第002回「思い出のゲーム」2ページ目

第2回は、今度こそ思い出のゲームの話。みんな大好きファミコンの話から学校帰りに通ったゲームセンターの話まで!





だいち「あったな~~ そこが一番分かれ目だっけ」

わたる「そそそ」 かい「カオスとロウだね」

わたる「で、結構大人の人とかは… 親父もやってたんだけど」

かい「うんうん」 だいち「うん」

かい「あれ、大人のゲームだよね」

だいち「ね」

かい「まぁまぁ」

わたる「正義を貫くには犠牲も必要なくしては…っていうところで、虐殺の方をやるやつもいれば、中には」

かい「うん」

わたる「ま、そんときは、子供だったから、純粋だったからさ、みんなが幸せにならきゃって思って(笑)」 だいち「あ~~」

わたる「そんなことできるかい!つって、そいつと戦って…って感じで、進んでたんだけど、なんかそういう選択とか」

かい「そういう選択肢を出しちゃう ゲームの中で出しちゃうっていうね」

だいち「なかなか珍しかったよね、当時的には」 わたる「うん」

かい「あれだってなんか、お姉さん死ん…自分で殺さなきゃいけない話になったりすんじゃなかったっけ?」

だいち「カチュア」

かい「カチュアを」

わたる「殺さなきゃいけない風になっちゃうのもあるし、説得に失敗して自殺しちゃうってのもある」 だいち「え~~」

かい「あ、そうそう 説得に… スゲー難しいんだよね?」

わたる「場合によっては、エンディングで主人公が、暗殺者に殺されて終わっちゃうっていうのもある」 だいち「あ~~~」 22:00

だいち「バッドエンドじゃないけど、そういう…」 わたる「そうそう…」

かい「そんなんもあるしね」 だいち「シビアだなー…」

かい「あとなんか、なんだっけ、ヴァイスだっけ? ヴァイ…ヴァイス?」

だいち「友達だ」

かい「友達とどんどんどんどん、なんか意見が分かれていく、みたいなさ」

わたる「うん」

かい「感じになったし、結構黒かったよ」

だいち「あの頃、普通の、素の自分でやったら、どんどんどんどん意見が分かれてった記憶がある」

かい「うんー」

だいち「要は、いい人、みたいな選択肢ばっかり選んで」かい「そうそう」

だいち「いやー…あったね」 かい「まさに」

かい「『僕にその手を汚せというのか』って感じだけど」 だいち「汚せというのか(笑)」

わたる「その頃にやってたゲームは、例えばドラクエだとかFFだとか、色々やってたんだけど」

かい「うんうん、うん」

わたる「たまたま、タクティクスオウガで『死者の宮殿』っていう、ちょっと隠しマップみたいのがあったんだ」 かい「あ~~~ ハイハイ」 だいち「あ~」

だいち「あったね」

わたる「そこの作りこみ具合がハンパなくて、自分の中でものすごい、こりゃすげーって思ったんだけど」 かい「あ~~」

わたる「地下100階まであるんだ」 だいち「そうだよね、うんうんうん」 かい「でしょ」

わたる「途中でセーブできないんだ、中断はできんだけど」

かい「うんうんうん」 だいち「く~~~」

わたる「仲間1人死んじゃったら、そこで死んだままになるから(笑)」

かい「キツイねー(笑)」

わたる「すーごいキツイんだ(笑)」 23:00

かい「でも、すごいいいアイテムとか、なんか手に入れられんだっけ? 技?覚えられるんだっけ?」

わたる「えとね、技を途中で覚えられて、で、結構面白いのが、途中の階層まで行くと、今、その死者の宮殿ていうのが、封印されてた洞窟っていう設定もあって、禁術とか、すげー強い武器とかあるんだ」 かい「あ~~」 だいち「んーー」

わたる「で、本編には基本関係ないんだけど、そういうようなのがあって、で、いちお本編に少しからませる為に、敵の軍勢の調査団がそこに潜り込んでたりするわけ」 だいち「あ~」

