第005回「ゲームの未来はWiiか?」その2 2ページ目

第5回のテーマは、任天堂のWiiとゲームの未来について。いわゆる「次世代機」と呼ばれたPlayStation3、Xbox360、Wiiの中でも、とりわけ独特の方向性を持っているWiiというハード。果たしてその方向性は未来のゲーム像なのか? 前後編にわけてお送りします。

37:01







かい「そんときに、いままで、ファンタジーとかのロールプレイングをやってきたりしてる上で、だいたいどういうキャラクターがアリで、どういうキャラクターがナシでとかさ」

かい「こういうキャラクターは進化するとこういう職業になるべきだっていうノウハウというかさ、魔法の名前はこういうのがアリだとかさ」

だいち「戦士で育つと」

かい「ソードマスターになる、とか」

だいち「とか」

かい「戦士が勇者になる、とか、おかしいとか合ってるとかっていうのがわかるっていうので仕事の上でちょっと役立ったっていうことはあったけど、それってさ、ものごく局所の話じゃん(笑)」

だいち「そうだね(笑)」

かい「だから、ね…あんまり なんだろうな、身になってんのかねーと思って(笑)」

わたる「は~~」

だいち「なんかわたるある? この件に関して意見ある?」

わたる「この件に関して? なんのためにやってるか?」

だいち「ていうか、まぁゲームの未来はって言ったら何の役にも立たないけど、娯楽として楽しいものであるっていうのが、保たれていればいいでしょ」 19:00

わたる「おれ、けっこう、ゲームを真っ向から否定するわけじゃないんだけど」

わたる「もし、たとえばサッカーするのが大好きーとか、釣りが大好きーってそっちの方にのめり込んでったら、たぶんゲームやってない気がするんだ」

だいち「趣味としての?」

わたる「うん」 かい「うーん」

わたる「他に面白いものがないからゲームをやってる的なところが、ちょっとなきにしもあらず」

だいち「あ~~~」

わたる「熱中することが他にあれば、そっちをホントはやりたいけれども…みたいのがなんとなく自分の中にあるような気もしなくもない」

かい「うーーん」

だいち「何かわりと後ろ向きですね、みんな(笑)」

かい「何かゲームの方が下だっていうのを、前提に話してるよね」

わたる「なんかね、そんな感じがある」

かい「意識としてある?」

わたる「意識として」

かい「だから、何かを積み立てている、みたいな感覚がなくない?」

わたる「ない」

かい「ないよね」

わたる「時間のホント、浪費でしかないっていう」

かい「ハハハハハ(笑)」

わたる「でも、その感覚ってさ」 かい「おいー、じゃ、このラジオ次回で最終回てこと?(笑)」

だいちかいわたる「ハハハハハ!(笑)」

わたる「でもさ、映画ってさ、見るとさ、おれ映画好きなんですよ、ていうとなんかちょっと博学なイメージあるじゃん」

わたる「ゲーム好きですって言ってもなんかあんまり博学なイメージがないじゃん(笑)」 20:00

わたる「でも、それって社会の目が変わればそれは違うような気もしなくもないのよ」

だいち「その通り」

わたる「例えば、映画評論家が世の中にいて、映画はスゴイとか、映画で賞取ったらさ、女優とかがさ、世界で表彰されるじゃん」

かい「はいはい」

わたる「なんとかトロフィーとか・・・ゲームもそうなればさ、多分変わるんだよね」

かい「あ~~」 だいち「(笑)」

かい「ゲームの天才?」

わたる「ゲームの天才ってか、作ったクリエイターだとか」 かい「あ! あのさ、世界大会があればいいんじゃない?(笑)」

わたる「そうそう」

かい「ゲームの(笑)」

わたる「あとは、ゲームに登場したキャラを表彰しちゃう、みたいな、実際にいないけど(笑)」

かい「あ~」

わたる「とか、そんぐらいまでになってけば、またちょっと変わるんだろうけど(笑)」

だいち「ま、ま、なんかちょっと飛躍しすぎなので、この辺に留めておこうか(笑)」  わたる「飛躍しすぎか(笑)」

わたる「ハイ(笑)」


    ♪トコトントン♪  


だいち「じゃ、もう1コ・・・じゃあ、それがもしわたるが言うようにゲームそのものが、社会的に立ち位置が変わったとしたら、胸張ってゲームやってますって言えるのかっていったら、どう?」

