第001回「キャラ萌え」2ページ目

記念すべき第1回は、三人の思い出に残るゲームの話……のはずが、何故か「萌え」の話に!?

33:13




かい「そう」  だいち「そうそうそう」

かい「オヴェリアにね、すっごいもうね そのことだけを考えてるみたいな感じだった」

わたる「しかも強かったしね」

かい「強いし」

わたる「かといって表に出ないしね!」

かい「そう! めちゃくちゃかっこいいっしょ?」

わたる「なんだっけな… キャラクター画面のステータス画面でさ」

かい「うん」

わたる「ポーンってさ 喋ってるとこがあってさ」  だいち「喋る喋る」

わたる「”人の夢と書いて 儚い… 物悲しいわね”みたいなセリフがあったよね(笑)」  だいち「あー」

かい「かっこいい(笑)」

だいち「有名ですよね(笑)」

かい「そうね(笑) なんか、いやまぁ これはパッと思い浮かんだだけだけど」

わたる「あ~」

だいち「なんか違う、もっとさ… こう」  かい「アグリアスかっこいいんだけど」

かい「そっちじゃねーんだよな(笑)」

だいち「イチャイチャしたい…みたいな(笑)」

わたる「ぇえ(笑) そういうキャラか(笑)」  かい「アグリアスとイチャイチャはしたくない…」

かい「アグリアスにデレの部分が欲しかったっていうこと?(笑)」

わたる「ハハハハハ(笑)」

だいち「デレがあれば、イチャイチャしたいに昇格するじゃん(笑)」

かい「するする(笑)」

だいち「デレないでしょ、別に(笑)」  かい「多分ね(笑)」

かい「全くないよ(笑)」

だいち「てか、あのゲーム自体にそんなに…」

かい「そうね… ちょっと違うよね」

だいち「うんー」  かい「それってさ、」

わたる「あれはどちらかと言うと、デート・パーティとか楽しいーっていうよりは、どちらかと言うと戦争チックなお話だから…(笑)」

だいち「うんー」  かい「あ~」

かい「じゃあねぇ、あれだよ、あれ アーマードコアの」 18:00

だいち「うん」

かい「フォーアンサー…じゃないほう 4か、普通の」

だいちわたる「うん」

かい「『アーマードコア4』の、オペレーター(笑)」

だいちわたる「アハハハ」

だいち「すーごいさ、プレイヤーの心配をしてくるんだよね」

かい「そうなんだよね! あのシリーズ…で、もう初じゃない?」

だいち「初だね(笑)」

かい「あんなに、こう主人公とクローズドなのは」

だいち「みんなドライだよねー オペレーター あのゲーム(笑)」

かい「そうそうそう すごいなんかあのゲームってさ、結構もうビジネスライクなオペレーターで」  わたる「うんうん」

かい「あんまり主人公のこと心配するとかないんだよね(笑)」

わたる「あ、いままでのは?」

かい「もう、必要な情報だけを伝える、みたいな」

わたる「うん」

だいち「そうだよね」

かい「でも実は裏があって、そのオペレーターがすごい敵のなんとかだった、みたいなのもあったりするぐらいの」 わたる「ぉー」

かい「結構、こう淡々とした感じだったんだけど」

かい「アーマードコア4、は、ちょっとね、主人公と生まれが一緒なのかな?」

わたる「あー」

だいち「あ、そうなんだ(笑)」

わたる「幼馴染?(笑)」

だいち「設定が」

かい「幼馴染なのか、一緒にがんばってきたみたいな、ところで故国が一緒だったりするのかな?」

だいち「うん」

かい「それでこう、色々ね、親身になって、もう危ないから」

だいち「そうそう」

かい「”逃げよう”、とか」 19:00

だいち「あ、そんなん言ったっけ(笑)」

かい「”戦線離脱を提案します” みたいな事を言ったりとか」 だいち「(笑)」

だいち「言わない、言わなーい」

かい「ね(笑) 全然、ホントは言ってくんないんだよ いままでのシリーズは(笑)」

