第001回「キャラ萌え」1ページ目

記念すべき第1回は、三人の思い出に残るゲームの話……のはずが、何故か「萌え」の話に!?

33:13





   ~オープニングテーマ~



かい「ハイ、(パン!)始まりましたゲーム脳ばとー!」

わたる「ハイ」 

かい「これは3人でね、ゲームの話、」

わたる「ハイ」

かい「など、あと他の話でもいいかもしれないけど、映画とか雑談でね、もしかしたら小学校の話になるかもしれないね(笑)」

だいち「ハハハ、昔の話ね(笑)」

かい「3人のね、同級だしね」

かい「そういう話もあるかもしれないけど、そういう話をしていくラジオだ、と」

かい「じゃあ自己紹介」

だいち「ハイ」

かい「かい、です」

だいち「ハイ」

わたる「わたるです」

だいち「だいちです、よろしくお願いします」

かい「よろしくおねがいしまーす」  わたる「しまーす」

かい「はい! じゃ、今回のテーマ!」

だいち「ハイ」

かい「うん、まぁ毎回テーマを決めていくのかどうかは、ちょっとまた別の話として、

今回はね初めてだからちゃんとした話をこう、ある程度やっぱラジオぽくやらないとね」

かい「ということで、テーマを決めて、やっていこうかと思います。」

だいち「そうですね」

わたる「ハイ」

かい「1回目のテーマは、えー、最近?気になっているゲーム」    1:00

わたる「うん」  かい「うん」

だいち「ずっとでいいんじゃない?」

かい「ずっと?(笑)」

だいち「ずっと(笑)」

だいちかいわたる「(笑)」

わたる「すごいな(笑)」

だいち「片思い(笑)」

わたる「ハハハ(笑)」

かい「やってないけど(笑)」

だいち「ちがっ、ちがう(笑)さっきさ… 違うんだって(笑)」

かい「ハハハハハ(笑)」

だいち「言っても… 言っても二十何年間生きてきてかなり大半ゲーム好きとしての人生を歩んできたわけだけど」

だいち「この長い坂を(笑)」

かい「この長い坂をね(笑)」

だいち「そう(笑) その中で、心に残ってるとか、これ面白かったなとかいうゲームの話をした方がいいんじゃないかい?」

かい「ぉー そういうことか」

だいち「そう」

かい「それをしたかったの…」

だいち「そうです」

かい「そうか」


    ♪トコトントン♪    BGM停止

かい「女の子の、さ 気になってる… ゲームやっててさ、すごいこの子かわいいなーと思うキャラとかっていた? なんか?」

だいち「昔?」

かい「うん  いや、昔でも最近のゲームでもいいけど」

だいち「最近ないよね… 最近っていうか」

かい「最近のほうがないかもしんない」

だいち「歳的な意味で(笑) あの、もうない…」

かい「年齢的な?」

だいち「オレ、もう枯れたのか? みたいな、ところが(笑)」   2:00

かい「うーん(笑) あるね わたるはでもまだいけるでしょ、全然」

わたる「あ~~~」

かい「ゲームで、一番この子かわいいな、みたいな」

わたる「昔あったのかもしれないけど、もう覚えてないよね(笑)」

かい「あー、そう?」

わたる「うん(笑)」

かい「あんま… どうなんだろうね? でもキャラ萌えみたいっていうのはあるわけでしょ?」

わたる「多少はあるとは思うけどね… でも、なんかあんまないな」

かい「あんまないか」

わたる「うん」

かい「パッと出る?」

だいち「でもこの顔みてると、『思いついたけど言いづらい』みたいな顔に見えるんだけど(笑)」

かい「なんていうの? 美少女ゲーム的なもんでもいいんだよ」

わたる「美少女ゲーム?」

かい「うん」

わたる「美少女ゲームはあんまりやってないから、むしろ普通のゲームとかで例えば、なんだろ?」

わたる「もう例えばFFだったら、FFの10かあれは? 10じゃないな 11か?」

かい「10は」

わたる「リノアでてくる、リノアじゃないや 誰だっけあのコ」

かい「リノア? リノアって何だ?」

だいち「リノアは8」

わたる「違う(笑) リノアじゃなくて」

かい「ユウナ」

わたる「ユウナ!」 かい「ユウナ」

だいち「10だね」

かい「ユウナ10」

わたる「別に好きとかじゃなくて、あーユウナ~ みたいにゲームしてるときは思ったよ」  3:00