わたる「そこで出くわしたりするワケ、なんでお前ら解放軍がいるんだ、つって」 だいち「戦いになる、と」

わたる「実際そこで戦いになって」

だいち「はいはいはい」

わたる「で、実際にそれに潜ってると、ファイアクレストとかいう、すーごい魔力が手に入る秘宝がある!っていう情報をつかむワケよ」 だいち「あったあったあった」

かい「うんうん」

わたる「で、それを1周目行っても、結局見つからずに終わるんだけど、2周目に行くと、最終面で手に入るっていう形で」 だいち「うおぉ」 24:00

かい「からいな(笑)」

わたる「それを、なんかチュートリアルで、そのファイアクレストっていうのを調べると、2周目… 2周目とは書いてないんだけど、”もしファイアクレストを見つけた人がいたら、下記のところまで”写真をとってだかなんだかわかんないけど、”お送り下さい”」

だいち「あったあったあった!」

わたる「それで、”先着で、オルゴールを差し上げます”とかあったのよ」

かい「は!? すげーな」

だいち「イベント… イベントってか、企画として」

かい「へ~~~~」

わたる「そそそ」 だいち「あったんだよねー」

わたる「で、そのオルゴールっていうのが、本編中に出てきて、ランスロットっていう男がいるんだけど」

かい「あ、はいはいはいはいはいはい」

わたる「味方のね、助けてくれた」

かい「仲間のほうか」

わたる「そそ、そいつが奥さんの形見のオルゴールっていうのを鳴らすんだ、イベント中に」

かい「うんうんうん、鳴らしてた」

わたる「そのオルゴールがもらえるっていう」

かい「え~~~~~~~」

だいち「欲しい!」 かい「洒落てるね」 わたる「欲しい!って思って」

かい「がんばろうーっていう感じ」

わたる「そそそそそ」

わたる「まぁ、ね 途中で挫折したけどね(笑)」

だいちかい「ハハハハハ!(笑)」

かい「あれキツそうだもんね(笑)」 だいち「そんなオチか(笑)」

かい「そうなんだ」

だいち「あんまないね、そういうの最近」

かい「ほーん、面白いね」

わたる「そういうのをやってるのを初めてあったから、それも含めて、すごいこのゲームすげーってなった」 25:00

だいち「なんか、熱い心意気感じるな、製作者の」

かい「なるほどね」


    ♪トコトントン♪  


だいち「RPG・シュミレーションRPG以外だとなんか?」

わたる「RPG・シュミレーションRPG以外… あー、格闘系っておれ、やらなかったんだよね」

だいち「いやー、格闘系はやってないね」

わたる「やらなかったっていうか、なんか… 速いじゃん!」

だいち「速い! そう!」

わたる「おれ、波動拳はがんばって出せたんだけど」 だいち「(笑)」

わたる「昇竜拳が出なかったんだ」

だいち「分かる…!」

わたる「で、あと、ためてポンってやつあるじゃん」 かい「王道の挫折だな(笑)」

だいち「ある!」

わたる「あれが、しばらくためないと出せないんだ、おれ(笑)」

だいち「うん~」

わたる「でも、出せる人ってさ、フン!って出すじゃん(笑)」

だいち「フン!って出す(笑)」

わたる「そそそそ ためてないじゃんって感じで出す…」

かい「ちげーんだよ! あれ色々やってんだよ、ジャンプしてるときに、ジャンプし始めでもうためてると」

だいち「そそそ」

かい「とかってあって」

わたる「あー、そうなんだ」 だいち「先行入力」

かい「ジャンプキックして、こう…斜め下にためられるじゃん、すると、ジャンプキックして、しゃがみ弱、弱、中、強、で、その間にもうため終わってるから、その後にソニックブーム出す、みたいな(笑)」 26:00