わたる「なんか、”逃げて”って言われるより、”戦線離脱をお勧めします”のほうがイイね(笑)」

かい「そうそう(笑) みたいな、感じだったりするのよ」

だいちわたる「あ~」

かい「で、時々だけどタメ口というかさ」 だいち「(笑)」

かい「ちょっと出たりするのよ(笑)」

わたる「うっかり?(笑)」

かい「うっかり(笑) それがすごいカワイイなと思ったんだけど… まぁ、顔はないよね(笑)」

だいち「顔ないねー(笑)」

かい「オペレーターだからね(笑)」

だいち「セリフだけだよね(笑)」

かい「顔出てこないし(笑)」

わたる「あ、顔出てこないんだ?」

かい「出てこない(笑)」 だいち「こないこない」

わたる「それすごいね」

だいち「でも、それもいいのかな(笑)」

かい「あれ、『フロム脳』だからね(笑)」

だいち「アハハハハ(笑)」

わたる「フロム脳?(笑)」

かい「フロムソフトウェアの論法を読み解くための脳みそ、みたいのを『フロム脳』という(笑)」

わたる「うん」

かい「のを、ネットで言われてたりするんだけど、フロムソフトウェアのゲームって全然…なんて言うんだろな、説明をしないのよ、ともかく」

わたる「うん」だいち「うん」

かい「想像してください、みたいな」

わたる「うん」だいち「うんうん」

かい「で、設定自体はあるんだけど、それを全部言葉で喋るとか、文章で出てくるわけではない」

だいち「うん、うん」

かい「それを、自分で見てて”あ、これはこういうことなんだろうな”って脳内で変換して楽しむっていうのが、『フロム脳』なんだよ(笑)」 20:00

だいちかいわたる「(笑)」

だいち「ちょっとなんか(笑)」 かい「それがないと楽しめない(笑)」

わたる「あ~」

だいち「普通と違うよね 割とさ、説明ちゃんとされていて、それがいいみたいな… なーんかでもそれもさ…(笑)」

かい「それもねー」

だいち「アグリアスじゃないけど、ちょっと萌えと…」

かい「でも、俺はね それは結構、あのーホントにあったかもしれない」

だいち「萌え…萌えですか」

かい「”あー、この子ホントに…”つって」

だいち「あのー…」

かい「あの… いい?ちょっと」

だいち「いいよ(笑)」 

かい「コジマ粒子っていうさ、その世界で、こう」

だいち「うん」

かい「悪影響与えちゃうから、あんまり使っちゃいけないバリアーみたいのがあるけど」

だいちわたる「うん」

かい「もう結構いいところの、例えば土地が高いトコというかさ」

だいち「うんうん」

かい「なんか重要な施設の周りとかだと、コジマ粒子のバリアーを張っちゃダメですよって言われちゃうわけ」

かい「依頼した企業から」

わたる「うんうん」

かい「そうするとバリアーなしで戦わなきゃいけなくなって、やっぱ苦戦するのよ そのバリアーすげー強いから」 

わたる「うん」だいち「うんうん」

かい「どんどんどんどん減ってきちゃって、ヤバイ!ってなったときに、もうバリヤー張ってくれんの、その女の人が」

だいち「お~~~、イイ(笑)」

かい「そんなんやったら、後でたぶん企業の人からすごい怒られるんだけど」 

かい「”プレイヤーの命のほうを優先します”つって」 だいち「優先しちゃう」 21:00

かい「バシュ!つってバリアー張られて、それですごい助かるとか」

だいち「それ、展開としてもアツイね(笑)」

かい「アツイ(笑)」 わたる「アツイね(笑)」

かい「あったりすんのよ」 

だいち「うん」

かい「うん」

だいち「やっぱあれか、ストーリー上のなんかを…一個と…」

わたる「あと、あれもあるよね 最初のアーマードコアのキャラがそれだったら、そこまでは萌え(燃え)なかっただろうけど、いままでのが淡々としてたから、今回出たのがそういうキャラだったから、いままでのと比べてすごい良かったっていうのはあると思うよ」