かい「言えんじゃない?」  わたる「胸張って言うとか、そういうレベルではないけど」 21:00

だいち「てか、別にでも、オレ今、胸張って言ってるけどね、会社で」

わたる「おれも言ってるよ(笑)」 かい「俺も胸張って言ってるけど」

かい「でも、その中でさ、じゃ社会的に、今ゲームが低いとわたるの意識の中であるワケじゃない?」

だいちわたる「うん」

かい「そのせいでちょっとなんか肩身せめーなと思ってる意識っていうのはなくなるだろうね」

だいち「うんうんうん」

かい「俺は今何かを積み立てているっていう意識にはなるんじゃない?」

だいち「それって、でもDSとかWiiのおかげでちょっと軽くなってない? 前より」

わたる「まぁ、軽くもなってるし、世界的に認められれば、ゲームの進化度ってのもだいぶ変わるだろうなって気もしてる(笑)」

だいち「あ~~ そうだね」

だいち「力の入れ方って・・・」 かい「そうなんだよね」

かい「ゲーム業界ってスゲー・・・」

わたる「アメリカの方・・・おれすごいうる覚えだから、1を知って10語っちゃうほうだから、大間違いのことかもしれないけど(笑)」

かい「ハハハハ(笑)」

わたる「海外の・・・アメリカとかでさ、映画が最近売れないと」

だいち「うん」

わたる「でもゲームっていうのは、ちょっと評価が高くなってきてるから、そっちに力を入れたほうがいいんじゃないかってことになって」

わたる「映画を作ってた・・・映画ってすごくクオリティ高いじゃん?」 22:00

だいち「うん」

わたる「そのスタッフ達が、ゲームとか作っちゃったらすごいんじゃね?みたいな」

かい「え? それはなに? わたるの想像?」

わたる「想像というか」  かい「そういう話を見た?」

わたる「実際にそうなってるみたいな話を聞いたことがあるんだけど」  かい「かもしれない?」

わたる「実際にそうなったらすごそうだな、みたいな」

だいち「あ~~」

かい「前はさ、海外のゲームってさ『洋ゲー』とかって言われててさ、ま、今も言うけど」

かい「クオリティの低いゲームっていうさ、ちょっと蔑称ぽかったじゃん」

だいち「日本人からすると、そういう一面もあったかも」

かい「あったよね」

だいち「うん」

かい「細かい所まで手が届いていない、雑なゲーム、みたいな印象だったけども、最近もうさ、海外スゴイじゃん?ゲーム」

だいち「うん」

かい「映像とかもスゴイし」

わたる「何度も話に出てきてるんだけど、おれが今やってるフォールアウトだって、向こうの、アメリカのゲームだからさ」

かい「あんな作り込んだゲームなんてさ、日本ではもう、企画の段階で蹴られんじゃね?(笑)」

わたる「予算出せません!(笑)」 かい「あんなバカみたいなさ容量(笑)」

だいち「なんかさ、細部が雑なのって変わってないんだよね、でも」 23:00

かい「うんうん」

だいち「そういう意味では正当進化なのかな? 日本人って・・・日本のゲーム作る人って、これもまあイメージで言ってるけど」

だいち「結構細かいとこまでピシッと仕上げてハイッって出す、律儀な人達が多い気がするんだよね」 かい「そだね」

だいち「・・・わかんないよ? メーカーによるよ?(笑)」

かい「イメージとしてはあるしね」

だいち「それに対して、アメリカの人たちは、ホントに、こうしたらいい、面白い、こうしたら楽しいっていうので」

だいち「細部ちょっとクオリティ低いこともあるけど、とりあえず出して」

かい「勢いで作っちゃうイメージはあるよね」

だいち「うん」