だいち「あー、あった~」

かい「そういうのがあんだよね(笑)」

わたる「それがねー、できなかった…」

だいち「そういうの、知ってて、なおかつ、手がそれについてくる、というか、技術として習得しないとできないじゃん?」

かい「そうだね、あれってなんか知識ゲーだよね、もうホントに格闘ゲームって」 

だいち「ね」

わたる「実際に…」 かい「これが何フレームでみたいな世界でしょ? あれって(笑)」

だいち「そそそ」

わたる「ゲームセンター行くじゃない?」

だいちかい「うん」

わたる「そうするとさ、もうやってる人は強いんだよね」

かい「強い、みんな強い」 だいち「強い」

わたる「練習がてらにやろうもんなら、コテンパンにやられちゃうからさ(笑)」 だいち「そう…」

かい「あれ一人用で練習しなきゃ(笑)」

わたる「それでもう100円、200円失われちゃうからさ、これはなんかダメだなって思って」

だいち「家でやったら、コレ… パッドだからさ、ちょっと操作感も違うしね」

わたる「だから、そのだいちとかと行くときにはさ、基本的には後ろで見てばかり(笑)」

だいち「(笑)」

かい「あ~」

だいち「や、でもオレもやってなかったでしょ?(笑)」

わたる「あ、そうか(笑)」

かい「でもさ、上手くなるひとって、もう負けてナンボっていう気持ちで、バンバンバンバンやってくしかない、っていうことらしいね」 27:00

だいち「多分そう」 わたる「あ~」

かい「家庭用とかでどんだけ練習して、技とか全部覚えたりしてもさ、やっぱ実戦だと全然違うみたいなので」

だいちわたる「あ~~」

かい「やっぱもう、最初は負けるもんだっていう気持ちで、ガンガンガンガン、コインを投入して、とりあえず場数を踏んでくうちに、段々勝てるようになってく、みたいな」

だいち「ま、わかってはいるんだけどね?」

かい「キツイよね」

だいち「そこまでつぎ込む、ちょっと…うんー」 かい「金が…って(笑)」

かい「金とやる気がそんなになりませんつって(笑)」


    ♪トコトントン♪  


わたる「じゃ、だいち!」

だいち「ハイ!(笑)」 

かい「ぁ、仕切った(笑)」

だいち「そう…だよね(笑) で、そうそう、この話しようか、したいなーって思ってから」

かいわたる「うん」

だいち「なーにがゲーム面白いのあったかなと考えたんだけど」

かい「ウム」わたる「うん」

だいち「オレ、結構色んなんやってるな、と 自分で思ってた以上に」

かい「うんうん」

だいち「その…」

かい「忘れてたような?」

だいち「うん」

かい「細かいゲームが…」

だいち「わたるはRPG中心にやってるし、オレも自分はRPG中心にやってきたみたいな感じがあったんだけど」

かいわたる「うん」 28:00

だいち「意外と、アクション・・・ アクションとかだと」

かいわたる「うん」

だいち「アクション結構やってる、『風のクロノア』とか、さ」

かい「わー、やってねえ」

だいち「やってないっしょ?」

かい「うん」

だいち「ちょっと今回、そういう意外性のあるものを(笑)」 かい「絵はわかるけど」わたる「うん」

かい「あ~~」

かいわたる「風のクロノアか」

だいち「風のクロノア結構面白い」 かい「犬みたいな主人公だっけ」

だいち「そそそそ」

だいち「”わふー!”っていう、なんかあの(笑)」

かい「”わふー”っていうの?」

だいち「そう(笑)」

かい「ふーん」

わたる「わふー?」

だいち「”わふー!”っていう(笑)」

かい「わふーっていう名前ってこと?」

だいち「ちゃうちゃうちゃう、あれはクロノアって名前(笑)」

かい「あー、そうかそうか」 わたる「あー」

かい「鳴き声?」 だいち「鳴き声(笑)」

だいち「叫び?」 かい「”わふー!”っていうの」

だいち「”わふー!”つってる」

かい「ノってんね」

だいち「あれね…(笑) ノってる(笑)」

かい「風にもノってる?」

だいち「風にも…ノってる(笑)」

かい「ほぉー」

わたる「耳が羽根?」

かい「(笑)」

だいち「多分・・・」

わたる「なんか空飛んでなかった?(笑)」 かい「探り探りの話になってきた(笑)」

かい「なんか飛んでた気がする… 飛んでた飛んでた、耳で飛ぶんだよ(笑)」 わたる「記憶でなんかそんなんがあった気がする(笑)」

だいち「フワッとした感じ」

だいち「それも結構前だな…でも」

かい「ほーん」

だいち「とか、あとなに、ジャンルで言うと」

かい「格闘は? 『闘神伝』やった?」

だいち「格闘も… 闘神伝やってないよ(笑) かいんちでちょっとやったぐらい(笑)」 わたる「闘神伝(笑)」 29:00

かい「そうかそうか(笑)」

だいち「闘神伝はもうオレね、主人公と、主人公のクローンキャラみたいのいるじゃん、金髪の」 かい「ハハハ(笑)」

だいち「あの2人しか覚えてない」

かいイ"エ"ーイ"!