かい「それはまぁ、ストーリーがそういう感じだったから」

わたる「そうそうそうそう」

だいち「ティーダに感情移入をしてたわけでしょ」

わたる「そうそうそう そういう感情移入はあるけど、この子は特別にっていうのは全然ない」

かい「あー、それは、ちょっと違うよね それはさ」

だいち「ストーリー的に、だよね」  かい「うん」

かい「ストーリー的に、そのストーリーの中で『あ、この子いいな』と思うのと、キャラクターとしてカワイイなって思うのってちょっと違うかもね」 だいち「ちょっと違うね」

かい「世間で言われてる『萌え』っていうのって、キャラクターとしてのカワイイみたいなとこであって

ストーリーがどうであれ『この子はカワイイ』とか、で、それって見た目の部分だけでもいいし」

だいち「そうだね、『ショートカットが好きです』とか、そういうこと」  かい「そうそうそう」

かい「とか、すごいツンデレなキャラクターで」  だいち「ツンデレね」

かい「ストーリーはつまんなかったけど、このキャラはかわいかった、みたいっていうのはあるわけじゃん」

だいち「あ~~」  かい「たとえば、ね」

だいち「世の中的にはね」  わたる「う~~ん、なんだろ」

わたる「やっててそういう、例えば幻想水滸伝でも、いっぱい仲間出て、かわいいキャラっていうのはいっぱいいるけど」

かい「108人」

わたる「108人 そんなかにいわゆるチャラい女の子」  だいち「はいはい」  かい「もいる?」 4:00

わたる「獣人なキャラとかも、そんなのもいっぱいいるのよ」

だいち「獣人なキャラ(笑) 耳がありますとか」  かい「うんうん」

わたる「耳はいなかったけど… あ、いるか(笑)」  かい「うんうんうん」

わたる「だけど、別になんかかわいいな、とかないよね  作られたキャラだからさ」

わたる「なんか『かわいいでしょ?このキャラ』っていう感じで作られてるから、あんまり…」

かい「でもさあ、例えばわたるは『いちご100%』好きだったよね」  だいち「(笑)」

わたる「好きだね~(笑)」  かい「だったじゃんか、少なくても」

かい「あれのキャラクターとかも、『かわいいでしょ?』っていう体で描かれているわけじゃない?ある程度」

わたる「あれは、そうそう、ストーリー上で、どんどんどんどん、『あ、いいな』って思っていって、最初はただのさ」

だいち「あ~~~」

わたる「パンチラ漫画だったけど(笑)」  かい「あ~~ そっかそっか」

わたる「そんときは別に個々に対しては何も思ってなくて、普通にジャンプ読んでて」

わたる「のときに、だんだんだんだん、その子の表面が出てきて」  かい「内面の部分がね」

わたる「そうそうそうそうそう」

かい「内面の部分が重要か」  わたる「そうそう」

わたる「で、それを例えば、それに出てくるヒロインで『東城綾』っていうのがいるんだけど」  

かい「うんうん」

わたる「その子がかわいいなって思って他の、例えばゲームをしたときに、それに似たような女の子が来たときに」 5:00

わたる「あ、ちょっと東城に似てるなっていうので」  かい「あ~~~」

わたる「ちょっと気持ちが行くかもしれないけど」  だいち「あ~~」  かい「ハイハイハイ」

かい「あ、でもさ、あるんじゃない? こう、ツンデレっていうのはさ、ま、起源が誰なのか」 だいち「ジャンルとして」

かい「わかんないんだけど」  だいち「ハイ」

かい「『ツンデレ』っていうのが共通認識としてみんな知ってるワケじゃない」

だいち「うん」

かい「で、この子、『ツンデレ』がすごく好きだって人がいたさ、もうその人がどうであれ」

だいち「うん」

かい「ちょっとツンデレぽいな、みたいなとこで、さっきの東城ぽいなみたいなところと同じようなレベルで」 だいち「プラス判定が働いちゃって(笑)」

かい「そうそう」

かい「プラスに、過剰にプラスに判定されちゃって(笑) もうカワイイってなっちゃってることがあるかもしれない」  だいち「あるかもしれない、…あるな(笑)」

わたる「わかりやすいところで言うと、エヴァンゲリオンの綾波レイっているじゃん あのキャラっていうのはもう、独特だったじゃん」 だいち「無愛想キャラだよね」  かい「うん」

