記念すべき第1回は、三人の思い出に残るゲームの話……のはずが、何故か「萌え」の話に!?
33:13
~オープニングテーマ~
かい「ハイ、始まりましたゲーム脳ばと!」
かい「これは3人で、ゲーム、映画、雑談、小学校の話とかね(笑) 3人、同級だし」
かい「かいです」
わたる「わたるです」
だいち「だいちです、よろしくお願いします」
かい「1回目のテーマは、最近気になっているゲーム」 1:00
だいち「ずっとでいいんじゃない?」
かい「ずっと?(笑)」
だいち「片思い(笑)」
だいち「二十数年、大半ゲーム好きとしての人生だけど」
だいち「心に残ってるとか、面白かったゲームの話をした方がいいんじゃないかい?」
かい「ぉー そういうことか」
♪トコトントン♪ BGM停止
かい「ゲームやってて、かわいいなーと思うキャラとかいた?」
わたる「多少はあるとは思うけどね… でも、あんまないな」
だいち「 ”思いついたけど言いづらい” みたいな顔に見えるんだけど(笑)」
わたる「FFの10かあれは?」
かい「ユウナ」
3:00
だいち「ティーダに感情移入をしてたわけでしょ」
わたる「感情移入はあるけど、この子は特別にってのはない」
かい「ストーリー的に ”この子いいな” てのと、キャラクターとしてカワイイって違うかもね」
わたる「幻想水滸伝でもかわいいキャラいるけど ”かわいいでしょ?このキャラ” って作りだから、あんまり…」
かい「でも、例えばわたるは『いちご100%』好きだったよね、あのキャラとかは?」
わたる「あれは、ストーリー上でどんどん ”あ、いいな” って思っていって」
かい「内面の部分が重要か」 わたる「そうそう」
わたる「ヒロインで『東城綾』っていうのがいる その子がかわいいなって思って、似た子が来たときに」 5:00
わたる「東城に似てるなっていうので気持ちが行くかも」
かい「 ”ツンデレ” 好きな人がいたら、ツンデレぽいな、てとこで過剰にプラスに判定されるかもね」 だいち「…あるな(笑)」
わたる「エヴァの綾波レイっているけど、ナデシコに似たキャラがいたりするのよ」
6:00
わたる「銀髪の不思議ちゃんな子、基本無口で」
わたる「鈴宮ハルヒのにもさ ボーっとしててさ、ボソってしゃべるような、不思議ちゃん」
わたる「綾波レイが好きな人は他のキャラにもそれを重ねて見て そのマンガでその子固有のものができるから、逆にそのファンになるって子はいるかもしれないよね」
かい「そうやって結ばれていくと」
わたる「次そういうキャラが出たときは、綾波レイとしてじゃなくて、ルリルリとして重ねてみるってのもあるかもね」 7:00
かい「昔の人はそれがフラウ・ボウだったり」
だいち「ラムちゃんとかね(笑)」
♪トコトントン♪
かい「『テニスの王子様』のさ」
かい「どっから火がついた話なのかわかんないけど なんていうの?」
わたる「ボーイズ…ラブ? ラブじゃない(笑)」
かい「女の人の、恋愛?に、なっていったじゃん」 8:00
だいち「うん…女のキャラが出てきてその女の子を男が取り合う、とかではないじゃん」
だいち「男と男が戦ってるじゃんテニスで 普通ではないけどね(笑)」
だいち「”バーン! 殺人シュート!” ”ガーン!” ”血だらけ!”みたいになってたりする(笑)」
わたる「最初テニスのスラムダンクって感じがしたんだよね」
わたる「途中から違う方向に進みはじめたんだよね(笑)」
かい「でも、違う方向に進んだのって、キャプ翼的なすごさになっただけの話でさ」
かい「別にキャラものとして描いてる感じはしなかったのにキャラものとして売れてたじゃん」
わたる「キャラがかっこよかったのかな(笑)」
かい「少女マンガっぽい線のキザったらしい絵ではあったけど」
わたる「男同士の友情的なものがあった」 9:00
かい「キャラクターが多くて、キャラがパッキリ分かれてたからじゃない?」
」わたる「波動球が面白いんだけど、まあいいや」
かい「俺もそのイメージしかないんだよな(笑) 波動球がぼんぼん跳ね返るみたいな(笑)」
だいち「テニスそれ? ホントに?(笑)」 10:00
かい「最終的に観客席まで吹っ飛ぶ、みたいな(笑)」
わたる「あったよね! 返しきれなくて、ラケットと一緒に遥か後方の客席まですっ飛んでった(笑)」