だいちかいわたる「ハハハ(笑)」

かい「ま、まぁ(笑)」

だいち「予定調和(笑)」

かい「予定調和という(笑)」

だいち「あのー…(笑)」 かい「勝ったときのね(笑)」

だいち「ぐらいでしょ… 格ゲーつーと、あのね、『ストⅢ』をみんなやってたじゃん」

だいち「オレらの周りではさ、ストⅢ結構はやってたじゃん」 かい「あー、やったやった」

かい「そだね、俺も結構やってたわ、スゲーやった」

だいち「ストⅢ・・・を、なんか見た目に惹かれて、買って練習して、ゲーセンデビューだ!みたいになってたんだけど」

かいわたる「うん」

だいち「まーぁ、上手くなんなくて辞めたよね、やっぱり」

かい「そうだね、でもちょっとやってたよね」

だいち「ちょっとやってた、レバーとかも買って(笑)」

わたる「お~~(笑) 気合い入ってる(笑)」

だいち「やっぱね、オレ向かないわっていうか、これ投資がいるわ、と」

かい「うん」

だいち「思って、ちょっと今から投資はいいやと思って辞めた・・・(笑)」

かい「あーそう Ⅲ面白いね」

わたる「あれ面白い?」

かい「面白い面白い、すっごいよくできてた」

だいち「格ゲー・・・あのね、ストZERO系もちょっとやったかな?」 30:00

かい「うーん、ストZERO系の方がなんか速すぎてダメだった」

だいち「うん」

かい「ストⅢちょっともっさりしてて」

だいち「もう、とにかく速い・・・からさ」

かい「うーん」

わたる「格闘の面白さっていうと、やっぱり技が決まって、コンボが決まって、勝った!っていう、そんな感じ?」

だいち「読みじゃない?」 かい「多分、読み」

かい「うん、そうそう、読み合いだったり」

わたる「あ~」 

だいち「敵がこう来るっていうのを読んで、例えば、ガッってさばいたり、ていうところが快感なんじゃないかなー?」

わたる「あ~、なるほどなるほど」 だいち「とは思うんだ」

だいち「理解はできるんだけど、そこまで自分が行くのが、遠いいなと」

わたる「なるほど」

だいち「いう感じで、あと『モータルコンバット』とかちょっとやった(笑)」

だいちかいわたる「アハハ(笑)」

かい「やったね(笑) ひどかったね(笑)」

だいち「モータルコンバットは、アメリカすげーな、怖えーなみたいな(笑)」 かい「うん(笑)」

だいち「ゲームだった」 かい「実写の格闘ゲームみたいな」

わたる「あー、なんか結構最後に首を飛ばすとか、なんかそういう過激なヤツ」 だいちかい「そそそそ」

だいち「ファタリティだよね」

かい「うん、あれも関係ないんだよね、最後に残酷なことできるんだけど、それが別に勝ってんだから何してもいいんだよ、関係ないの」 だいち「うん」 31:00

わたる「関係ないんだ?」

かい「関係ないんだけど、あるコマンド入れると、敵をパキーンつって、かんっぜんに凍らせて、それを叩き割る、みたいな(笑)」

だいち「(笑)」

かい「敵バラバラになる(笑)」

わたる「うおー」

かい「のとか」

だいち「首根っこつかんで、引き上げたら、背骨が全部バーッって取れるとか」

かい「そそそ、ズルズルズルーってなるみたいなとか」

わたる「うえー! きもちわりーなー」

かい「そ、意味わかんない」

わたる「怖いね・・・」

かい「アッパーでバーン!って吹き飛ばしたら、天井にある針にグサーーッて刺さって、落ちてこないんだよね(笑)」

だいち「ハハハ!(笑)」

わたる「うわー・・・」

かい「そういう(笑)」

わたる「そういうのなんだ」

だいち「仮面をバッて取ってギャーってなんか吐いたら、それを受けた敵が全部灰になるみたいな、ね」 かい「ふぁぁーーーつって」