かい「不思議・無愛想・包帯」

わたる「もうなんか、それ系のさ」

かい「うん」

わたる「なんとかナデシコとかさ、あれにもルリルリとかいう、ちょっと似たようなキャラとかがいたりするのよ(笑)」

だいち「なんだっけそれ」 かい「何を言ってるのかさっぱりわからないけど(笑)」

わたる「おれもあまり知らないから、あれなんだけど」  かい「ヤマトナデシコ?(笑) っていう話?」6:00

わたる「宇宙戦艦ナデシコ? だっけ?(笑)」

だいち「ナデシコ? なんとかナデシコっていうのはあったよね…」

かい「あーあーあーー、それはなんか絵はわかる」

わたる「それに銀髪の不思議ちゃんみたいなその子が出てきて、基本無口で」  かい「ふんふん」

わたる「とかのがいて」  かい「うんうん」

わたる「あと例えば、最近か?あれは? 鈴宮ハルヒのなんじゃらっていうのにもさ」 かい「うんうん」

かい「それ見たよ」  だいち「長門でしょ」

わたる「ボーっとしててさ、でもなんかボソってしゃべるような」  かい「はいはい」

わたる「不思議ちゃん系の子」

かい「しかもあれ読書なんかしちゃって」  だいち「しちゃってね」 わたる「ね」

だいち「そんときだけメガネとかかけてちゃってね」

かい「うん 図書館で女の子だもん(笑)」

かいだいち「ハハハ(笑)」

わたる「で、いわゆるいままでの図書館女の子っていうとさ」  だいち「図書館女の子!?(笑)」

わたる「メガネかけてさ、内気でな少女で、”あー そうですぅ”みたいな感じだったけど」  かい「文化系のね」

わたる「いつまでも不思議じゃん あーゆータイプの子は」  かい「あー」

わたる「そういう子が …の起源っていうのはやっぱり綾波レイが最初だった感じがするから」 だいちかい「あ~」

わたる「もうそれ自体が綾波レイが好きな人はもうキャラになんとなくそれを重ねて見て」  かい「はいはいはい」

わたる「で、その子を例えば そのルリルリの方だったら、そのマンガ自体で新しいイベントがあったときに」  かい「うん」 7:00

わたる「その子固有のものができるから、逆にそのファンになるって子はいるかもしれないよね」 だいち「あ~」 かい「あ~」

かい「そうやって、つむ… 結ばれていくと?」  だいち「うんうん」

わたる「そうそう、結ばれていく」  かい「紡がれていく」

わたる「次なんかそういうキャラが出たときには、綾波レイとして重ねてみるんじゃなくて、ルリルリとして重ねてみて、ってのもあるかもしれないしね」 かい「あー」

かい「そうだね、わたるの場合は入りがこう、綾波レイだったのかもしれないけど、もっと昔から…」

だいち「今のは例だろ(笑)」  わたる「例えだけどね(笑)」 かい「例えばね」

だいち「いちごだろ(笑)」

かい「いちごだったりするかもしれないけど(笑)」

かい「昔の人はあれでしょ、それこそフラウ・ボウだったりするわけ」 だいち「(笑)」 わたる「そーそーそー」

かい「とか」 だいち「ラムちゃんとかね(笑)」

かい「ラムちゃんとか」

わたる「ラムちゃんかわいいー みたいな(笑)」

かい「そうそうそう」


    ♪トコトントン♪ 

かい「『テニスの王子様』のさ」  わたる「あ、なんかあのー(笑)」 だいち「はいはい(笑)」

かい「アニメとかでさ、あれはわかんないけどね、俺たちは・・・男だから どうなんだろうね? テニスの王子様ってどっから火がついた話なのかわかんないけど」  だいち「わかんない…」