かい「うん」

だいち「それって非常にいいなーと思うんですよね(笑)」

かい「なんか向こうのゲームの方が、挑戦してるというかさ」

かい「続編しか流行ってなくね? みたいな」

だいち「日本でしょ?」 かい「日本のゲームが」

かい「そういう印象っていうのはちょっとあって」

だいち「やりづらいよね、新規で、この中で」

かい「そう、新規っていうのは多分リスキーなんだと思うんだよね」

だいち「うーん」 かい「うん」

かい「だからこそ、続編で売っていこうっていう考えになるっていうの分かるんだけど」 24:00

だいち「うん」

かい「ちょっと・・・ね」

だいち「ね」

かい「うん」

かい「勢いが・・・海外の勢いスゲーなっていうのは、なんとなくやっぱり感じるところだし」

だいち「まぁ(笑) 『客』の勢いってのもあるかもね」

かい「客?」

だいち「客・・・『すげー! 面白そうー!』って言って、買うっていう・・・普通の事じゃん?」

かい「うん、うん」

だいち「日本人って大体、その会社が、前にどういうゲーム作ってたとか、このディレクターさんは、このゲームのディレクターさんで」

だいち「このゲームは面白かったから、こっちも面白いだろうって、下調べして買ったりとか」

だいち「そういうなんか、勢いで買わないっていうか、ま、ゲーマーに限っての話ね」

かい「うんうん」

だいち「わたるのお父さん、お母さんみたいに、WiiCMでやってて、なんだコレ面白そう、欲しい、みたいなのが本来あるべき買い方なような気がすんの、それってアメリカの人たちの買い方と近いのかなって」

かい「あ~」

だいち「なんかホントに、繰り返すようだけどもゲーム業界ってのがすごい狭いもの・・・先のとがったもの」 25:00

かい「ボトルネックな感じになっちゃうっていう」

だいち「に、なったりしていると思っていて」

かい「うん、そうなんだろうね」

だいち「それだけ、ちょっとイヤです」

かい「うん そうですか」

だいち「ハイ」

かい「ハイ」


    ♪トコトントン♪  


だいち「えーと、ちょっと(笑)」

かい「ハハハハ!(笑)」

だいち「Ustreamの方にいただいているコメントをですね、ちゃんと追っかけられてなかったので」 かい「Ustreamのこと忘れてた(笑)」

だいち「見直してみようか」

だいち「ハイ!コメントの方、ちょっと前からさかのぼって紹介させていただきたいと思います」

わたる「ハイ」

だいち「トラッシュキッズさん『オレも両親がやりたいと言ってたからDSとWii買って送ったけど、全く使われてない』」

かい「ハハハ(笑)」

だいち「あ~~、そういうことあるよね、ウチのWiiもあんまり使われてねーし」

わたる「うちね、買った当初は、うちオヤジ、家で働いてんだけど、だから母親と一緒に、ウォーキングってあるじゃん」

だいち「ハイハイハイ」

わたる「あれ、TVに向かってやってたらからね(笑)」

だいち「カワイイね、なんか(笑)」 26:00

わたる「元々、2人共ゲーマーだったのよ、昔」

だいち「そうだよね」

わたる「ゲームをやってて、最近やってなかったんだけど、またやり始めたから」

かい「やりたいと思ったりとかさ、やりたいと言わせるだけでもちょっとスゴイよね」

かい「今まで、全くゲームに食指が伸びてなかった人たちがさぁ」

かい「”DSって面白いの?”とかさ、”Wiiあんた買わないの?”、みたいなのとかさ、ちょっとやってみたいとかって言わせるっていうだけでも、やっぱさスゴイと思うし」