かい「それもあると思う」

だいち「たぶん、一般のさ そのほかのゲームとかと比べて、そんなに萌え的な要素が入ってるワケではないじゃない」

かい「ワケではないと思うね」

だいち「そういえばいままでのアーマードコアと比べて」

かい「確かに そうそう」

だいち「”あ、こういう色をつけてきたか…”みたいな」

かい「”おっと、こう来たか?”つって(笑)」

だいち「(笑)」

かい「逆になんかね、そのフォーアンサーっていう最新のやつは」

だいち「うん」

かい「なんかものすごいツンツン…ツンデレ」

だいち「前みたいのだね」

かい「なんて言うんだろ?(笑) 『攻殻機動隊』の少佐みたいな(笑)」

だいちわたる「あ~」

かい「声もなんか似てんだけど(笑)」

わたる「あー、そっちの方がいいな、オレ(笑)」

だいち「クール系の…」

かい「うん、結構罵声を浴びせられる系の(笑) ドSだよね、もう(笑)」 22:00

だいち「S…、Sか(笑)」

わたる「”なにやってんだ!”みたいな?」

かい「”なにをやっているんだ…!まったく…”つって(笑)」

だいち「(笑) 男(笑)」

かい「男だけどね(笑)」

だいち「ハハハ(笑)」

わたる「男なんだ?(笑)」

かい「オペレーターは女の人(笑)」

わたる「あー、そうなんだ(笑)」

かい「そうそうそう」


     ♪トコトントン♪


だいち「そんなトコか…」

かい「うん アーマードコア4」

だいち「わたるなんだっけ? わたるはティファってつったんだっけ?」

わたる「おれはティファつったね」

かい「ティファはよくわからん(笑)」

だいち「なんか、ちょっとFFから離れようよ」

かい「うんうん」

だいち「じゃあ、わかった いままでやってきたゲームを思い返してってみたらいいんじゃない?」

わたる「これも結局ベタベタなのかもしれないけど、おれ、幼馴染キャラが好きなのかな?」

だいち「幼馴染キャラ」

わたる「ドラゴンクエストの」

だいち「ハイ えーっと」

わたる「5…5!」

だいち「5」

わたる「ビアンカ」

だいち「ビアンカだよね!」 わたる「だよね」

かい「あー、そう」

わたる「他の、他のさ、フローラとかデボラ選ぶヤツが信じられない(笑)」 かい「オレ、5やってないからな…」

かい「っていう流れなんだ?」

わたる「うん(笑)」 かい「流れとしては?」

だいち「いや、うん そうだよ」

かい「そうなの?」

だいちわたる「だって」

わたる「ちっちゃい頃に、」

かい「うん」

わたる「親がいないんだよね? ビアンカ確か?」

かい「うん」

だいち「いるよいるよ」

わたる「あ、いるの!?」

だいち「うん(笑) ダンカンさんだよ(笑)」

わたる「その時点で…(笑) ダンカンさんか(笑) もうすっかり忘れてるな、おれ(笑)」

だいちかい「あはは(笑)」

かい「まぁまぁ(笑)」

わたる「とりあえずちっちゃい頃に、一緒になんか探検したりとかしてるのよ」 23:00

かい「うん」

わたる「で、まぁ 探検してたんだけど…そういう仲だったんだけど、まぁ色々あって主人公が青年になって」