わたる「そのときに ”あ、もうこのマンガは違う方向に行ったんだな…” って思った(笑)」
だいち「俺読んでないけど、『バキ』とかの方向に」
かい「バキは違うから(笑) 『漢(おとこ)とは』って話だから(笑)」
だいち「あ、そう?(笑) 演出としてさ」
だいち「それかさっき言った、『キャプ翼』だったり」
かい「スライラブハリケーンとかもう(笑)」
だいち「スポーツマンガで『スラムダンク』とかは、リアル系というか」
だいち「 ”なんとかシュートー!” ”どかーん!” ”血まみれ!” みたいなのはさ、ないじゃん(笑)」
かい「『少林サッカー』とかみたいなやつでしょ(笑)」 11:00
だいち「三井とかボロボロになってシュート打ってみたいなの、普通のシュート打って」
わたる「テニスの王子様も最初そうだった…」
♪トコトントン♪
かい「すごいズレたね(笑)」
だいち「ズレたね(笑) マンガの話」
かい「こんな風にズレていくというラジオということで(笑)」
かい「萌えキャラ だいち、あと10秒で答えて」
だいち「答える答える、FF7のユフィ」
12:00
だいち「ゲームの中で、ゴールドソーサーのデートイベントというのがあって」
だいち「普通はティファかエアリスの好感度が高い方になるんだけど、そいつだけ上げれば、ユフィとバレットだけ」
かい「バレットってオッサンだっけ(笑)」
だいち「そうそうそう(笑) デートできる可能性があった、と」
だいち「俺がそれを知ったのは1周目終わったあとで、2周目をやったくらいですよ」
だいち「 ”マジでユフィとデートイベントできる、よしやろう” つって」
だいち「ま、プラス1周目でユフィ仲間にできなかった」
だいち「森ん中、どっかの1エリアの森ん中で出てくるみたいな」
わたる「エンカウントでフツーに出てくる、全然気がつかないんだよね」
だいち「しかもその後に、選択肢が出てくるイベント、全部正解選ばないと仲間になんない」13:00
わたる「問題が10コくらいあるんだよね」
だいち「最後の方に仲間にして」
だいち「もうちょっとこいつ入りでイベントを見たかったなって思って」
だいち「2周目やってたら… できたんだよね 俺けっこうがんばった(笑)」
かい「1回クリアーして、ユフィいねーってなって2周目を進めてった頑張りありきで、」
かい「ユフィ・・・ イイね・・・! って(笑)」
だいち「でも元気っ子キャラ好きだよ 天道あかねとかですか?(笑)」
わたる「元気っ子が好きという前提で、その元気っ子の元になっているのがいるはずだから」
だいち「起源までさかのぼろうって、そういう?(笑)」
かい「うん、じゃ、だいちそれちょっと考えといて」
だいち「わかった…(笑)」
かい「わたる、好きなキャラクター ゲームのキャラクター」
わたる「ティファ、ティファ」
だいち「ティファさ、幼馴染キャラで頑張りっ子じゃん」
かい「なにせ服がいやらしいっていう(笑)」
15:00
わたる「エアリスがしっとり系だからキャラ的に立たせるためにあのカッコにしたのかもね」
だいち「キャラの性格と見た目があんま合ってないよね」
わたる「まぁ、バーの店員だから?」
だいち「アレ違う(笑) 格闘キャラだからでしょ?」
わたる「そういうことか、動きやすいカッコ? …の割りにはなぁ」
かい「ホットパンツでね(笑)」
だいち「ホットパンツじゃない ミニスカートだよね?」
かい「・・・もう大変だね(笑) キックできない…」
だいち「キック…しちゃうんだよね(笑) そこで」
かい「そこで(笑) そういう所もいいんでしょ? わたる」
だいち「でも、そこも含めて、なんか見た目とかみ合ってないなー」
16:00
だいち「FF7以外でさ、なんかない(笑)」
わたる「以外で、じゃあ・・・ かい!」
かい「いま思い浮かんだのが、ちょっと違うんだよね(笑)」
かい「『ファイナルファンタジータクティクス』の『アグリアス』」
かい「萌えとは違うけどね、アグリアスすっげーかっこいいじゃん?」
だいち「漢字が違うよね 『もえ』の 燃焼の『燃』」
わたる「も、ホント『忠誠心』」
かい「主人公の軍勢は劣勢になっていくのに ”いや、私はここで忠義を尽くしていく” って所がね、すごいかっこよかったな」
わたる「オヴェリアを守るためだっけ」 17:00
最終更新:2012年06月24日 17:51