第008回「おたより」 1ページ目

第8回は、ゲーム脳ばとに届いた2通のメッセージをご紹介させていただき、その内容にまつわる雑談をお送りします。オンラインゲームでの思い出話、携帯電話やiPhoneで遊ぶゲームの話、などなど。

33:42





   ~オープニングテーマ~

だいち「みなさんこんにちはー」

わたる「こんにちはー」

だいち「最近・・・最近のネタ何話すか決めてなかった、どうしよ」

だいち「最近、会社で新卒が入ってきたんだけど、新卒の人の教育係を任されて、てんやわんやのだいちでーす」

わたる「はーい」

わたる「最近、ちょっと気になったDVDで、『いっしょにトレーニング』という」

だいち「(笑)」

わたる「気になってたんだけど、Youtubeで見たら、ただのエロDVDでがっかりした、わたるです」

だいち「ハイ(笑)」

だいち「今日は、かいがちょっといないので2人でお送りしまーす」 わたる「ハイ」


    ♪トコトントン♪  


だいち「今日はテーマは別に決めずにですね、メールとかコメントの紹介と、なんか雑談的な感じでやっていこうかなと思うんですが」 1:00

だいち「まず、じゃ、わたるにこれを読んでもらおうかしら?」

わたる「ん?」

わたる「ハイ」

だいち「ハイ」

だいち「えっと、ブログにいただいたコメントです」

わたる「ひいさん、でいいのかな?」

だいち「そうです」

わたる「 ”どもども、初めまして 男ですがよく柔ちゃんに似てるねといわれる ひいです(笑) いつも楽しく聴かせてもらっています” 」

わたる「 ”先日、プレイステーションストア PS3からバイオハザード5のネット対戦ができるソフトを購入しました” 」

わたる「 ”ネットワークゲームが初めての僕としては、どんなものかな?と、緊張しつつ始めたのですが、スタートした瞬間” 」

わたる「 ”『よろしくお願いしまーす』などなど、ボイスチャットの声が聞こえ始め、おー、すごい!” 」

わたる「 ”と、思う反面、うわ・・・コミュニケーションのとり方が全くわからない!(汗)”」

だいち「(笑)」

わたる「 ”と、かなりあたふたしてしまいました” 」

わたる「 ”ネットワークゲームが面白いという話は最近よく聞きますが、最初はいろいろとわからない事も多く、二の足を踏んでいる方も多いと思います”」

わたる「 ”もし、ネットワークのゲームをやる時のコツや、気をつけているマナー、面白かった体験などあればぜひお聞かせください” 」 2:00

わたる「 ”ではでは ”」

だいち「ハイ」

だいち「ありがとうございまーす」

わたる「ありがとうございまーす」

だいち「たぶん、このひいさんの最近ネットゲームやったって感じに一番近いのはどっちかって言うと、わたるで」

わたる「そだね」

だいち「オレは、最初にやったネットゲームは『PSO(ファンタシースターオンライン)』なので」

だいち「なんだっけ、あれ(笑) 名前が出てこない(笑)」

だいち「ゲームキューブじゃなくて、ドリームキャスト!」 わたる「ドリームキャスト」

だいち「ドリームキャストなので、10年ぐらい前になってしまうので」

だいち「わたるは最初が」

わたる「プレイステーション3の」

だいち「2だな(笑)」

わたる「2か(笑)」

わたる「2の、ファイナルファンタジー11」 だいち「11」

わたる「が、初めてだったから」

だいち「から、そうね・・・最初にさ、やったときの、このショックというかさ」

だいち「なんか、 ”人がしゃべってる!” みたいのは」

わたる「あ~~」

だいち「よく覚えてるでしょ?」

わたる「覚えてる覚えてる」

わたる「なんかね、ファイナルファンタジーの前に、ちょこっとだけ『ソーコム』っていうのをやったことがあるんだ」

だいち「あー! ソーコムやってた! やってたね!」 3:00

わたる「そそそそ、買わされて(笑)」

だいちわたる「ハハハハ(笑)」

わたる「 ”これ面白いからやってみな” 」

だいち「そうそう(笑)」

わたる「で、ソーコムやったとき・・・ソーコムってあれ、ボイスチャットなのか?」