わたる「冒険するようになってさ、そんときに途中で出会うのかな」

かい「うん」

わたる「で、一緒に冒険して、で、ある程度進んだところで、そこのある街に行って…」

かい「ぼやぼやっとしてんなー(笑)」

わたる「もう何年前のキャラだから(笑) 記憶だから(笑)」 だいち「説明が…(笑)」

わたる「そんときに、結婚式があって…」

かい「そんな簡単なの?(笑)」 だいち「スゲー(笑)」

だいち「俺ちょっと説明していい? じゃ?(笑)」

かい「説明して(笑)」

わたる「そうして(笑)」

だいち「主人公が、お父さん・パパスと一緒に、」

かい「なんかとアレがすごい多かった(笑)」

わたる「あはは(笑)」

だいち「世話になったダンカンさんのところに行くワケですよ」

かい「うんうん」

だいち「で、ダンカンさんを町から町へ護衛してくださいと言うときに」

かい「うん」

だいち「主人公の…主人公じゃない、パパスの子供が主人公じゃん?」 24:00

かい「うん」

だいち「で、ダンカンさんの娘がビアンカなの」

かい「うん」

だいち「で、そこでちょっと話して仲良くなって、送り届けるんだけど、その先でパパスが風邪ひいちゃう」

かい「うん」

だいち「で、寝込んで、その間じゃぁ2人で一緒に遊ぼうってつって、一緒に遊んでたら、」

だいち「何かネコがいじめられてる所に遭遇して、」

かい「うん」

だいち「で、ビアンカがそれを『ちょっとやめなさいよ』つって…」

かい「うん」

わたる「そうだった…」

だいち「ね? わかった?(笑) そういう流れでしょ?(笑)」

わたる「わかった…(笑) そうそうそう」

だいち「で、いじめてる子が、んじゃいじめるのやめてもいいけど、じゃ代わりに何かしろよ つって」

だいち「じゃあ、そうだわかった、レヌール城にオバケがいるから、オバケ全部退治してこい、と」

かい「…(笑)」

だいち「つって、ビアンカと主人公が、オバケ退治」

かい「オバケがいるからって…、オバケっているんだ(笑)」

だいち「いるいる(笑)」

わたる「前提だよね(笑)」

だいち「ろうそくオバケとか(笑)」 かい「それもう確実なんだ(笑)」

だいち「魔物でいるからね(笑) あの世界は(笑)」

かい「うん(笑)」

だいち「で、そのちっちゃい頃一緒に冒険したっていうのは、そのレヌール城のオバケ退治なの」 

かい「あ~ うんうん」

だいち「で、そのあともちろん、パパスの風邪が治るから、主人公はパパスと一緒に帰んなきゃいけないでしょ」 25:00

かい「うわ~」

だいち「そこで別れるワケ」

かい「オレ、おとといぐらいそういう夢見た…」

わたる「なんだそれ(笑)」

かいわたる「アハハ(笑)」

だいち「ええ?(笑)」

かい「ま、いいや(笑) それで?」

だいち「で、そのままパパスと色々紆余曲折あって、で、育って成長して、先に結婚式イベントだよ」

わたる「そうだっけ?」

だいち「ある町に、主人公成長して行ったら、ルドマンさんっていう富豪がいて、富豪の娘がフローラ」

かい「うんうん、ああ、それももう一人の」