かい「それってあのCMの作りの上手さもありきでさ、わかりやすさ、というかさ」

だいち「まーなー」 わたる「うん」

かい「スゴイことだよね、そういうゲームを、この映像がどんどんキレイになってってる時代に全く違うアプローチを出してくるのは」

だいち「(笑)」

かい「スゴイなーって思うよね」

だいち「よく言われるのは『お母さん』が、ゲーム機を見たときに、『敵』として認識していたのが」

かい「あ~、ゲーム機を敵としてた」 わたる「あ~~」

だいち「そそそそ」

かい「息子を取らないで、みたいな(笑)」 27:00

わたる「勉強しない理由はコレだー!みたいな」

だいち「勉強しない、外で遊ばない」

かい「勉強しない理由はコレかっ! っダーーーー!(笑)」

だいちわたる「(笑)」

わたる「そういや、誰かの家のオヤジが、ゲームをあまりに息子がやってるから、ベランダからゲーム機放り投げたって(笑)」

だいちかい「ハハハハ!(笑)」

だいち「そういう扱いだったゲーム機っていうのが」  かい「家庭の危機だよね(笑)」

かい「『ゲーム機をたおした!』つって(笑)」

だいち「変わってきてるのはWiiとかのおかげか?みたいな話はちょっとチラチラと」  わたる「(笑)」

わたる「電車で帰るときのさ、おじさんとかさ、おばさんとか、みんなDSけっこうやってたりする」

かい「やってるよねー」

わたる「ケータイの頻度で」

かい「うん、うん」

かい「だってさ、喫茶店とか行ってさ、絶対1人か2人くらいはさ、DSやってる人いるよね」

わたる「電車に乗ってたときにさ、OLぐらいの女の人が、漢字のやつやってたんだ」

わたる「そしたらさ、おれそれジーって見てたんだ、立っててさ、そしたらおれの隣にいるおじさんもそれジーっと見てたよね(笑)」

かい「アハハハ(笑)」

わたる「やりたそーな感じで(笑)」 かい「見ちゃう(笑)」

だいち「ハンドルネーム・スカッドロイドさん『もう出し尽くしたからWiiは次行こうぜ』っていう意見が、Wiiの可能性の話をたぶんこれしてる時だと思うんだけど」

かい「そうだね、なんかその空気はあるんですけど、正直(笑)」 28:00

だいち「なんか・・・なんかね、確かにあるんだけど、もうちょっと信じてみたいなのが」

わたる「出尽くしたっていうのはあるかも、おれだって今Wiiぜんぜんやってないもん(笑)」

かい「俺もWiiやってない」

だいち「それってさ」 わたる「最初出てきたときはドゴーンってあったけど」

だいち「既存のゲームが好きな我々としての、もうやってないもん、てことじゃん」

わたる「うん、後は出てきた当初の『感動』?がすごかった」

だいち「うん」

わたる「で、もうやりまくったんだけど、その熱が冷めた瞬間にゲーム機としてさ、ま、このレベル」

わたる「このレベルっていうか、もうちょっと飽きたから、もういいかな、次の・・・じゃあXOBXとかやろうかなっていう感じになっちゃう(笑)」

かい「うーん」

だいち「多分それって、ひとりでしかやらないって風な、切り口で見ると、Wiiの可能性っていうのはそこまでなんだろうなと思うんだけど」 わたる「あ~」

だいち「多分みんなさ、また集まって、じゃそこにWiiがあったら、ちょっとテニスやるみたいな風には」

わたる「あ、なる」

だいち「なるよね、きっと」 29:00

かい「なるんじゃない?」

わたる「Wiiってどちらかというと、複数でやって楽しいゲームだね」

だいち「うーん」 かい「パーティゲーム的な感じだよね」

だいち「そうね、で、それが全然劣ってるとは思わないし・・・うーんと」

かい「ただなんか、ゲーム?・・・なのか?」

だいち「そこそこそこ」

だいち「だから、ゲームってものの存在を変えて欲しいワケですよ(笑)」