かい「あーゆー なんていうの? ガールズ… ガールズじゃない」

わたる「ボーイズ…」  かい「ボーイズ…」

わたる「ラブ? ラブじゃない(笑)」 だいち「アハハ(笑)」

わたる「そういうシーンないけどね(笑)」  かい「なんていうんだろうね あーゆーの(笑)」

かい「女の人の、こう・・・恋…愛? なんつーの?あーゆーの?」 8:00

だいち「あれさ、わかんないけどさー」

かい「に、なっていったじゃん」

だいち「うん… 女のキャラが出てきてその女の子を男が取り合う、とかではないじゃん」 わたる「ない」

だいち「男と男が戦ってるじゃん、テニスで」

かい「フツーにね」

だいち「普通ではないけどね、なんか(笑)」

かい「ハハハ(笑)」

だいち「『バーン! 殺人シュート!』みたいので、ガーン!血だらけ!みたいになってたりする(笑)」 かい「なってたりしたけど(笑)」

だいち「あれは面白いけどね(笑)」

わたる「あれでも、あのマンガ最初は俺、なんかね、テニスの… スラムダンクって感じがしたんだよね」

だいち「したした」  わたる「最初」 かい「うんー」

わたる「そしたらなんか、途中からなんか違う方向に進みはじめたんだよね(笑)」

だいち「おかしなことになって(笑)」

かい「でも、違う方向に進んだのってさ、キャプ翼的なすごさになっちゃってったっていうだけの話でさ」 だいち「そそそ」 わたる「あ~」

かい「別にこう、キャラものとしてそんなに描いてる感じはしなかったのに」 だいち「しなかった」

かい「でも、キャラものとして売れてたじゃん」 わたる「売れてたね」

かい「女の人たちから人気っていうのが」

わたる「キャラがかっこよかったっていうのもあるのかな(笑)」

かい「かっこいい…」  だいち「うーん」

かい「なんかあれなのかね、ちょっと少女マンガっぽい線の」 だいち「キザったらしい感じ」

かい「キザったらしい絵ではあったけど」

わたる「で、男同士の、ちょっと友情的なものがやっぱあった」 9:00

かい「あ~ まぁ、スポーツマンガだもんね あったのかな? あったかもね」

だいち「それにしても何であんなに変な売れ方をしたんだか、全然わかんない…」

かい「あれか! キャラクターが多くて、それぞれに、こいつはゴツイ」

だいち「あ~」

かい「こいつは兄貴、頼れる兄貴キャラとか、こいつはちょっとスカしてる感じとか」

だいち「うん」

かい「っていうのが、ハッキリ… パッキリ分かれてたからじゃない?」

だいち「で、わたしはこれが好き、わたしは、わたしはこれが好きみたいな」

かい「そうそうそう」

わたる「キャラクターの作り方がうまいていうのがあるよね」

かい「うんー、なんか分かれてるよね、はっきりね」

わたる「ちゃんと、いや役割っていうのもなんかさ」 かい「役割っていうか、うんうんうん」

わたる「すごい直情派だけども、荒削り みたいなさ(笑)」

かい「とかね」

わたる「ももちとかさ…、ももちだっけ?」

かい「なんかダンクシュートみたいなやつでしょ(笑)」

わたる「(笑) なんかいっぱいいてよくわかんないな(笑)」 かい「わっかんねえけど(笑)」

わたる「スマッシューとか(笑)」

だいち「ぜんぜん知らない…」

かい「あ、そう ダンク…スマッシュだっけ」

わたる「みたいな」

かい「わかんないけど」

わたる「ももちは別のキャラだっけな… どうでもいいや(笑)」  かい「髪短いやつでしょ」 だいち「誰でも思いつきそうな感じ…(苦笑)」

わたる「そうそう」  だいち「ま、いいや」

だいち「はい」  かい「そんなのが」

わたる「波動球が面白いんだけど、まあいいや」

かい「アハハハハ!」 わたる「ハハハ(笑)」

かい「俺もそのイメージしかないんだよな(笑) 波動球がぼんぼん跳ね返るみたいな(笑)」

だいち「テニス? それ? ホントに?(笑)」 10:00

かい「最終的に、なんか観客席まで吹っ飛ぶ、みたいな(笑)」

だいち「ハハハ!」

わたる「そう、1回あったよね! ドーン!っていって、そいつが返したんだけど返しきれなくて、そのままラケットと一緒に後ろの、遥か後方の客席まですっ飛んでった(笑)」