だいち「あれ、ボイスチャット使ってた?」

わたる「そうそうそうそう」

だいち「わたるは使ってた?」

わたる「おれは・・・使ってて」

だいち「おーおー」

わたる「てか、かいんちでやるときだけ使ってたんだけど」

だいち「うんうん」

わたる「も、ホントにフツーに人と遊んでる感覚で」 だいち「ね」

わたる「 ”じゃあ一緒に今回がんばろー”、みたいな、 ”おー” みたいな感じで」

だいち「そんな感じだった」

わたる「そうそうそう・・・わー、なにこれみたいな」

だいち「ハハハ(笑)」

わたる「なんかね、上手い人とやる場合だと、逆にすごい怖くて、怖かったのよ、おれ」

だいち「あ~~(笑)」

わたる「そのソーコムってゲーム、5対5ぐらいで銃で撃ち合いだったりとか」 だいち「撃ちあいだね」

わたる「ちょっと隠れたりして、戦うってゲームなんだけど」

だいち「うん」

わたる「だから戦略がすごい重要なの」

だいち「チームワークみたいなもんが」

わたる「そうそうそう」

わたる「で、同じチームのやつから、 ”じゃ、おれ先に行くから、お前後ろ側からついてきて援護してくれ” 」

わたる「って言われても、全然わかんなかったんだ」

だいち「ハハハ!」

だいち「とりあえずついていきます、みたいな(笑)」

わたる「とりあえずついて行きますの前に、 ”あなた” がどこにいるかまずわからなかったとかさ」 4:00

だいち「その喋ってんのが、誰が」

わたる「そそ、誰かわからない・・・っていう感じで、進めてたら」

わたる「 ”オマエふざけんなよ” とか言われて」

わたる「超ショック(笑)」

だいち「言われたの?(笑)」

わたる「そう(笑)」

だいち「こわ!(笑)」

わたる「ヒャーみたいな(笑)」

わたる「も、もうダメだと思って、ソーコムはそれ以来」

だいちわたる「ハハハハ!」

わたる「やっていないという(笑)」

だいち「わたるは心にキズを負うのが早くないか?(笑)」

わたる「(笑)」

だいち「まぁいいや、そっかそっか、最初ボイスチャットけっこう、このひいさんもだけど」

だいち「ハードル高いよね」

わたる「ちょっと怖いね」

だいち「オレ最初PSOってさっき言ったけど、キーボードのチャットだったからさ」

わたる「うん」

だいち「で、しかもPSOってキャラクター・・・自分のキャラクター作って、そのキャラクターが吹き出しが出んだよね」

わたる「ほうほう」

だいち「そこでしゃべれるから、なんか・・・なんて言うの? イメージし易いというか」

わたる「あ~~」

だいち「あ、このひとが喋ってる、この人・・・ま、キャラクターと、そのなんか・・・」

だいち「当時はネットゲームあんまないから」

わたる「うんうん」

だいち「わりとロールプレイっていうの?」

わたる「うん」

だいち「キャラ作って喋る、みたいなのも普通にやられてたし」 5:00

わたる「うんうん」

だいち「そういうのも楽しめてよかったなーと思うんだけど」

だいち「ボイスチャットはねー、もう直だしねー」

わたる「ボイスチャットするゲームってどちらかと言うと、もうホントスリリングで、その瞬間その瞬間のゲームだから」

だいち「うん」

わたる「結構上級編だよね」

だいち「上級編だよね」

わたる「うん、おれ最初にやったのが大間違いだったりするんだ(笑)」

だいち「アハハハ(笑)」

だいち「そう(笑) だからやっぱ、ファイナルファン・・・ファイナルファンタジーも本気の人いるしなー(笑)」

わたる「うん」

わたる「ま、本気の人もいるけど、初心者もいっぱいいるよ・・・いてもいいよっていう」

わたる「でも、プレイステーション2自体がさ、あんまりネットゲームが・・・」

わたる「パソコンでやってる人の方がすごい・・・」

だいち「多いだろうね、うん」

わたる「そう考えると、なんかライトユーザーが多い気が」

だいち「あーあー、そういう意味ではね」

だいち「ま・・・んー、ハードル高かったけどな、最初」

わたる「そっか」

だいち「ハードディスク買わなきゃいけないとか」

わたる「あ~、おれだって」