かい「俺別に今のままでいいけど」

わたる「うん」

わたる「でもなんか、広がりがちょっと楽しみというか」

かい「新しい世界ではあるよね、何回・・・何度も言ってんなこの話は」

だいち「まあいいや、次行きましょうか」

かい「でもアレでしょ、とか言ってさー じゃあすごいリアルに体感できるFPSを作りました」

かい「みたいのでさ、実際の手でこやってやるって言うと、なんかそれが怖いみたいな感じになるんでしょ?アナタ達は!」

わたる「こわいね・・・」

だいち「コワイよ」

かい「そーゆーの良くないよ」

わたる「絶対やりたくないよ・・・やりたくないよって言いながら」

かい「何でそれは怖くて、コールオブデューティは別に・・・」

わたる「コールオブデューティ?」

かい「FPSの他のソーコムとか」

わたる「おれソーコムこわくてできなかった」

かい「(笑)」 30:00

かい「じゃあそれで・・・(笑)」

わたる「もう、人と人が撃ち合うのこわくてできないもん(笑)」

かい「もう入り込みすぎちゃって(笑)」

わたる「水鉄砲で撃ち合うんだったらいいけど(笑)」

かいわたる「ハハ(笑)」


   ♪トコトントン♪


わたる「さっきのさ、映画にまだ勝ててないって話あったじゃん」

わたる「映画とかは、文学っていうか、そういう目で見られるけどさ、ゲームは見られてないっていうのがあるじゃん」

かい「あー、どうだろうね? それも・・・うん 俺は、だけどね」

わたる「おれこの本読んですげー感動した、つーとさ、わかるわかるっていうかさ、なるほどなるほどってなるけどさ」

わたる「おれこのゲームで感動して泣いたつっても、”ふーん(笑)そうなんだ(笑)”ってなるからさ(笑)」

かい「ハハハ(笑) ”へえー(笑) ゲームで?(笑)” って?(笑)」

わたる「恥ずかしくてちょっと言えない(笑)」

かい「ちょっとそれ言えないよね」

わたる「うん」

かい「っていうのはわかるけど、なんかそういうのじゃない気がするんだよね」

かい「じゃ、映画で言ってた内容と、ゲームで言ってた内容ってのが、そんなに質の違うもんなのかと」

かい「そんなにクオリティが違うのかってったら、そうでもないと思うんだ」

わたる「そうでもないと思うのよ、おれも」

かい「2つとも良いこと言ってると思うんだけど、俺なんかゲームやってるときに俺の頭ん中は全く動いてないんだと思う(笑)」

かい「ポケーっとなってるんだと思う(笑)」

だいち「フフフフ(笑)」

かい「ポカーンってなってゲームやってるからなような気がして」 31:00

かい「映画は、あ、どういう意図があるのかな?ってそれを汲み取ろうとは、このセリフどんな意味なのかなっていう風に、思いながら観る映画とかってのもやっぱりあって」

かい「で、そういうのとはちょっと違う心理状態で」

わたる「取り組んでるっていうか」

かい「ゲームに対して取り組んでるから、あんまり吸収してないのかなーと思って」

かい「吸収できるものっていうのは、多分もっといっぱいあるはずなんだけどさ、ゲームからも」


   ♪トコトントン♪


だいち「ちょっと1コ面白いのがダウンロード販売について話してるときに、ハンドルネーム・ケナンさんが」

だいち「『パッケージはフラゲが可能』だと」

わたる「フラゲ?」

かい「ハハハハハ(笑)」

だいち「フライングゲット、要は発売の前日とかに買えて」  かい「ハハハハ(笑)」

わたる「あ~~」

だいち「ちょっと面白い」

わたる「おれさ、例えばドラゴンクエスト発売しますってときに、いままで並んでたじゃん?」

だいち「並んでたね」

わたる「並ぶというのがなくなっちゃうのがさみしい気がする」

だいち「さみしいよね、もちろん毎回並ぶワケじゃないんだけど、なくなるのがさびしい」 わたる「さびしい」