だいち「そそ で、フローラと結婚するためには、なんかどっかの洞窟に行って、なんか取って来なきゃいけないみたいなのが(笑)」

かい「うんうんうん」

だいち「お題が出されるんだけど、主人公もそれに参加する事になっちゃうのね」

かい「うん」

だいち「で、そのかたっぽの”火山に行って、火のリングを取って来い”っていうのを、」

かい「もう指輪物語的な」

わたる「うん」

だいち「あれ…? 火山?(笑) どっちだっけな、水の方だっけな(笑) 水かもしれない…」

かい「まぁ、そんなんがあるんだ」

だいち「うん、水門を開けないといけないから、水門開けに村に水門のカギを取りに行こうつって、村に行くと、そこに成長したビアンカが…」 26:00

かい「え…?」

だいち「ダンカンさんと一緒に」

かい「住んでるの?」

だいち「住んでる」

わたる「そうなんだっけ? (笑)」

だいち「で、水門は、”ああ、私がカギを持ってるから、じゃあ一緒に行って開けたげる”つって」

かい「ヤダー、うん」

だいち「開けてもらうんだけど、そんときにビアンカが、」

かい「うん」

だいち「”昔、約束したの覚えてる?”つって、」

かい「わー、うん」

だいち「”おっきくなったらまた一緒に冒険しよう”」

かい「オバケ屋敷行こう、つって?」

だいち「で、”ついでだから指輪取るの手伝ってあげる”つって、一緒に指輪を取りにいくわけ」

かい「でも、その指輪っていうのは、その、フローラだかと」

だいち「そそ」

かい「結婚するための」

だいち「そそそ」

かい「え? その結婚すんのは主人公がフローラと結婚するための指輪なの?」

だいち「えーっと、流れ的にはそう」

かい「別の人?」

わたる「要は、その指輪を持ち帰ったやつが」

だいち「結婚できる」

わたる「結婚できるというやつで、他にもがフローラ大好きっていう青年がいるのよ」

かい「あ~ 何人かはいるんだ」

わたる「そうそうそう」

かい「え? それ主人公… なんかさ、何て言うの? 語りとしてはさ、主人公の…はフローラの事が好きっていう流れなの? これは」 27:00

だいち「いや」 わたる「全然」

だいち「主人公喋んないじゃん」

かい「うん」

だいち「そこは自分の…さじ加減」

わたる「なんだろ? それ取りに行くって前に、取りに行かなきゃいけない前提だったんだよね? 確か」

だいち「あのね、ルドマンさんが『天空の盾』かなんか持ってんの 家宝で」

かい「おほっ(笑) ええ…?」

だいち「主人公はどうしてもそれを手に入れなきゃいけない」 かい「最悪じゃん(笑)」

かい「結婚して?(笑) それ、玉の輿みたいな(笑)」

わたる「で、それを持って来たヤツは、結婚もできるし、家宝ももらえると(笑)」 だいち「家宝ももらえる」

わたる「主人公はその盾が欲しかったってヤツ」

かい「でも、それ結婚も付いてくるワケでしょ? もれなく」

わたる「そうそう」

かい「おいおいおい(笑)」

だいち「そこは、主人公っていうのはプレイヤーの判断で、俺がプレイしてるときは、盾欲しいし、でも結婚はそんなしたくないし、盾のために結婚ってフローラも喜ばないだろうから…」 

