電磁波砂パ(麻痺砂パ)とは

電磁波砂パ(麻痺砂パ)とは

麻痺の25%の確立で動けなくなる、という効果に注目してみがわりを連打する戦法があります。
高確率で攻撃が外れるのでみがわりが残り
一度相手の攻撃を無効化、または状態異常に対策することができます。

これをさらに効率的に行うのが電磁波砂パで
バンギラス自身が電磁波を使え、さらにガブリアスの砂がくれを活用し回避率を上げ
電磁波(25%)+砂がくれ(80%)+ひかりの粉?(10%)で46%の確立で攻撃を避けます。
ここまで来るとみがわりが破壊されたあとでも5割ぐらい避けることになります。

残るのはみがわりを使うか、みがわりの後ろで安心してつるぎの舞を使った46%で攻撃を避けるガブリアスです。
さらにHPが多く残っている場合や「たべのこし」を持っている場合だと二回みがわりを残される可能性もあります。

回避率が下がる代わりに圧倒的に早くなるドリュウズが採用されることもあります。

ファミ通カップでの電磁波砂パガブ対策

ファミ通カップのデータを見ると
このガブリアスの対策ができるポケモンは

  • ガブリアス?
電磁波に強い
ダブルチョップでみがわりごと本体を攻撃できる
バンギラスを出しにくい

こちらのスカーフガブVSみがわり有でHP50%残している粉ガブ
ダブルチョップを選択した場合
こちらのダブルチョップが2ターン連続で当たる確率46.6%
相手のじしんが2ターン連続で当たる確率は64%
先行がこちらなので46.6%の確率で2ターン目に勝利でき36%の保険

げきりんを選択した場合
げきりんが2ターン連続で当たる確率は51.8%なので
51.8%の確率で2ターン目に勝利、36%の保険
しかし混乱判定あり

相手がみがわり無しでつるぎのまいをしたガブリアスなら
ダブルチョップの場合ダメージが78.8%~92.9%なので
64.8%の確率で勝利(+外れた場合20%の確率でこちらも回避)
ただしみがわり一回時+209ガブなどの調整ガブの場合は厳しくなってきます。
げきりんの場合は相手が耐久調整していても72%の確率で勝利+20%の保険

  • ニョロトノ
砂がくれを使用させない
珠以上のもちものでなければ耐久無振りでも落とされない
スカーフれいとうビーム(ほろびのうた?)
  • エアームド
ダブルチョップ、じしん、みがわり、つるぎのまいの構成なら突破不可
吠える
必中つばめがえし
  • ユキノオー
砂がくれを使用させない
必中ふぶき
こおりのつぶて
珠以上のもちものでなければ耐久無振りでも落とされない
最終更新:2012年01月08日 02:13
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