わたる「あのお祭りのような(笑)」 32:00

だいち「うん」

わたる「ちょっと新聞に載っちゃった、みたいな(笑)」

わたる「『行列できてます!』みたいな(笑)」

だいち「アハハハ!(笑)」

わたる「わー、できてんだ、今おれやってる、みたいな(笑)」

かい「あんじゃん、FFでも、リトライ祭りとか(笑)」

だいちかいわたる「ハハハハハ(笑)」

かい「あれと同じでしょ?(笑)」

だいち「ⅩⅠでしょ(笑)」

かい「あーゆー風になるんじゃない?(笑)」

だいち「そうそう(笑)」  わたる「うん(笑)」

かい「あれもお祭りだったじゃん、あれも楽しかったでしょ?」

わたる「あ、そうか、ダウンロードってそういうことか」

だいち「今や、ね」

かい「入れない!つって(笑)」

だいち「あーー(笑)」 わたる「ハハハ(笑)」

だいち「そういうことか(笑)」

かい「ログインできないよぉ・・・つって(笑)」

わたる「ハハハ(笑)」

かい「押してんのにコレ・・・つって(笑) 最初の画面に戻った・・・つって(笑) 全部打ち直さないとダメだつって(笑)」

だいち「二重課金で2倍金が取られる」

かい「はぁあ、お金がなくなってる!つって(笑) ・・・なるよ?(笑)」

かい「それが楽しいワケだろ?」

だいち「行列の代わりにそれがでるから」

かい「そうだよ、ドMだよ、お前たちは」

わたる「え~~、行列したいなー(笑)」

かい「行列したいってなんだよ(笑)」


   ♪トコトントン♪


だいち「ハンドルネーム・アクフノイドさん、ですかね『むしろ映画観てるとき頭カラッポだな』ってね」

かい「うん、ま、たぶん人による」 だいち「オレもそうなんだよね」

だいち「かなりの映画観てるとき、頭カラ・・・・だから、ハリウッドのアメコミ原作系とかかなり好きだね(笑)」 33:00

わたる「あれはカラッポで観るね、ドンパチのやつは」 かい「あーあー」

わたる「そうでない、ちょっと小難しいやつとかは」

かい「『ローマの休日』じゃないけど」

だいち「うん」

わたる「『ローマの休日』もカラッポで観てもいいけどね(笑)」

かい「ま、あれはそんなね・・・」

かい「頭使うような?」

だいち「(笑)」

かい「『ユージュアル・サスペクツ』とか?」

だいち「あー」

わたる「なんか小難しいような?」

だいち「ま、推理モノはちょと違う・・・アレだけどなー」

かい「頭使うでしょ? ゴダールの」

だいち「ハハハ(笑)」

だいち「それなんか、何ていうの? 何でもいいんだよ、推理みたいな直接的な頭の使い方でもいいし」

だいち「含みを持たせた表現をして、どういう意味かなーってするってんでのでも」 かい「どういう意味で言ってんのかなって」

かい「うん」

だいち「そういうのも好きなんだけど、ま、ゲームだから頭カラッポにっていうことでもないのか」

だいち「ゲームも一緒で、頭使うゲームと使わないゲームみたいのあるんじゃね?」

かい「あー、確かにね、俺『シルバー事件』とかは結構コレ、何のことを指してるのかなとかさ」

だいち「うんうんうん」

かい「あれってすごい映画的な感じだったよね」 34:00

だいち「そうだね・・・映画的な(笑)」

かい「頭の使い方が、映画的な感じだった気がする」

かい「俺ゲーム好きだからね」

だいち「ハハハ(笑)」

だいち「何かオレはね、さっきから、2人はゲームは一段下って言ってんのがよくわかんない」

わたる「一段下っていうか」

かい「俺は一段下という感じは・・・」

わたる「本よりは下ってイメージがあんのよ、本はなんか文学とかそういうのがあるけど」

わたる「映画とか・・・映画も最近本に近いとこがあるんだけど、本とかゲームって娯楽でしかないって思ってんのよ」