かい「なるよね!」

だいち「どうしようどうしよう、と思いながら、とりあえず指輪だけ取って来ようって」

かい「まぁそうか、後で選択はできるワケだしね」

だいち「で、取って来たら、」

かい「ビアンカ来ちゃった、みたいな(笑)」

だいち「ビアンカ来ちゃって(笑)」

かい「そのタイミングで(笑)」

だいち「で、最終的に、フローラが」

かい「うん」 

だいち「”主人公の隣にいる方は彼女なんじゃないでしょうか”って言って(笑)」 28:00

かい「わ~~」

だいち「ルドマンさんが、”よし、お前今ここでどっちと結婚するのか選べ”みたいな」

かい「はい いいえ が出ちゃうんだ(笑)」

だいちかい「アハハハ」

だいち「いや(笑) どっちかに話しかけろ、と(笑) いうやつですよ」

かい「選べ! いいえ!つって(笑)」

わたる「そんな急展開だったっけ」

だいち「そう」


    ♪トコトントン♪ 


かい「この流れで言うと(笑)」

わたる「ま、基本的にはそういうつながりとかさ、あーゆー細かく繋がっているビアンカという存在」 かい「あ、そういうのが細かく繋がっているビアンカという」

わたる「そして、いきなりポンと現れたフローラという存在、あなたならどちらを選びますか?」 かい「(笑)」

かい「これだってさぁ、ちょっと待って(笑)」

だいち「もっとポンと出てくんだよ、デボラ」

わたる「そうなの?」

かい「海賊だろ?」

だいち「その… 海賊じゃない(苦笑)」

かい「海賊じゃないの? あのひと(笑)」

だいち「海賊じゃない(笑) あれは」

かい「CM見てると海賊なんだけど(笑)」

だいち「あれは、フローラのお姉さん(笑)」

かい「え?」

わたる「ハイ、ネタばれ出たー(笑)」

かい「あ、そうなの?」

わたる「ハイ(笑)」

だいち「で、えーっと…」 

わたる「髪の色違うよ」 かい「デボラ…?」

かい「ねぇ?」

だいち「お前、さっき言った結婚する相手をこの2人のどちらかから今選べって、ルドマンさんが言ったときに」

だいち「”ちょっと待ちなさいよ!”つって、2階から降りてくる… っていうだけ」 29:00

かい「え…?   (笑)」

わたる「え、なにそれは… そんなんだったの?」

かい「どういう… え? ”ちょっと待ちなさいよ!”って言って降りてきてどうなんの?」

だいち「で、」

わたる「わたしも」

だいち「”話は聞かせてもらったわ”つって、なんか」 

かい「基地外だ… あ、基地外って言っちゃダメだ」 

だいち「アハハハ!(笑)」

かい「ヤバイ、ピー ピーだ(笑)」

だいち「”私も交ぜて”みたいな…こと?」

わたる「何で? 意味がわからないね(笑)」

かい「え? それ前までにさ、そのデボラの話とかちょっとでもないの? いきなり出てくんの?」

だいち「えーと、いっちばん最初に主人公が、船降りるときにすれ違う…」

かい「…ちっちゃ!」

だいち「そんだけ(笑)」

かい「え? それなに、意味がわかんない」

だいち「で、それはルドマンさんも、ちょっと”コイツの事は無視していいから、この2人からどっちか選べ!”って言って」 かい「(笑)」

かい「ルドマンさん空気読んだ(笑)」

だいち「そうそう(笑) で、主人公が、万が一」 かい「うん」

だいち「そのデボラを選ぶと、”え? マジ?”なんか、2回くらい聞かれた(笑)」

かい「そうなんだ(笑)」

だいち「”ホントにこれでいいのか?”」

かい「ちょっと待てと(笑)」

だいち「”違くないか?”と(笑)」

かいわたる「(笑)」

だいち「そうそう(笑)」

かい「流れを読めと(笑)」

だいち「だけど、結婚できる」 30:00

かい「あ~ え、そのフローラと、だってそんなさ、今の話を聞いてると、フローラと結婚する人なんていない…ワケじゃんか?」

かい「それメリットとしては何があるの?」

かい「フローラと結婚する人ってどんな人なの?」

だいち「えーっと、お嬢様キャラが好きとかじゃないの? それこそ」

かい「いやー… まぁまぁまぁ」

だいち「おしとやかでさ」

かい「ビアンカのことが嫌いとかね!」

だいち「あ、とかね、うん」

だいち「あんな…オテンバ…みたいな」

かい「友達はあるけど、結婚はないよね…みたいな(笑)」

だいち「そうそうそう… オバケ退治とかしたくなかったし!ってね」

かい「お前ホントは嫌いだったし!」