だいち「4万ぐらい出したでしょ?」 6:00

わたる「出したけど・・・2人にさ、これ買えばいいんだよ、これ買えばいいんだよ」

だいち「あー(笑)」

わたる「で、この世界におれたちいるから、このコードを入れてくれたら、おれらのいる世界に来れるよ、って言われて」

わたる「そーなんだ! つって買って、その通り行って、おれの行く場所を作っといてくれたから入り込み安かった」

だいち「そーだねー」

わたる「っていうのはあったな」

だいち「これは・・・ひいさんは、単身乗り込んだ感じだもんね、たぶん」

わたる「すーごいね、度胸あるね(笑)」


    ♪トコトントン♪  


だいち「コミュニケーションの取り方が全くわからない・・・バイオハザードってなんかかいが騒いでたけど」

わたる「うん」

だいち「味方で連携取りながら最後まで遊べるんでしょ、たしか」

わたる「連携を取りながら?」

わたる「あ、クリアするまでってこと?」

だいち「わたるやってたじゃん、かいんちで なんかさ、体験版」

わたる「あ、やったやった」

だいち「手をこうやってさ、ジャンプ!つって」

わたる「あったあった!」

だいち「手のとこ踏んでポンって高いジャンプしたり」

だいち「そういうネット対応でどういうゲームになってるかわかんないんだけど」

だいち「たぶん、そういう事だと思うんだよね」

だいち「で、さっきわたるが言ったように、あわただしいというか、リアルタイムでやり取りする行動が多いので」 7:00

だいち「ま、ボイスチャット対応・・・」

わたる「そうそう、だからなんか・・・わかってて当然みたいな感じで言われちゃう場合があるから」

だいち「うん」

わたる「いいコミュニケーションのやり方・・・それはFFでいつもおれはそうだったんだけど、最初のころは」

だいち「うん」

わたる「すいません、初心者ですが大丈夫ですか? みたいな感じで行っちゃうと」

わたる「向こうは、あ、この人は初心者だから難しい事言うとわかんないからちょっと丁寧にしたげよう、とか相手が思ってくれるから」

わたる「そういう意味ではコミュニケーションはやり易くなるかな」

だいち「そうだね、だからまぁ、普通の人と喋るように喋っちゃえばいいんじゃないすかねー?」

だいち「その通り、 ”初心者なんですけど、よろしくお願いします” って言えば、あ、なるほどとわかってくれるし」

だいち「最近ボイスチャットのゲームあんまりやってないからよく覚えてないんだけど」

わたる「ボイスチャットは気持ち悪いよ(笑)」

だいち「そう?(笑)」

だいち「オレね、けっこう好きなんだよね、リアルタイムでやり取りできる感が、もうできることならFFとかもボイスチャットでやりたかったぐらい」

わたる「あ~~」

だいち「BF・・・なんて言うの? バトルフィールド入って戦うやつあるじゃん?」 8:00

わたる「うんうん」

だいち「あーゆーのも、リアルタイムで、声でやり取りできたら」

だいち「 ”連携行くよー、MBよろしく” みたいのを言えたら楽だったかなーと」

わたる「なんか知り合い同士でできたら楽しいかもしんないけど」 だいち「ね」

わたる「まったく知らない人の声とかがなんか気持ち悪い(笑)」

だいち「う~、わかる(笑) わかるぞぉ(笑)」

わたる「なんか・・・なんか最後までギリギリ1人戦ってて、バーンって負けた人がさ」

わたる「 ”みなさん、すいません” つって、 ”そんなことないです、ファイトです!”」

だいち「ハハハハハ!」

わたる「なんか変な女の子いて、なんだこの気持ち悪いのは!って(笑)」

だいち「ハハハ!」

わたる「びっくりした(笑)」

だいち「それなんの話だっけ?(笑)」

わたる「それソーコム、ソーコム(笑)」

だいち「あ、ソーコム?(笑)」

わたる「結構やってたんだけど」

だいち「女の子がいたと(笑)」

わたる「そうそう・・・いて、そのなんか、男臭い銃のゲームの中に、”ファイトです女の子” が出てきちゃって」

だいち「ハハハハ!」

わたる「なんかすごい、”なんだこの世界” みたいな(笑)」

だいち「なんか落ち着かないみたいな(笑)」

