アツェレイの使用IS、及び複合IS

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アツェレイの使用IS、及び複合IS - (2010/03/06 (土) 16:13:16) のソース

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**アツェレイの使用IS
 アツェレイ自身の戦闘スタイルが関係し、使用頻度にも差が出ている為詳細は以下を参照

・フローレスセクレタリー
 ウーノが使うものとほぼ同質のもの
 だが肉体全てが生身な為、膨大な情報を全て取り込むと脳が瞬時にいかれてしまう
 その為ウーノのものとは若干違い、常に最優先で必要な情報のみを取り込む
 これによりアツェレイは高速での演算処理が可能となる
 使用頻度はそんなに高く無いがここ一番の重要な場面で何度か使われており状況打開の一手

 しかしこのISを発動すると脳を極端に酷使する為に長時間の使用は出来ない
 また、使用後は重度の疲労感により満足に行動出来なくなるのも弱点の一つ

 なお、エリオも何度か使用した事があるがその後脳を酷使した為深い眠りに落ちた

・ライアーズマスク
 登場初期は使う事が無かったIS
 そもそもアツェレイの戦闘スタイルは「敵に近付いて攻撃」な為これを使う機会が無かった
 しかしその後管理局の協力者として機動六課に配属された後は使用頻度は上昇
 主に潜入時、尾行時にその威力を発揮している
 また、その後の事件では重要な騙し討ちをしていた

 なお、専用固有武装であるピアッシングネイルだが、そのISの性質上殺傷力がかなり高く設定されている
 「敵を倒す」のではなく「確実に殺す」事が目的のこの武装はアツェレイにとって忌み嫌う存在でしかない
 出来る限り使わないでおきたかったがアツェレイが窮地に立たされた時、2回だけ使用された

・ライドインパルス
 使用頻度がアツェレイの中でトップクラスのIS
 近接格闘をメインスタイルにしている為、この高速移動はアツェレイにとって非常に都合が良い
 特に他のISとの併用による攻撃は並の相手なら一撃必殺クラスの威力を持つ
 インパルスブレードの使用頻度は低いが両手が塞がった状態に使う事がある

・シルバーカーテン
 接近戦が多くなるアツェレイの戦闘方法において敵の反撃も受ける確立も高くなってしまう
 その為アツェレイはシルバーカーテンによる幻影を発生させて相手の攻撃をかわす戦術を取る事がある
 幻影で相手のミスを誘うが解析されればすぐに本体の位置もばれてしまうので多様は出来ない 

 余談だが元の使用者がクアットロであるだけにアツェレイはこのISを使用する回数が地味に多い

・ランブルデトネイター
 ライドインパルス、ツインブレイズと並んで使用頻度が高いIS
 直撃すればそれだけで致命傷を与える事も可能であり牽制、防御、トドメと幅広く多様している
 また、元の使用者であるチンクと同様スティンガーを空中に転移、静止させる事も可能

 余談だが敵を巻き込んでのゼロ距離爆破を体験したが「死ぬ程痛い」らしい

・ディープダイバー
 当初、使用頻度は殆ど無く元の使用者であるセインの様に存在自体忘れられていた
 だが意外にも重要な局面で使う事があり、戦闘時以外でも重要な使われ方をしている
 現在は戦場でもそれ以外の場所でも使われる頻度が少しずつ上がってきている

・スローターアームズ
 接近戦においてはツインブレイズを多様する為あまり出番は多くない
 だが離れた場所にいる相手にはブーメランブレードを投擲し遠隔操作で相手を攻撃する
 元の使用者同様ブーメランブレードを4本まで同時使用、同時操作が可能
 連続攻撃の布石として使用される事もあり一概に出番が無いとは言い難い

・レイストーム
 「砲撃」、「射撃」においてはヘヴィバレルと並んで出番が多い
 アツェレイは別の固有武装を装備した状態で放つ事が多く、無駄な動作が必要無い為使用頻度は割と高い

 また、結界能力である「プリズナーボックス」はその結界としての強度が高い事もあり使用回数が多く
 敵を閉じ込める他にも自分自身の周りに展開する事で身を守る手段としても使われる
 更にただの結界ではなくバインド状にして対象を縛り上げるという使い方もされた

