISは母親の縮小版を使う事が可能で固有武装がある子は固有武装も縮小版となっている
 一応5人全員「ナンバーズ」であり5人一緒なら一般の武装局員とタメをはるくらいの強さはある
 現在はその力は必要無いと判断され封じられており歳相応の少女の力しか持たない

 「ナンバーズJr.」という名前は生みの親であるスカリエッティがつけたもの
 しかし「リトルナンバーズ」という名称も候補にあがっており本人はどちらにしようか悩んでいた様子
 ちなみにスカリエッティが正式な「生みの親」
 ナンバーズとエリオがにゃんにゃんして生まれた訳では無いが血縁関係はある為エリオの娘として登録されている

 スカリエッティ本人は「祖父」でありたいという願望を持つ
 故に5人の孫達に「おじいちゃんと呼んでもいいんだよ?」と言うのだが「ドクター」としか呼ばれない
 ある意味では哀れなスカリエッティおじいちゃん

 5人全員にエリオの細胞が含まれており5人ともエリオが父親と認識している
 全員パパ大好き
 なお、余談だがチビトー、チビノー、チビウー、チビディーの4人は同い年の子供から見ればスタイルは良い
 胸も結構育っており走ると少し揺れる、その事をチビチーが妬んでいるがそれはまた別の話

  • チビトー(トーレJr.)
 トーレとエリオの細胞を元に生み出されたナンバーズJr.で長女
 常識と良識を持ち常に姉として振舞おうとする優しくも自分に厳しい女の子
 それでもパパであるエリオには甘えたいという気持ちを持っているお年頃

 使用ISは「らいどいんぱるす」、一応高速移動の魔法を使えない魔道師よりは速く動ける
 本人はあまり戦う事が好きでは無いが妹達に危険が及べばすぐさま戦う良い子

 将来の夢は「パパのお嫁さん」

  • チビチー(チンクJr.)
 チンクとエリオの細胞を元に生み出されたナンバーズJr.で次女
 チビトー同様姉として妹の前では必死に姉らしさを振舞おうとするが時々おやつをつまみ食いしちゃう子
 でも妹達を想う気持ちは強く時に悪ふざけをするチビウーを叱り付けたりもしている

 パパであるエリオが一緒にいると背中によじよじと上りたがる
 しかし同じく肩車が好きなチビノーがいる為パパの背中争奪戦は既に日常茶飯事

 使用ISは「らんぶるでとねいたー」、破壊力は高いが他の魔道師の攻撃魔法を見ると少し見劣りするくらい
 ちなみに固有武装の「すてぃんがー」は危なくない様に刃先が丸まっている安全仕様だから投げても安心だぞ!

 ナンバーズJr.の中でも最もスタイルが年相応、早い話がペッタン子
 本人もそれを気にしており母親であるチンクと一緒にバストアップ体操を行う姿が度々目撃されている
 そんな年で気にしなくてもいいのに…

 将来の夢は「パパのお嫁さん」

  • チビノー(ノーヴェJr.)
 ノーヴェとエリオの細胞を元に生み出されたナンバーズJr.で三女
 母親であるノーヴェと同じ様に素直になれないツンデレさん
 ついつい喧嘩腰になったり口が悪かったりするけどそれは寂しさから来る裏返しである
 パパ大好きでエリオに肩車をしてもらって頭にしがみ付くのが好き
 エリオが他の姉妹を構っていると服の裾をこっそりギュってして自己主張する

 使用ISは「ぶれいくらいなー」、ノーヴェと同じエアライナーを発生させる事も出来る
 だが固有武装である「じぇっとえっじ」を使いこなせていない為よく転ぶ、故にあまり使わない

 将来の夢は「パパのお嫁さん」

  • チビウー(ウェンディJr.)
 ウェンディとエリオの細胞を元に生み出されたナンバーズJr.で四女
 ナンバーズJr.の中で最も行動派で最も元気娘
 その行動力は大人をもうならせるくらい凄い、だが本人は純粋な好奇心から動いている
 叔父にあたるアツェレイ大好き、でもパパであるエリオはもーっと大好き

 使用ISは「えりあるれいぶ」、自分用のちっちゃい「らいでぃんぐぼーど」で空を飛んだり射撃したりする
 でもオリジナルであるウェンディのISよりも性能は劣る
 だが普通の女の子として生活する上で固有武装は必要無いと先生であるギンガに没収された
 それを勝手に持ち出し海上隔離施設を抜け出してエリオに会いに行く程アグレッシブ

 将来の夢は「パパのお嫁さん、もしダメだったらおじちゃんのお嫁さん」

  • チビディー(ディードJr.)
 ディードとエリオの細胞を元に生み出されたナンバーズJr.で末妹の五女
 ディードと同様非常に大人しく静かな女の子だが歳相応の無邪気さは持っている
 内気な為自己主張はあまりしないがパパであるエリオがいるとさりげなく膝の上に移動するちゃっかりちゃん
 よく母親であるディードから本を読んでもらっているがその本がR指定書籍の場合が多い
 最近は「オナニーって何?」という疑問を持っているが大人は誰も答えてくれない

 使用ISは「ついんぶれいず」、二本の小さな剣を振るい敵を斬り裂く
 戦闘能力はそれなりに高いが本人は戦う事は好まない穏便派
 なお、ディードと違い飛行能力を持っていない