わたる「そうそう、なんかね・・・溶け込めなかったっていうのもあって」

わたる「それだったら、もう文字だけのコミュニケーションの方がやり易いなーっていう」 だいち「なーるほど」

だいち「うんうんうん」

だいち「(笑) それおもしれーなー」

だいち「 ”ファイトでーす”って言ってたの?(笑)」 9:00

わたる「ファイトでーすって(笑)」

だいち「なんだよな(笑) マネージャーかよ(笑)」

わたる「アニキャラの声で(笑)」

だいち「ハハハ!」

だいち「なるほどねー(笑)」

だいち「それちょっとなんか、話そうって言ってたね、ネットゲームと中の人というか」

わたる「はいはい(笑)」

だいち「女の子がやってたときの考える事みたいな・・・ま、いいや」

わたる「ま、いいや それはまた別の機会に(笑)」

だいち「また別の機会に」


    ♪トコトントン♪  


だいち「質問はなんだっけ?」

だいち「 ”ネットゲームをやるときのコツや気をつけているマナー、面白かった体験談” ・・・そーですなー」

だいち「じゃあ、マナー?」

わたる「敬語とかそういうこと?(笑)」

だいち「敬語・・・あのねー、オレ基本的に敬語を使わない、というか」

だいち「意識的に使おうとしないタイプかな?」

わたる「あ~~」

だいち「それが・・・それはオレが勝手にやってるワケだけど・・・なんだろ」

だいち「それがムカつくっていう人もいるし・・・なんだろ」

わたる「難しいね」

だいち「うーん」

だいち「マナーは・・・さっき言ったけど、新人研修を今やっててさ(笑)」 10:00

わたる「ハハハ(笑)」

だいち「それに近いんだけど、ま、自分がやられてヤなことはやるなみたいなものはあるよね」

わたる「あ~~~、うんうんうん」

だいち「誰かになんか聞いて、教えてくれたら嬉しいだろうから」

わたる「うんうん」

だいち「聞かれたら快く教えてあげるとか」

だいち「ちょっと、キレイ事っちゃキレイ事だけどな、うん」

だいち「マナーね・・・あとはバイオハザードではわからないけど」

だいち「例えば、ファイナルファンタジーで言うと・・・ファイナルファンタージーとかUOとかいうMMORPG系で言うと」

わたる「うん」

だいち「獲物横取り、とか? しないようにするとか」

わたる「あ~~」

わたる「もう、アレだね 普通のマナーだね(笑)」

だいち「そだね(笑)」

わたる「だから、大学とかで新しいサークルに入ったときの対応と思えば(笑)」

だいち「そ、そうかな?(笑) うーん、なんか違う気もするけど、だいたいそうだよ(笑)」

わたる「なんかそこのメンバーの人たちがまったく敬語を使わないで、タメ口でバンバンバンバン話してる場だったら」

わたる「最初はちょっと、よろしくお願いします、っていう・・・行くんだけど」 11:00

わたる「周りの流れに沿って、ちょっとタメ口自分もちょっときいてみたりとか、徐々に入ってく?」

だいち「あのねー、今思いついたんだけど」

だいち「先輩後輩があるじゃん、大学って」

わたる「あるね」

だいち「で、今オレが言ってたのは、新人研修も会社だから、先輩後輩があって」

だいち「で、先輩にはやっぱりちゃんとした口の利き方をするべきだ、みたいな事もあるんだけど」

わたる「うん」

だいち「ネットゲームってたぶん、先輩後輩っていうのはないよね」

わたる「わからないね・・・」

だいち「ただし・・・ないよねと思ってる人と、あるよねと思ってる人といて」

わたる「おれちょっとあるかな、と」

だいち「あ、ちょっとあるかな思ってる?」

わたる「年齢が高いとかじゃなくて、要はスキルが高いってことで(笑)」

だいち「ハハハハ(笑)」

わたる「このゲームよく知ってるなーっていうところで、先輩後輩がある」

だいち「尊敬してもいいけど、それをカサに着てというか、先輩が威張ろうとするのがちょっと変だよね」

わたる「そりゃ変だね」

だいち「オマエそんなこともできないのか?みたいな事言っちゃうと、やっぱり後輩というか、新しく入って来た人にとってもやりづらくなっちゃうだろうなーって思ったかな」 12:00