・ブレイクライナー
 空中に光の道を作るエアライナーは殆ど仕様される機会が無い
 そもそもアツェレイは生まれた時から飛行能力を持っている為エアライナーを展開する必要が無い
 仲間と作戦行動中に発生させ、仲間をその上に乗せるといった事もするが基本的に今後使用される事は殆ど無いだろう

・ヘヴィバレル
 アツェレイが単体で放つ事が出来る攻撃の中で最大級の威力を持つIS
 故に使用頻度も非常に高い
 遠距離から広範囲に渡って攻撃する場合まずこのISを使う
 劇中では通常弾の他にも冷凍弾や閃光弾、特殊消化弾といった特殊な弾薬も使用している

 元々のIS使用者であるディエチと違い、アツェレイの使う固有武装のイノーメスカノンは
 最初からデバイス扱いで開発されている為、通常のデバイスの様に自由に取り出し、収納が可能
 その点ではディエチの弱点だった取り回しの悪さが改善されている

 ディエチと違いアツェレイは連射性能を重視している為、チャージ時間が短く威力は低下している
 だがフルチャージ状態で放つ砲撃はディエチに引けを取らない

 余談だがアツェレイはヘヴィバレルを超至近距離で発動する事が割と多い

・エリアルレイブ
 ディープダイバー程では無いが出番が少ないISの一つ
 飛行に関してはブレイクライナーで述べた様に元々飛行能力を有している為使う必要が無い
 射撃に関しても連射性はレイストーム、威力はヘヴィバレルがある為に使用頻度が低いISだった
 ただし、自分で飛行する場合とライディングボードに乗って飛行する場合では疲労感が違うらしく
 急ぐ必要が無い場合はこのISで移動する事がある
 その後、複合ISの登場により使用頻度が上がった

 余談だがアツェレイがライディングボードに乗せた人物はエリオとコロクの2人のみである

・ツインブレイズ
 ダブルカリバーの登場までアツェレイが最も多様していたIS
 「接近して斬る」というシンプルな用途と接近戦を好むアツェレイの戦闘スタイルにより戦闘では真っ先に使われる
 その後、ダブルカリバーの登場までアツェレイの戦闘を長きに渡ってサポートした影の功労者となった

・ダブルカリバー
 敵にツインブレイズを破壊された後、アツェレイがクアットロに頼み開発してもらったIS
 正真正銘アツェレイ専用のISでありその固有武装の名前

 能力・性能はツインブレイズと酷似しているがそれはアツェレイの戦闘スタイルに合わせたからである

 通常はツインブレイズと同様2本の剣として使用する
 形状は「真っ直ぐ伸びた剣」では無く若干曲がった形(カリバー、又はショーテル)
 ※仮面ライダーアギト(シャイニングフォーム)が使うシャイニングカリバーとほぼ同じ

 ツインブレイズと違い、刃も含めて全て実剣で、切れ味はツインブレイズを凌駕する、とは本人談
 また、2本の剣の柄同士を合わせる事で双剣となりより広い範囲を斬る事が出来る
 この状態は「シングルカリバー」と呼ばれている
 だがアツェレイ自身呼び分けるのが面倒になった為どちらの状態でも「ダブルカリバー」で統一された
 余談だがエリオ(ナンバーフォーム時)も1度だけダブルカリバーを使用した事がある
 記憶の混乱が起きたアツェレイを正気に戻す為にクアットロから借り受けた


**複合IS
 クアットロの手によって追加されたアツェレイの新能力
 複数のISを複合する事でこれまでに無理だった同時制御、同時発動を可能にした
 たまに別作者さんのリリ学園スクなどで「捏造IS」として作られることもある
 種類や性能が複数あり詳細は以下を参照

・インパルスデトネイター
 ライドインパルス+ランブルデトネイター

 アツェレイが初めて発動した複合ISであり、これまでに発動されている回数が最も多い
 爆破能力を付与したスティンガーに更にライドインパルスの加速能力を付与し投擲する
 アツェレイの手より放たれたスティンガーは瞬時に目標へ到達し、大爆発を引き起こす
 相手は気付く暇すら無く爆発に巻き込まれるというシンプルながら効果は絶大