だいち「ハハハハハ!」

わたる「どかーん!みたいな(笑)」  かい「すげえんだよ(笑)」

わたる「そのときに『あ、もうこのマンガは違う方向に行ったんだな…』って思った(笑)」  かい「違う方向行ったなーみたいな」

だいち「トンデモマンガだよね(笑)」

わたる「トンデモマンガになった(笑)」

だいち「ちょっとなんか、俺読んでないけど、『バキ』とかのさ、方向に… なんていうの?」

かい「え? バキは長くなっちゃうからアレだけど、バキは違うから(笑)」

だいち「あ、違うんだ(笑)」  かい「ハハハ(笑)」

わたる「バキはもうそっちでやってるから」  かい「『漢(おとこ)とは』って話だから(笑)」

だいち「あ、そう(笑) わかんないけど、その、演出としてさ」

かい「演出としてはね(笑)」  わたる「最初から最後まで… あーあー」

だいち「それかさっき言った、『キャプ翼』?」

かい「キャプ翼」

だいち「だったり」

かい「『スライラブハリケーン』とかもう(笑)」

だいち「あははははは!」  わたる「スライラブハリケーン(笑)」

かい「ウソだろ、みたいな技だよね(笑)」

だいち「スポーツマンガで『スラムダンク』とかは、リアル系というか、ちょっとさ」 かい「うんうん」

だいち「”なんとかシュートー!” ”どかーん!” ”血まみれ!”みたいなのはさ(笑)」 わたる「ないね(笑)」 かい「血まみれとかはねぇ(笑)」

だいち「ないじゃん(笑)」

かい「うん(笑)」

わたる「止めたら手が血、とかね(笑)」

かい「あはは、そう(笑) うん、『少林サッカー』とかみたいなやつでしょ(笑)」 11:00

だいち「三井とかボロボロになってシュート打ってみたいなの」 かい「あ~」

だいち「普通のシュート打って」

かい「あれでもそうだね、スラムダンクはリアルな感じだったよね」 だいち「うん」

かい「あのスリーポインツとかもね」

だいち「そうそうそう」

わたる「テニスの王子様も最初そうだった…」



   ♪トコトントン♪


かい「すごいズレたね(笑)」

だいち「ズレたね(笑) マンガの話」  かい「ズレたけども」

だいち「キャラでしょ?」

かい「ま、そんなこともあるよ、第1回からだけど(笑)」

わたる「ハハハハハ(笑)」

かい「こんな風にズレていくというラジオということで(笑)」

だいち「ハイ …どうしよっか?」

かい「ま、そこからゲームに戻して」

だいち「戻して、と」  わたる「戻して(笑)」

かい「そんなこんなだよね、萌えキャラ もう、じゃパッと答えて」

だいち「ハイ」

かいだいち

だいち「うん」

かい「あと10秒で答えて」

だいち「うん」

かい「10・・・9」

だいち「え、なにをなにを(笑)」 わたる「なにを? 何を答えるの?(笑)」

かい「好きなキャラ」

だいち「好きなキャラ?」 かい「いちばんの」

かい「もう言わなきゃダメ 8・・・7」  だいち「えぇ、いいわかった」

だいち「答える答える」

かい「おぉ」

だいち「FF7の」

かい「うん」

だいち「ユフィ、は」

かい「あ~、それ?(笑) あれだろ」

わたる「ユフィ?」

かい「あー、ユフィか」

わたる「忍者だっけ」  かい「うん」

だいち「広末とかはおいといて(笑)」

かい「そうそうそうそう(笑)」

だいち「広末とかは置いておこう(笑)」 かい「置いとこう(笑)」 12:00

だいち「あのゲームの中で、ゴールドソーサーのデートイベントというのがあって」

かい「あー 観覧車に乗るみたいなやつだっけ」 だいち「そそ」 わたる「うん」

だいち「だいたい普通は、ティファかエアリスのどっちかの好感度が高い方になるんだけど」

わたる「うん」 かい「ぉ~」

だいち「がんばって、がんばってそいつだけ上げれば、ユフィとバレットだけ(笑)」

かい「(笑) バレットってオッサンのやつだっけ(笑)」

だいち「そうそうそう(笑)」

だいち「デートできる可能性があった、と」

かい「へぇー」

だいち「で、俺がそれを知ったのは1周目終わったあとだね」

かい「うんうん」

だいち「で、2周目をやったくらいですよ」

かい「そのイベントが見たくて?」

だいち「”マジでユフィとデートイベントできる、よしやろう”つって」

かい「あ、じゃあその時は結構な熱だったんだ」

わたる「すごいね」

かい「わりと」

だいち「ま、プラス1周目でユフィ仲間にできなかったっていうのがあるんだけど…」 かい「あはは(笑) いなかった(笑)」

わたる「存在してすらいなかったよね」 だいち「”どこで会うの?どこで会うの?”つって」

かいわたる「あ~」

わたる「あったあったあった」

かい「なんか、敵として出てくるんだっけ」

だいち「森ん中、どっかの1エリアの森ん中で出てくるみたいな」

わたる「エンカウントでフツーに出てくる」

だいち「そーそーそー」 かい「普通に出てくる」

わたる「全然気がつかないんだよね」 かい「そうだそうだ」

だいち「しかもその後に、トークイベントみたいなの、選択肢がいくつも出てくるイベント、全部正解選ばないと仲間になんないみたいな」  わたる「あー、そうだよね、なんか」 13:00