わたる「えーー」

かい「みたいな、でもそれを、ちょっとね、ゾクゾクする・・・ね」

わたる「はぉー」

かい「なんか、残酷性というか」

だいち「派手な演出、みたいな意味では結構ね」

かい「面白い、新しいね」

わたる「あー・・・」


    ♪トコトントン♪  


だいち「で、あとオレがやらなそうなのっていうと、なんかクイズゲー、オレ結構好きだったよ」

かい「あ~~、何? 今もクイズゲーってあるの? あれは? ゲーセンとかさ」

だいち「ゲーセン最近行かないからわかんなく・・・」

かい「行かなくなっちゃったね、うん」 32:00

だいち「うん」

かい「うん」

だいち「たぶん、でも、無かないでしょ」

わたる「クイズ?」

だいち「クイズ」

わたる「なんかさ、オンラインのなんか変なクイズあるじゃない、学園ものの」

だいち「(パン!)あ! 『マジックアカデミー』だ」

わたる「うん」

だいち「あ、あるあるあるある」

かい「それは俺聞いたことあるね」

だいち「大はやりですよ、やってないけど」

かい「ふ~ん」

だいち「多分だけど、そのクイズの勝率だか、で、自分の『位』みたいのがあって、それをオンラインで競い合うみたいなことじゃないかな」

かい「へ~~」

わたる「だから、自分は今、この全国? 全国なのか? で、何位とかってのもわかるってことでしょ?」

かい「へ~ ちょっと面白いね」

だいち「うん」

かい「あ、そうなんだ」

だいち「でも、絵がかいの嫌いな萌え絵ですけど・・・」

かい「そうか~」

わたる「あはは(笑)」

かい「なんか、抵抗・・・ なんだろうね?(笑)」

だいち「オレね、平気なタイプのあーゆーイラストと、ダメなタイプのがある、オレは」

かいわたる「あ~~~」

かい「や、俺もそうだよ」

わたる「うん」

だいち「で、それってでも、おとなしければ平気っていうんでもなくて、すんごい萌え萌えな絵でも平気な場合がある・・・し」 33:00

かい「う~~ん」

だいち「なんかね、これと言えないけど」

だいち「ま、いいや そんな流れで、こう・・・」

かい「前回と同じ流れに(笑)」

わたる「前回と同じ方向に行きそうだ(笑)」

だいち「じゃ、ちょっと・・・ギャルゲ? ギャルゲはいい?(笑)」

わたる「ギャルゲはいいかな」

かい「ギャルゲは飛ばすか」

だいち「ギャルゲはあんまやんないね・・・ でも、やったことあるし」

かい「ふ~ん」

だいち「えーと、レースゲームもやったよね」

わたる「あ~」

だいち「『グランツーリスモ』とか」 かい「やってたね、グランツーリスモやってたね」

かい「『デイトナ』をさ、ゲーセンですげーやったよね」

だいち「デイトナやった! オレあんまりうまくなかった(笑)」

かい「ローリングスタートするやつ」

だいち「そうそうそう」

わたる「ローリングスタート?」

だいちかい「”ローリングスターーーーーート!” でしょ(笑)」

だいちかい「ハハハハ!(笑)」

だいち「なついー!(笑)」 かい「こう、回りながらスタートすんの(笑)」

だいち「”デーイートォーナーァァ!” でしょ?(笑)」

かい「あはは! そう! あはは!(笑)」

わたる「あ、後にかかるBGM?」

だいちかい「そう(笑)」

わたる「あ、なんか、ずっと歌ってるやつか」

かい「そうそうそうそう、なつかしい(笑)」 だいち「懐かしい~~!」

だいち「あれさ、クラッシュすると、グッチャグチャになるんだよね」

かい「そう、デコボコになんだけど、クラッシュもね、ガガガガガ!つって、こう横からすっげー押してきたりすんの、で、押し返したりとかしながら、やって、面白かったよ、アレ(笑)」