・インパルスアームズ
 ライドインパルス+スローターアームズ

 スローターアームズによって遠隔操作が可能になったブーメランブレードに加速能力を付与した複合IS
 インパルスデトネイターと違い、接触後の爆破は出来ないがその分遠隔操作が出来る
 超高速で接近し、回避されても遠隔操作によって何度も目標を狙う為相手にしてみたら厄介な事この上ない

・アームズデトネイター
 スローターアームズ+ランブルデトネイター

 爆破能力を付与したスティンガーを自由自在に操る複合IS
 更に同時に複数のスティンガーを操作出来る為、同時に投擲し全てを同時にコントロールする
 元々の面積が小さい分、スティンガーはより素早く目標へ接近し、接触と同時に大爆発を起こす

 なお、余談だがスティンガーの形状、そしてコントロールする能力
 その類似点からアツェレイはこの複合ISを発動すると必ず「いっけよぉ!ファングゥ!!!」と叫ぶ
 別に叫んだから威力が上がるという訳ではなくただ気分で叫ぶ

・デトネイターアームズ
 ランブルデトネイター+スローターアームズ

 複合した元のISはアームズデトネイターと同じだが性質は異なる
 こちらは爆破能力を付与したブーメランブレードを自在にコントロールするというもの
 元々手に持った状態で戦闘が出来る様に作られている為
 相手に向けて投擲した場合、スティンガーよりもこちらの方が殺傷力は高い
 また、何度回避されても繰り返し相手を襲い、叩き落そうとした場合その瞬間に大爆発を起こす
 回避手段は超遠距離からブーメランブレードそのものを破壊するしかない
 しかしその場合でも遠隔操作で簡単にはいかないのが曲者である

・インパルスセクレタリー
 ライドインパルス+フローレスセクレタリー

 この複合ISは単純にフローレスセクレタリーで行う高速演算能力をライドインパルスで加速するというもの
 コンソールを操作する手や指はもちろん、アツェレイの頭(脳細胞)を活性化させ高速で処理させる
 これにより通常のフローレスセクレタリーより何倍も作業効率が上がり、結果、早急な演算処理が行える様になる
 しかし、ただでさえ脳に過剰な負担を与えるISを更に加速演算させるという事はそれ以上にアツェレイの脳を消耗させる事になる
 この複合ISを使用した場合どんなに軽くても数日は疲労困憊で動けなくなるという副作用がありあまり効率が良いとは言えない
 アツェレイもそれを知っている為、これまでに一度しか発動しなかった

・エリアルインパルス
 エリアルレイブ+ライドインパルス

 固有武装であるライディングボードに加速能力を付与した複合IS
 ライディングボード単体での推進力と合わせればかなりの速度を引き出す事が出来る
 具体的には覆面パトカーに発見されたら速攻で捕まって免停されるくらい速い
 純粋にライディングボードの推進力が加わった為、アツェレイの持つ移動手段の中では最も速いISとなった
 この複合ISの存在によりエリアルレイブの使用頻度が上がったのは皮肉というべきか…

 また、アツェレイはこのISを発動した場合ライディングボードを「射出」する事がある
 勿論追いかけている犯人に向けてなのだがその速度を持ってすればコンクリートを簡単に突き破る程の威力を持つ
 だが逃走中の犯人に直撃させると即死級ななので一応足止め目的で犯人の進行方向に落としている

・ライナーインパルス
 ブレイクライナー+ライドインパルス

 広範囲に渡ってエアライナーを展開し、その上をライドインパルスで加速した状態で駆け抜ける
 展開したエアライナーが列車のレールの様な役割りを果たし、超スピードでも外れる事無く確実に進む事が可能
 また、このエアライナーを目標の周囲を取り囲む様にして展開し
 その上を高速で移動しつつ攻撃するという戦法も出来る
 この複合ISのおかげでエリアルレイブ同様ブレイクライナーにも使用価値が上昇した