わたる「それがしかも問題が10… 10コくらいあるんだよね」

かい「厳しいね」

だいち「うん」

かい「そんなんだっけか?」

だいち「うん」

かい「そうか」

だいち「で、それを仲間にできなくて、」

かい「うん」

だいち「最後の方に仲間にして」  かい「うん」

だいち「あ、もうちょっとこいつ入りでイベントを見たかったなって思って」 かい「あ~」

だいち「2周目やってたら… できたんだよね」

かい「あー、そう」

だいち「俺けっこうがんばった(笑)」

わたる「え、覚えてる? デートのコースは」  かい「なんか」

だいち「デートのコースはみんな一緒(笑)」

かいわたる「(笑)」

わたる「そうだった(笑)」

かい「観覧車乗るの?」

だいち「そうそうそう」

わたる「内容だった(笑)」

だいち「あのー、覚えてます(笑)」

かい「それはあれだよね、この、そこまで進んできて」

だいち「うん」

かい「1回クリアーしちゃって、」

だいち「そうだね」

かい「あ、ユフィいねーってなって、」

だいち「うん」

かい「2周目を結構なとこまで進めてった頑張りありきで、」

だいち「そうね」

かい「ユフィ・・・ イイね・・・! って(笑)」

だいち「ハハハ(笑)」  かい「悪くないじゃん・・・! って(笑)」

わたる「特にユフィのキャラがどうたらっていうんじゃなくて、そういう仲間がいたんだと思って、2回目?」

だいち「いや、でもね元気っ子キャラ好きだよ」

かいわたる「あ~」

かい「例えば」

だいち「なんだろう?」

かい「元気っ子?」

わたる「いやユフィになる前に」  だいち「天道あかねとかですか?(笑)」

かい「(笑)」

わたる「元気っ子が好きという前提で、その元気っ子の元になっているのがいるはずだから」

だいち「え、それさっき(笑)」  かい「さっきの話とリンクしてくるね」

だいち「起源までさかのぼろうって、そういう?(笑)」  かい「うんうん」

わたる「(笑)」

だいち「元気っ子キャラの起源でしょ?」

かい「うん、じゃ、だいちそれちょっと考えといて」

だいち「あ、はぁい(笑)」  わたる「別にいいか…(笑)」

かい「ちょっと黙って(笑)」

だいち「わかった…(笑)」

かい「わたる、好きなキャラクター ゲームのキャラクター」

わたる「すぐに出ないよね~」

かい「すぐに出ないよねー」

わたる「まぁ、FF7でどれが好きかっていわれると」  かい「10…」

かい「いや、FF7じゃなくていいよ?」  だいち「なくていいよ(笑)」

かい「ゲーム全体で(笑) これもうFFなしぐらいの感じだよ」

わたる「ティファ、ティファ」

だいち「一緒じゃんよ(笑)」 

かい「同じゲームじゃないか(笑)」

わたる「一緒だけど、俺はティファがいい、よかった」

かい「ホントに?」

わたる「うん」

かい「あー、そう? ティファってでもなんか人気だよね」

だいち「うん」

かい「すごい人気あるよね」

だいち「ティファさ、なんかさ、幼馴染キャラで頑張りっ子じゃん」

わたる「そうそうそう」

かい「なにせ、なんか服がいやらしいっていう(笑)」

だいち「あれはまぁ」

わたる「まぁ あれはしょうがない、やな」  かい「ところ?(笑)」

だいち「しょうがない(笑) ないよね(笑)」 かい「しょうがない(笑)」 15:00

かい「必要な要素だった?(笑)」

わたる「ううん、必要な要素… まぁ、えーと」

かい「うん」

わたる「エアリスがさ」

かい「うん」