わたる「へ~~」

だいち「あれ、ドリフトができなくてさ~・・・」 かい「うん」

だいち「で、なんかわりと、オレら、ゲーセン帰りに行ったら、対戦して」

かいわたる「うんうん」

だいち「それが流行ったりしたでしょ?」

かい「やってた」

だいち「オレ、もうヘタだからさ、”オレちょっと向こうでピンボールやってくる”つって(笑)」

かい「ハハハ(笑)」

だいち「ピンボールやってた(笑)」

わたる「ピンボール(笑)」

だいち「あの向ヶ丘遊園のゲーセンで(笑)」

かい「ね~ 行ったね、あそこ」 わたる「懐かしい~ 行った(笑)」

だいち「とか、つって、でも、あのーゲーセン… 『バトルギア』とかね」

だいち「も、やったし」

かい「ああ、車か」

だいち「うん」

かい「バトルギアね、ちょっとハマったね、面白かったアレ」

だいち「車・・・車、あとオレ、クロノア的な、オレがやってたけど、みんな知らないだろってやつ言うと」 かい「知らないだろっていう」

だいち「『チョロQ』・・・も」

かい「(笑)」

だいち「プレステの、チョロQのゲームっていうのがあって」 わたる「うん」

かい「なにそれ」

だいち「それ結構ハマってやってたんだよ」

かい「え、どういうゲーム?」

わたる「普通のレースゲーム?」

だいち「あのね・・・ 自分のチョロQを、持っていて・・・持っていてっていうか(笑)」

だいち「なんつーの? 自キャラみたいな感じでいて、カスタムして強くしたり」 35:00

かいわたる「うん」

だいち「色塗って、自分の色変えたりしつつ、移動とかも、街の中を走って行かないといけないの、そのチョロQで」

かいわたる「ふーん」

だいち「で、レースに出て、お金稼いで、とか」

かい「え、そんなんあったんだ」

だいち「そういう、うん、結構面白かった」


   ♪トコトントン♪


わたる「結構やってんだね」

かい「飛行機のゲームとかは?」

だいち「飛行機は、あの・・・パソコンになっちゃうんだけど、『マイクロソフトフライトシュミレーター』とかやってたよ(笑)」

かい「(笑) え、それ、すごいさ、ちゃんとしてるヤツじゃない?」

だいち「そう! あれね、離着陸が、やっぱ難しい(笑)」

かい「(笑) みたいな(笑)」

わたる「そういう方向か(笑)」

だいち「え? 飛行機のゲームって何? エースコンバットとか?」 かい「あ、でもさ」

かい「エースコンバットとか、あと、あれあったよね、スーファミでさ、なんか」

かい「パラシュートとか」 だいち「『パイロットウイングス』」

かい「パイロットウイングス面白かったね」

だいち「面白かった!」

かい「知ってる?」 わたる「え、パラシュート」

わたる「こう、バランス取って着陸するとか?」 かい「着陸するとか」

かい「なんかそういうので得点競うの、セスナを・・・」

だいち「そうそうそう、色々あんだよね」

かい「運転してとか」

わたる「うん」

だいち「ジェットベルトで・・・」

かい「ジェットベルトで着地してとか、何かね、色々」 36:00

わたる「へ~~」

かい「ハングライダーで、飛んだりとか」

だいち「64でもあった?」

かい「あったのかなー」

わたる「え、そんなの出てたんだ」

かい「そう」

わたる「パラシュートのは、なんか1シーンで見た記憶があるんだけど」   かい「すっごい面白かった」