 余談だがエリオとアツェレイがヴィータとシグナムの2人と模擬戦を行った際
 ヴィータへトドメの一撃として食らわせたのがこの複合ISである
 その時アツェレイはヴィータへ向けて伸ばしたエアライナーの上をライドインパルスの加速で接近
 見事ヴィータへ強力なキックをお見舞いした
 この攻撃を放った時、アツェレイは「ライナーインパルスキック」と叫んでいる

・ブレイズインパルス
 ツインブレイズ+ライドインパルス

 ツインブレイズに高速移動能力を付与した複合IS
 この状態で剣を振るった場合、あまりの速さに肉眼では捉えきれない
 初めて発動した時アツェレイは人格が変わっていたのだが、はやてのブラッディダガーをこれで対応した
 かなりの数のダガーが迫ってきたが自分に命中するダガー全てをこれで叩き落している

・ストームインパルス
 レイストーム+ライドインパルス

 元々射撃速度が速めのレイストームだが、これに更にライドインパルスの能力を加える事により更なる加速が可能になった
 大量の緑の閃光が凄まじい速度で目標に迫るその能力はいかなる存在も確実に狙い撃つ

 余談だが相手の能力をコピーする人物と戦った際、この複合ISをコピーされてしまった
 結果的にはそれがエリオとの融合を可能にしたのだが…

・ストームブレイズ
 レイストーム+ツインブレイズ

 ツインブレイズはエネルギーで発生させている刀身を自在に変化させる事が出来る
 この刀身にレイストームの閃光を与える事で緑色の閃光がそのまま刀身へと変化
 更にこの刀身、レイストームの出力の全てを与えられている為かなり長く形成されている
 フェイトのザンバー形態のバルディッシュを連想させるが長さはそれの比では無い
 この巨大な刀の一振りで大量のガジェットを寸断、それが2本存在する為数で押してくるガジェットをこれで全て撃退した

 ※イメージとしてはトランザムライザーのライザーソード

**複合IS・モードトリニティ
 瀕死の重傷を負い、絶望的な状況に置かれたアツェレイがスカリエッティの残した治療ポッドを使用した際に得た新たな能力
 複合ISを発動しても二つまでのISしか制御出来なかったのに対し、これは三つまでのISが同時制御可能
 正に切り札に相応しい威力と性能ではあるのだが同時に副作用も出てしまう
 トリニティは発動後、一定時間を過ぎると自動で解除される
 その後3時間もの間、通常のISが発動出来なくなるというデメリットが生まれてしまった
 飛行や肉体強化等の通常の魔法は発動出来るがISだけはどうやっても使えない
 その為アツェレイはこのデメリットを克服しようと激しい訓練の果てに素手による格闘戦を行える様になった

 このトリニティも種類や性能が複数存在するので詳細は以下を参照

・ライドインパルス+スローターアームズ+ダブルカリバー
 アツェレイが最初に起動し、組み合わせとしては最も使用頻度が高い
 常時ライドインパルスの高速移動能力がかかっており、その速度を活かして対象に一瞬で接近
 両手に装備したブーメランブレードとダブルカリバーを振るい一気に切り裂く戦法を取る
 また、スローターアームズも起動されており、ブーメランブレードやダブルカリバーを投擲
 それを遠隔操作する事で単機で様々な角度から攻撃を仕掛ける事が出来る

 アツェレイの戦闘スタイルの関係上この組み合わせで発動する事が多い

・ライドインパルス+ランブルデトネイター+スローターアームズ
 こちらは上記の組み合わせのダブルカリバーがランブルデトネイターに代わった組み合わせ
 近・中距離においてブーメランブレードで対応し、中距離以上の距離が開いた場合はスティンガーで対応する
 また、この状態でもデトネイターアームズやアームズデトネイターも発動出来るので使い勝手は良い