だいち「うん、それって周りの目がそう言ってるからってことじゃないの?」

かい「娯楽でしかないけど、娯楽でしかないからって一段下ではないでしょ?別に」

わたる「いや、なんかさ」

だいち「うん、その通り」

かい「と思うんだけど、俺別に一段下って意味で言ってるんじゃなく」

だいち「オレは、って話か」

かい「ゲームをしてるときに、俺は脳が働いていないなというだけで」

だいち「事実として」

かい「だからって、じゃあダメなものか?っていったら、そんなことないだろうし」

だいち「ん~~~」

かい「一番、夢中になってると思うんだよね」

だいち「フフフ(笑)、うん」

だいち「なんだろうな、ま、その話をそれとして、その・・・ま、いっかもう」

わたる「もういいね」

かい「堂々巡りだよ、もう」

わたる「堂々巡りだ(笑)」

かいわたる「ハハ(笑)」

わたる「いいじゃん?(笑)」


   ♪トコトントン♪


だいち「ハイ、そういう感じで第5回」

かい「うん」

だいち「いやー・・・・・・」

かい「なんやワーワーゆーとりますが」

だいち「なんやワーワーゆーとりますけども」 BGMスタート

かい「なんやワンワンゆーとりますがつって」

だいち「ワンワン」

かい「(笑)」

だいち「なんや・・・」

かい「ファーマー」

だいち「なんやファーマーゆーとりますけども」

だいち「お時間ですので・・・え?」

かい「お時間です」

だいち「お時間です(笑)」

だいち「ハイ ・・・やめて欲しいよね(笑) で、えーと」

かい「タラッタ タッタララ タッタラ♪ つって(笑)」

だいち「ビタースイートサンバですね(笑)」 かいわたる「タッタララ タッタラ タッタラ タッ タッタッタ♪」

だいち「ファー ファファファッ♪ ・・・ハイ(笑) えーと(笑)」

だいち「ゲーム脳ばとでは皆様からのコメントをお待ちしてます」

だいち「Eメールもしくはブログへのコメントでお願いします」

だいち「メールアドレスは [email protected]

かい「ハイ!」 わたる「うん!」

だいち「URLは www.misikika.com/gamenou」 かい「.comcomって言って見て」

だいち「ドッ・・・それはパクリだな(笑)」

かい「ハハハハ(笑)」

わたる「そなの?」

だいち「また(笑) ツイッターからリプライかダイレクトメッセージを送っていただくことも可能です 詳しくはブログの方をご覧くださーい」

だいち「えーと、今回新しくフォローしてくださった方が」

かい「あ、ホント?」

だいち「いたので」 かい「ウソ!?」

だいち「ありがとうございます」

かい「やーーー! やー!だ」

だいち「今後ともよろしくお願いします」

かい「お願いします」

わたる「おーーー  お願いします」

だいち「お願いします」

かい「ありがたいね」

だいち「ハイ」

だいち「で」

かいわたる「ハハハハハ(笑)」

だいち「何?」

かい「フォローがわかんないって(笑)」

だいち「わたるくんについてはあまり気にしないでください」

わたる「気にしないでください」

だいち「はい(笑) それではみなさま、また次回配信でお会いしましょ~う さようなら~」

かいわたる「さよなら~」

かい「わたる、顔」

かい「ここにすごいいい匂いがするから・・・(笑)」

わたる「しないしない・・・(笑)」







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最終更新:2012年06月22日 21:06
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