 将来の夢は「パパのお嫁さん」


フェリオ・モンディアル

 初登場:1130話

 未来の世界から現代にやって来た少女、その正体はエリオとフェイトの娘(モンディアル家六女)
 外見は10歳前後の子供で髪はショートの金髪
 初登場時に時空の彼方から現れたが身に付けていたのは腕時計型のデバイスのみで他は全裸だった
 これは時空移動の魔法を使う上で仕方がない事であり決して本人の趣味ではない
 しかし衣服を得る為に深夜の閉店後の衣服店に侵入して盗みを働くのはいただけない
 ちなみに衣服を盗み出しても下着までは手に入らなかった為ノーパン
 走るとスカートが捲れるので中が見えてしまう
 (アツェレイには二度、中を見られておりその際アツェレイは「生えてない」発言をしている(その後目潰し二回))

 親友であり義理の姉妹であり義理の従姉妹という奇妙な間柄のアクアと共にアツェレイの前に現れた
 その目的はエリオとアツェレイを助ける為らしい

 使用魔法は両親と同じ電気変換(攻撃よりも加速や身体能力強化型)
 また時空移動の魔法を使う事が出来る、しかしこれはフェリオ達の時代でも認知された魔法ではなく半ばオリジナル
 過去のエリオの体験とその時のデータからフェリオ自身が編み出した
 というのもナンバーズJr.達やアクアは魔法を殆ど使えない
 その為エリオの娘達の中で最も魔法の扱いに長けたフェリオが使う事になったのである
 ただし時空移動をする場合は衣服は全て脱ぐ必要があり、定員は最大で2人(これはフェリオ自身も含める)
 もし2人以上で時空移動を行った場合何が起こるかフェリオ本人も分からない(というか試した事がない)
 そもそもフェリオとアクア2人で時空移動した時ですらお互いの転移座標の固定に失敗し離れ離れになった程である


 子供ながらストライクアーツ有段者であり近接格闘はアインハルトやミウラ以上の実力を持っている
 ザフィーラの見立てでは流水も会得しており完全に極めているらしい

 また、エリオ(アツェレイ・モンディアル)のISを少しだけ受け継いでおり現時点でディープダイバーを使っている

アクア・スカリエッティ

 初登場:1130話

 未来の世界から現代にやって来た少女、その正体はアツェレイとクアットロの娘
 外見は5~6歳でフェリオよりも幼い、髪型は肩くらいまである茶髪をおさげの様に結わいている
 フェリオと同じく全裸で現代にやって来たがその後すぐに布切れを発見し身体に巻き付けて寒さをしのいでいた
 その後、コロクとクランに保護されクランの衣服を借りた事で事なきを得る

 性格は引っ込み思案でだいたいフェリオの後ろに隠れるのが定位置
 大きな声で発言するのも苦手らしく無理に大声を出そうとするとどもる
 だが現代のアツェレイと対面した時はその限りではなく声を上げて飛び付いた

 親友であり義理の姉妹であり義理の従姉妹という奇妙な間柄のフェリオと共にアツェレイの前に現れた
 その目的はエリオとアツェレイを助ける為らしい

 使用魔法は無し、というか魔法は殆ど使えない
 使用ISは重力変化系の「グラビ・プレッシュ」
 範囲はそんなに広くないものの対象空間の重力を変化する事が出来る
 これにより相手を無慈悲に押し潰すのが得意


エリオの使い魔

  • レン
初登場:111話(ただしこの話の最後にセリフだけの登場であり実際に登場したのは112話)

 元ネタは月姫シリーズに登場する同名キャラ

 エリオが保護した女の子でその正体はかなり昔から存在しているロストロギア
 現在はエリオの使い魔という形でエリオの部屋に住みついている
 「エリオの娘」という訳では無いのだが分類的に一緒にしても問題無さそうなのでこの項目に

 元ネタのレンと同じく真っ黒い服を着用しリボンで髪を留めている
 更に普段は一切言葉を発しないのだが機動六課隊舎がナンバーズに襲撃された際に普通に喋った謎な女の子
 なのに主であるエリオにだけはレンの言葉が頭の中に聞こえてくるらしい
 また黒猫の姿に変身する事も可能で普段は猫の姿で自由気ままな猫ライフを送っている

 攻撃方法は地味に強力な水晶を操って相手を貫く
 この水晶に貫かれた者は姿を消すのだが一時的に眠らされ別の場所に移動されただけで害は無い
 ちなみにこの水晶は非常に頑丈でアツェレイとディードの刃を受けても傷一つ付かなかった
 必殺技は相手を闇の中に引きずり込み永遠の眠りにつかせる「クリームパフドリームレム」
 この技を受けたのはオットーのみで一瞬で深い眠りに落ちていった
 本来なら永遠に目覚めないの技なのだがスカリエッティの手でオットーは再び目覚めさせられる

 本人はただ自己防衛の為に攻撃していただけなのだがそれが「危険なロストロギア」と認定される結果になった
 これまでに長い間沢山の人間を迎撃し続けてきたがエリオと出会った事それからの生き方が変わっていく
 扱いとしては機動六課のマスコット的存在でありザフィーラと同じ感じ
 ケーキが好きで黙々と食べるその姿に癒される人も多いとか

 一応エリオの前に仕えていたマスターがいたらしいが現在その人物はいない
 眼鏡をかけ学ランを着た青年なのだが長い年月を経て既にこの世を去ったかは不明
 そのマスターの膝の上でケーキを食べる姿もあるがどうやら過去の出来事の様だ


 現在出番は無くごく稀に名前だけポンと出てくるが一応機動六課に在住している
 作者が再登場するタイミングを逃した為に出しづらくなってしまったがシズルの例がある為まだ分からない

 一応設定ではナンバーズJr.やヴィヴィオ、子守役のザフィーラと一緒に広場でじゃれついている…
 とかいないとかそんな感じで





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