---- ****物語の核心に触れる、重大な情報が書かれている場合があります。 *** ヴィータ(八神ヴィータとか高町ヴィータとかお好きなのを) &size(15)本作品の主人公。なのはの起すトラブルによる被害を一手に引き受けている(主に女性関係)。 我侭な旦那をしつける為に頑張っているが、効果は芳しくない。 伝家の宝刀とばかりに、いつも離婚届を持ち歩いているが、それを使って脅した試しがない。ヘタレ。 節操のないなのはをいつも叱ってはいるが、実は自分も結構女性ファンが多く(但しロリコンが殆んど)、人のことは余り言えない。 なのはのことが好きだけど、口に出したりしない。負けた気がするから。 ***高町なのは &size(15)本作品のもう一人の主人公。無類の女の子好きで、仕事先で引っ掛けた女の子が訪れては、度々騒ぎを起している。 戦技教導隊の若きエースで、色々な撃墜数が多い人。将来が不安視されている。 好みの女の子をみつけては、ちょっかいをかけているが、本当はヴィータのことが一番好き。 だけど、フェイトへのちょっかいも忘れない。 この物語の元凶。 ***フェイト・テスタロッサ・ハラオウン &size(15)管理局次元航行隊に席を置く美人執務官。この人もファン(女性の)が多そうである。 なのはがヴィータと結婚するまでは、彼女がトラブルの処理を担当していた。 しかし、今でもなのは絡みのトラブルは絶えず、根っからの苦労人気質。でも、頼られるのは嬉しい。そこを漬け込まれている。 結果として、なのはに振られた形だが、別になのはとヴィータを恨んだりはしない。ヤンデレとかしちゃわない人。 だってヴィータも好きだし(私は百合でもないし!)。 ***八神はやて &size(15)特別捜査官で魔導騎士という、凄い人。この人も女の子好き(なはず)。 そこら中で、女性職員のおっぱいを揉んだり、お尻を撫でたりして、男性職員の羨望の眼差しを一手に集めている。 最近の楽しみは、娘であり妹であるヴィータの旦那を、いびって遊ぶこと。なのはは旦那だが、嫁姑戦争の様相を呈している。 両者の嫁姑戦争は苛烈を極め、五ブロックほど廃棄区画を更地にしてしまったほど。 これがレジアス・ゲイズとの関係悪化の一番の原因である。 機動六課設立に向け、可愛い女の子を集めようと駆け回る合間に、次元犯罪事件も追う多忙な人。 ***シグナム(八神シグナムかもしれない) &size(15)ミッドチルダ首都航空隊に所属の、エリート騎士さん。美人で人気あるよ(またか)。 周りの少女達が大きく成長したお陰で、おっぱい魔神とか、色々弄られなくなって安堵している。 フェイトが大好き。剣技を高めあう相手としても、一人の女性としても。 その為に、色々ちょっかいをかけるけれど、フェイトが鈍感なのと意外にヘタレなのが合わさって、効果はあがっていない。 ヴィータをからかって遊ぶ素振りを見せるけれど、ご多分に漏れず、彼女のことを心配している。 でも、知られると恥ずかしいので、絶対にバレないよう、心がけている恥かしがり屋。 ----