かい「パラシュートはね、そのままパラシュート開かないと地面に穴が開くっていう(笑)」

だいち「ハハハハハ!」 わたる「わー(笑)」

かい「ので、おなじみの(笑)」

だいち「おなじみの(笑)」

かい「そそそ、うん」

だいち「飛行機、飛行機・・・ なんかやった気はするな」

かい「エースコンバットとか面白いらしい・・・けどね」

だいち「ね  あれはなんか」

かい「すごい趣味の・・・」

だいち「えーと」 かい「趣味じゃない(笑) ファンがついてる人がいるよね」

だいち「ウチの嫁さんが、意外なことにやっていて」

かい「あ、そうなの?」

だいち「うん、楽しかったよってつってたよ」

わたる「へー」 かい「へー」

かい「それ、触った、ってぐらい?」

だいち「や、結構、プレステで」

かい「あー、そうなんだ」

だいち「ガンガンやって」

かい「あら、ひおさん やりますな」

だいち「戦争モノとか嫌いなくせに・・・」

わたる「はははは(笑) ね(笑)」

だいち「オレが人を撃つゲームをやってると、”おーい! 人殺すな!”つって後ろから(笑)」

かい「それあんだよなー ゆきもさー」

だいち「うん」

かい「ウチの嫁もさ、『フォールアウト』のさ、ラッドローチっていうゴキブリが出てくんじゃん」

わたる「あ~、いたね」

かい「超気持ち悪いじゃん?」 わたる「気持ち悪いねー」 37:00

かい「あの、羽とかさー、出たりするんだよね」

だいち「あ~! 出たりする!」

かい「すっげーなんかリアルで」

わたる「うん」 だいち「うん」

かい「あれ出てくると、”ホント消して”っていう(笑)」

だいちかい「ハハハハ!(笑)」 わたる「あ~」

だいち「”TVを消して”って(笑)」 かい「”も、いいよ わかった、もうわかった”つって(笑)」


    ♪トコトントン♪  


だいち「FPSもやったよね?」

かい「そうかな? 『ソーコム』とかそうかな?」

だいち「ソーコム?」

かい「やつでしょ?」

だいち「ソーコムFPSあれ?」

かい「え? あ、FPSじゃないの? あれ 何だったかな」

だいち「ソーコムもやったけど、確かに」

かい「FPS?・・・サードパーソン?」

だいち「FPSで言うと、『コールオブデューティー』が一番最近で」

かい「あー、Ⅳ?」

だいち「Ⅳ」

かい「あれ名作らしいね」

だいち「あーれ面白かったなー」

わたる「コールオブビューティー?」

だいち「(笑) ビューティー?(笑)」 かい「アハハハ(笑)」

わたる「ビューティー(笑)」 かい「ビューティ(笑)」

だいち「『美しさの呼び声』でしょ(笑)」

かい「デューティ(笑)」

わたる「デューティ(笑)」

だいち「なんだよ、美しさ(笑)」

だいち「うん、で、戦争モノだよね」

わたる「はーん」

だいち「なにアレ? 第二次大戦? わかんない」

かい「何?」

だいち「舞台は忘れちゃった(笑)」

わたる「ソーコムみたいなゲーム?」

かい「みたいなゲーム すっごい面白いの」 だいち「そう(笑)」

だいち「画面は銃を構えた自分の視点」

わたる「うん」

だいち「の、シューティングゲームだよね」 38:00

わたる「ぉ~」

だいち「で、もっと前だと、意外と『ドゥーム』とか、『マラソン』とか、そういうのも」

かい「マラソンあった(笑)」