だいち「ゲレゲレとかずっとモンスターじいさんのトコだし…」

かい「(笑)」

わたる「彼女は元気がいいけど、結婚するならおしとやか、とか」

だいち「あ~~」

かい「ま、なくはないんだ(笑)」

かい「それ、『天空の盾』っていうのは、どっちを選んでも手には入るわけでしょ?」

だいち「そう」わたる「はい」

だいち「”ワシはお前という人間が気に入ったから、この盾はホントに必要なものだろうから渡そう”と」

かい「あー」

だいち「ルドマンさんはなんかね、その後も主人公のことを気にかけてくれてて、」 かい「はーん」

かい「うん」

だいち「”おお! 元気だったか!”みたいなのを行くと言ってくれるんだけど、」 31:00

だいち「そのあとなんか…(笑) ルドマンさんの祖先が、封じ込めた化け物を」

だいち「”ちょっと悪いんだけど、封じ込めて来てくんない? もっかい”つって」 

かい「うん(笑)」

だいち「退治させられたり(笑)」

かい「アハハ(笑)」

だいち「ルドマンさんはいい人(笑)」 かい「持ちつ持たれつ(笑)」

かい「ほぉーん」

わたる「いい人だけどちょっと笑える(笑) 兵をとりあえず集めてくるから、とりあえず見に行ってくれって言われて、主人公たち見に行って、結局戦う事になって、戦い終わって倒した後に、”化け物はどこだ?”って(笑)」

だいちかいわたる「(笑)」

わたる「遅いよ(笑)」

だいち「ちょっとお茶目なんだよね(笑)」

だいち「ルドマンさん、どっちか選べ!って時にルドマンさんに話しかけると、”ワシは!? ワシはまずい!”」

かい「アハハ!(笑) いや、そうじゃないそうじゃないって(笑)」

だいち「”もう一度よく考えてくれ!”みたいな事を(笑)」

かい「あー、そう(笑)」

だいち「いいキャラ(笑)」

かい「ふーん(笑)」 わたる「へぇー(笑)」

だいち「じゃ、わたるの好きなのはルドマンさんということで…」

かい「ということでね…」

わたる「ということで…」


    ♪トコトントン♪


かい「まぁ! そんな感じですか!」

だいち「わたるはビアンカです」

わたる「そんな感じで」

かい「じゃ、ビアンカと、」

わたる「ユフィと」

かい「ユフィと」

わたる「なんだっけ」

かい「あのね… 『フィオナ・イェルネフェルト』(笑)」

だいち「アハハハハハ!」 かいわたる「(笑)」

だいち「覚えちゃうくらい(笑)」

わたる「パイロット、パイロットじゃない」 32:00

かい「アーマードコアね(笑)」

わたる「そそそ」

かい「の、オペレーター(笑)」

わたる「オペレーターか(笑)」

だいち「見た目がないとさぁ…(笑) なんとなくさー…(笑)」

かい「見た目ないからベストだよね(笑)」

わたる「もう、かいの頭の中ですごい美人のコを思い浮かべれば…(笑)」

かい「そそそ(笑) まぁ、まぁ、そんな感じで(笑)」   EDテーマスタート

だいち「こんなモンかね(笑)」

かい「うん」

だいち「あのー」

かい「なんかちょっと『萌えキャラ』みたいな話になっちゃったけど(笑) まあ、まあ(笑)」

だいち「これはこれでいっか(笑)」

かい「こういう話にもなるということで、」

だいち「はぁい、ゲーム脳ばとにおたよりをいただけるという方はですね、」

かい「うんうん」

だいち「メールアドレスを用意してあるのでそっちのほうに送ってください」

かい「はい」わたる「はい」

だいち「メールアドレスは [email protected] です」

かい「はい」

わたる「です」

だいち「えー そんなもん?」

かい「はいはい、ありがとう」

だいち「あ、ブログもあるのでそちらもよろしくお願いします」

かい「よろしくお願いしまーす」

わたる「あ、あるんだ お願いしまーす」

かい「おし! じゃあ」 だいち「じゃあ」

かい「こんなところでまた次回も会いましょう」

だいち「会いましょう」

かい「ここで」

だいち「ここで(笑)」

かい「うん、さよならー!」

だいち「じゃあ、」

だいちかいわたる「さよならー!」 33:00






バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は?

お手数ですが、メールでお問い合わせください。
最終更新:2012年03月16日 15:27
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。