わたる「おしとやか・しっとり系ってやる、キャラ的に立たせるためにはあのカッコにするしかなかったっていうのもあるんじゃない?」

かい「あ~」

だいち「あれでもさ、ずっと思ってんだけどさ、キャラの性格と見た目があんま合ってない…よね」

かい「よね あんなカッコ…」

だいち「しなさそうじゃん?」

かい「しなさそう」

わたる「まぁ、バーの店員だから?」

だいち「…」  かい「(笑)」

だいち「アレ違う(笑) 格闘キャラだからでしょ? たぶん(笑)」

かい「あ~」

わたる「そういうことか、動きやすいカッコ? …の割りにはなぁ」

かい「なんかね」

わたる「サスペンダーはないよな」

だいちかい「(笑)」

わたる「こうなっちゃてるから、あの形(笑)」

だいち「アハハハハ(笑)」  かい「(笑)」

かい「こうなっちゃってるって、伝わんないから(笑)」

だいち「伝わんないけどな(笑)」

かい「ホットパンツでね(笑)」

わたる「そう」

だいち「ホットパンツじゃない ミニスカートだよね?」

かい「え? ミニスカートなんだっけ? ・・・もう大変だね(笑)」

わたる「大変…(笑)」

かい「キックできない…」

だいち「キック…しちゃうんだよね(笑) そこで」

かい「そこで(笑) そういう所もいいんでしょ? わたる」

わたる「それは… 別に(笑)」

だいち「でも、そこも含めて、なんか見た目とかみ合ってないなー」

かい「あー そうだね」  わたる「あー そうね」

かい「なんかそんな事する感じじゃなかったよね」 16:00

だいち「うん…」

わたる「ま、でもあんま見た目気にしてなかったな」

だいち「あ、やっぱだからストーリーから入るタイプだから?」

わたる「ストーリーから、そうか」

かい「うーん、うんうん」

だいち「ちょっとFF7以外でさ、なんかない(笑)」

わたる「以外で、じゃあ・・・ かい!」

だいち「あ、じゃ かいから」

かい「以外で?」

わたる「うん」

かい「おれね、いまパッと思い浮かんだのが、ちょっと違うんだよね(笑)」

だいち「何?」

かい「違うんだけど(笑)」

だいち「マンガでもいいんじゃない」

かい「ファイナル…(笑)」

だいち「またFFか!(笑)」

かい「ヤバい(笑) みんなFF好きみたいだな(笑)」

だいち「ファイトのー(笑)」

かい「違う違う(笑) 『ファイナルファンタジータクティクス』の」

だいち「はい(笑)」

かい「『アグリアス』かっこよくない?」

だいちわたる「あーー!」

わたる「好きだ(笑) 俺も好きだ(笑)」

かい「そう(笑) でもさ、萌えとは違うけどね」

かい「アグリアスすっげーかっこいいじゃん?」

だいち「漢字が違うよね 『もえ』の」

かい「そう! 燃える」

だいち「燃焼の『燃』」  かい「燃焼の方だけど」

わたる「かっこいい」

かい「あれすごいさー、もう騎士道という感じだったじゃない」

だいち「うん」

わたる「も、ホント『忠誠心』」

かい「そうそうそう」

だいち「あれはかっこよかった…」

かい「なんか、もうあれなんだよね 主人公の仲間…軍勢はさ、劣勢になっていくにも関わらず、『いや、私はここで忠義を尽くしていく』」

かい「っていう所がね」  だいち「うんうんうん」

かい「すごいかっこよかったな、って思って」

わたる「なんだっけオヴェリアを守るためだっけ」 17:00



最終更新:2012年03月16日 13:13
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