だいち「マラソン・・・ あのさ、Macユーザーだったじゃん、オレずーっと」

かい「うーん」

だいち「だから、WindowsPCのゲームはできなかった マラソンはMacであったから、やったんだよ」

かい「マラソンあったねー そう、っていうすっごいホントに初期の初期の」

わたる「うん」 だいち「そう」

かい「ファーストパーソンシューティング」

だいち「うん」

かい「ねえ」

だいち「キモかったよね・・・ キモかったというか、ホラー的な怖さが」

かい「うん・・・」

だいち「あれは・・・ 面白かったかな」

かい「SFホラーみたいな感じだったっけ」

だいち「うん」

かい「気持ち悪いよな・・・うん」

だいち「で、FPSじゃない、普通のシューティングもやったよね」

かい「うん」

だいちかい「『グラディウス』とか」

だいち「うん」 わたる「うん」

だいち「『斑鳩』とかさ、オレやってんのあんまり、知らないでしょ?(笑)」

かい「斑鳩って、あの白と黒になるやつ?」

だいち「そそそ」

かい「あ~」

だいち「あれなんか、システムで惹かれて」

かい「うん  あ、やったんだ?」

だいち「うん」

かい「スッゲ難しそうでよくわかんなかった」

だいち「難しかった! 頭ごっちゃごちゃになる」

かい「あー、そうなんだ」

だいち「上手い人はホント上手いんだけど」

かいわたる「うんうん」 39:00

だいち「オレ、あんま上手くないけど、好きでやってたの」

かいわたる「ふーん」

かい「ふんふん」

かい「『パロディウス』は?(笑)」

だいち「ハハハ!(笑)」 わたる「パロディウス(笑)」

だいち「あ、やったやった(笑) あれでしょ? アイツとコイツみたいのが出てくるやつでしょ?」

かい「あった なんだっけそれ? あ、人?」

だいち「そそそ」

かい「棒人間みたいなヤツ?」

だいち「そそそ」

わたる「あ~」

だいち「パロディウスは、ちょっとやったね」

かい「じゃあ、『ツインビー』」

だいち「ツインビーもファミコンでやった」

わたる「うん」

かい「やってる」

だいち「オレね、手広くやってんな自分、って結構思ったんだよね、思い返した時に(笑)」 かいわたる「あ~」

わたる「でも、さっき・・・ってなんだっけ、格闘ゲームとかってやってないって言ったけど、『サムライスピリッツ』とかは好きでやってたよね」

だいち「あ~~ やったわ」 かい「あ~~」

だいち「サムスピは何使ってたかな・・・」

かい「サムスピは何か、アレだったよね、ちょっと格闘ゲームとしても、操作を要求される種類のものではなかったよね」

だいち「のかな?」

わたる「あと普通に、ただ大斬りやるだけで、半分減るみたいな」 かい「そう! 1発でドッパーン!」

かい「つって、HPのゲージがバーッって減ってって半分くらいに減るよね(笑)」

だいち「ハハハ!(笑) 大味と、言うかもしれない」

わたる「そーそーそー」

かい「ただ、その大斬りはものすごい隙があるから、どう当てていくかみたいなのがあったし」

だいち「なかなか当てらんない」

かい「結構面白い・・・かった 初期はね」


    ♪トコトントン♪




最終更新:2012年03月16日 16:32
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