 余談だがこの組み合わせが戦闘中に発動された事は無い
 これはトリニティ初起動後、クアットロ立会いの下で行われたトリニティの性能実験でのみ発動されている

・レイストーム+ヘヴィバレル+エリアルレイブ(トリニティ・ブレイカー)
 両脇にイノーメスカノンとライディングボードを装備してレイストームと同時に一斉射する
 ただの同時発射ではなく互いの能力が相乗効果を生み出す為想像を絶する威力を持つ

 初めて発射した際、ガジェットの生産ラインそのものを飲み込んで大爆発を引き起こした
 この組み合わせはアツェレイが放つ事が出来る攻撃の中で、単純な威力では最も高いものとなる
 アツェレイはこの砲撃を「トリニティ・ブレイカー」と名付けた
 これは高町なのはの最大級砲撃を意識したものらしい

 しかし、ただでさえ反動の強いヘヴィバレルや砲撃仕様のエリアルキャノンを同時に放つので本人へかかる負担も大きい
 それを回避する為にヘヴィバレルとライディングボードの下部と後部からアンカーが射出され地面に突き刺さる
 このアンカーはクアットロがもしもの時の為に追加したものでかなりの強度が高い
 だが発射後はそのアンカーすらへし折れる程の反動が来る為、帰還後の整備・調整は必須

 余談だがこのトリニティ・ブレイカー、初起動の1回以外はゆりかご破壊まで使われていない
 しかもゆりかごに放った時はエリオと融合中の紅が放っておりかなりの威力を出していた

・ライドインパルス+ディープダイバー+ブレイクライナー
 海上隔離施設に忍び込んだ敵に対して発動
 ただし、この時アツェレイは半ば暴走状態であり自我を失っている
 ライナーインパルスにディープダイバーを追加した複合ISだが、その威力を遺憾なく発揮
 エアライナーを上下左右いたる所に発生させ、対象の逃げ道を塞ぐ事で命中率を大幅に上昇させている
 そしてエアライナーを高速で滑走しながら攻撃するという点はライナーインパルスと同じであるが
 ディープダイバーが加わった事により、敵の反撃を受ける寸前に地面に潜り、回避
 死角から現れて再度攻撃を仕掛けるというヒットアンドアウェイを見事体現した

 余談だが、この時暴走していたアツェレイがこの組み合わせで発動した時
 傍で見ていたオットーが「元々のISの発動者と同じく普段忘れられているディープダイバーを使った!?」と叫んでいる

・ライドインパルス+ディープダイバー+レイストーム
 マリアージュ事件において人格交代したもう1人のアツェレイが発動した複合IS
 ライドインパルスとディープダイバーを駆使し相手の攻撃を回避
 ヒットアンドアウェイによる攻撃を繰り返す、またその際隙を突いてレイストームにより対象を拘束も可能
 1vs多人数には有効な手段で17体のマリアージュ相手にしても全ての動きを封じるという活躍を見せた

**「雷神」状態で発動する複合IS
 アツェレイが新たに得た「雷神」の状態で放ったISは単独のISでも複合ISとなる
 矛盾している様に思えるがこれは「電撃」と「通常IS」の複合であり間違ってはいない
 基本的に既存の13のISに電撃が付与されたものであるがその効果は通常のISを大きく上回る程強力
 名称は「ライトニング+○○(ISの名称)」
 以下、詳細は登場ごとに記載していく

・ライトニングインパルス
 アツェレイが初めて起動させた能力であり現時点では唯一発動されているもの
 全身に電気を纏わせる事で反射神経が通常では考えられない程向上する
 この時発動したライドインパルスはエリオのアクセルソニックと同等以上の速さを叩き出す程速い
 初登場時はあまりの速さに近くで見ていたエリオでもアツェレイの姿を見失ってしまう程だった

 ただし、発動後は完全な魔力切れ、及び肉体にかかる負荷の為まともに動けなくなる

・雷神一閃
 正確には複合ISではないがここに記載
 雷神発動時に右足に電気を纏わせて紫電一閃(蹴り)を放つというもの
 魔力全てが電撃に変換され、その電撃全てが右足に集約するので威力も桁違いに上昇する
 ただでさえ負荷が大きいこの一撃を巨大隕石破壊に使った為アツェレイの右足は膝から下が消滅してしまった
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ツールボックス

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