わたる「えばらない?」

だいち「えばらない? ま、人のことを考える」

わたる「人の? そうね」

だいち「人じゃない?」

わたる「やられてヤなことはやらないし」

だいち「ハハハハ(笑)」

だいち「なにこれ?(笑)」 わたる「やられていいことはやるし(笑)」

だいち「もう、なんかよくわかんない展開になってきたので次に行きます(笑)」


    ♪トコトントン♪  


だいち「面白かった体験談、ネットゲームで」

わたる「おー」

だいち「ありますか?」

わたる「あのねー、FFなんだけど」

だいち「うん」

わたる「FFって、ま、どういうゲームかっていうと、RPGっていうか」

だいち「うんうん」

わたる「すごい広大な世界に・・・ま、パーティを組んで」

わたる「パーティつっても、自分1人だけなんで、1人だとモンスターに勝てないのよ、強くて」

だいち「うん、うん」

わたる「だから、全然知らないほかのプレイヤー、6人ぐらいか」

わたる「で、組んでちょっと冒険に行ったりとか、モンスター倒したりてことをするんだけど」

わたる「ちょうどね、ぼくが始めたときに」

だいち「うん」

わたる「ぼくのそのパーティを・・・入ったんだけど」

わたる「そこに初心者の人もいたのよ、数人」

だいち「ハイ・・・あ、自分も・・・わたるも初心者?」

わたる「ぼくも初心者で」

わたる「で、それを集めた、パーティを集めたリーダーの人は初心者じゃなくて、ちょっと知ってる人だったんだけど」 13:00

だいち「うんうん」

わたる「それ以外に、おれ以外にも初心者がいたのよ」

だいち「うん」

わたる「で、”あ、初心者なんですか?”、 ”あ、ぼくも初心者なんですよ”、 ”なんかちょっと楽しみですね” みたいな話をして(笑)」

だいち「あー、いいね(笑) フレッシュでいいね(笑)」

わたる「そうそう(笑) で、そのリーダーの人も結構、いい人でさ」

わたる「 ”そうですよ、楽しいですよ!” みたいな(笑) ”これから洞窟行っちゃいましょう!”」

わたる「 ”エー(笑)” みたいな(笑)」 だいち「ハハハハ(笑)」

わたる「 ”行こう行こう”みたいな(笑)」

だいち「あー・・・カユイ、歯痒い(笑) それで?(笑)」

わたる「で、実際に洞窟に行くまでにモンスターに襲われて戦ったりとか」 だいち「はいはいはい」

わたる「いざ洞窟の中に入ってって、敵がちょっと強い、やっぱり逃げろー!つって」

わたる「で、まぁ強い敵にからまれて、全滅した・・・(笑)」

だいち「ハハハ! あ、死んじゃったんだ?(笑)」

わたる「そうそう(笑) 全滅すると、その場で倒れた状態になってるんだ」 だいち「うんうん(笑)」

わたる「倒れた状態になって、その場で救助を求めることもできるんだけど」

だいち「ハイハイハイ」

わたる「一応、そのリーダーの人かなんかが救助を出してくれたらしくて」

わたる「しばらくみんなで死んだ状態で待ってて(笑)」 14:00

わたる「そしたら、全然知らないプレイヤーが来てさ、その人たちがさ生き返る魔法をさ、ファーって唱えてくれてさ」

だいち「生き返らせてくれたと」

わたる「 ”ありがとうございます!” つって」

わたる「 ”いいよ! いいよ!” みたいな(笑)」

だいち「お~~(笑)」

わたる「なんだコレ楽しいーみたいな(笑)」

だいち「もう冒険してる感が(笑)」

わたる「そうそう(笑)」

だいち「 ”あのゲームの中にオレがいる” 」

わたる「おれがいる(笑)」

だいち「 ”オレが入った” みたいな(笑)」

わたる「そう、いままでね、ゲームの中に入るのが夢だったからね(笑)」

だいちわたる「ハハハハハ!」

だいち「もう完全にあぶない人けど(笑)」

だいち「あ~~、でも正直そうだよね、あの感じはちょっと味わってみたいと思っていて」

だいち「それでネットゲームやって味わえたこともひとつだよね」

だいち「やー、一番楽しい時期だよね、それ(笑)」

わたる「楽しかった・・・すーごい楽しかった」

わたる「もう、寝る間も惜しんで(笑)」

だいち「惜しんで(笑)」

だいち「会社帰ってきて深夜までやって、明日は寝不足だーみたいなの(笑)」

わたる「そうそう(笑)」

だいち「あったわ~(笑)」

だいち「なんかそれを覚えてるから、次に例えば、新しいネットゲーム出たら、ちょっと最初だけ、そのワクワクだけ楽しむ為にやりたいなって思ってんだよね(笑)」 15:00

わたる「あ~~、あるねー」

だいち「なんかでたらやろうよ」

わたる「うん、やろう」


    ♪トコトントン♪  


だいち「楽しかった体験談でしょ・・・あのね、そのさっき言った」

わたる「うん」

だいち「PSOで、オレは・・・なんだろ、殴りと魔法と両方できるキャラやりたかったのね?」

わたる「うんうん」

だいち「で、一番最初のPSOは一番それに・・・そのコンセプトに一番近かったのが」

だいち「 ”フォマール” っていうキャラクターだったんだけど、フォマールっていうのは女性なのよ」

わたる「女性キャラ?」

だいち「うん」

わたる「うん」

だいち「で、女性キャラを使ってたのね、一番最初は」

わたる「うんうん」

だいち「で、まぁチャットしながらやってて、別に芝居とかもロールプレイとかもしなくて」

だいち「自分のことも、”僕” って書いてたし、やってたんだけど」

だいち「なんか女性と間違えられて、キャラクターの名前がチョホノって名前だったんだけど」

わたる「うん」

だいち「 ”チョホノさんはひょっとして女性の方ですか?” みたいな事をすーごい言われたの」 16:00









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最終更新:2012年04月21日 10:57
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