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人数： 2~４人
時間： ２０分
年齢： ８歳以上
内容物
| タイル |
枚数 |
| 赤タイル１～１３ |
13枚×2組 |
| 黒タイル１～１３ |
13枚×2組 |
| 青タイル１～１３ |
13枚×2組 |
| 黄タイル１～１３ |
13枚×2組 |
| ジョーカータイル |
2枚 |
自分のタイルを乗せて置く用のラック（又はホルダー）
ゲーム準備
タイルを裏返しにしてよく混ぜ、1組7枚の列を15列作る。（最後のみ８枚とする。）
親から順番に1組ずつ持っていき、１人14枚のタイルを持つ
基本ルール
得点
タイル
タイルに書かれている数字は点数となる。
ジョーカータイル
ジョーカータイルは1プレイ終了時に30点として計算される
タイルの出し方（セット）
セットにはラン、グループの2種類がある。
ラン
同色のタイル、且つ、3枚以上連続で数字が続いている組み合わせのもの
グループ
同じ数字、且つ、異色で3枚又は4枚の組み合わせのもの
ジョーカー
ジョーカーは各色、各番号として扱う。
各プレイヤー初手制限
1セットで30点、又は2セット以上使って合計30点以上のセットを場に出さないといけない。
場に出せない場合は、新しいタイルを1枚山から取って次の人に番を譲る。
この制限は、自分が場に30点以上のセットを出すまでかけられる。
制限解除後
手持ちのタイルからセットをだす。
又は場に出ているセットにタイルをアレンジして出すことが出来る。
アレンジ
場に出ているセットに、セットが成立するように、タイル1枚から付け加える事が出来る。
又、場に出ているセットの組み合わせを変更して手持ちのタイルを付け加える事が出来る。
この場合、場に出ているセットが最終的に不成立になってはいけない。
最終的に不成立になった場合、アレンジする前の状態に戻して山のタイルから3枚取る。
ジョーカーを含むアレンジの扱い
- ランの組み合わせにおいて、3枚以上のランであっても、1枚取ったり、分割したりすることが出来ない。
- グループの組み合わせにおいて、3枚のグループであればもう一枚の欠けている色のタイルを付け加える事が出来る。
ジョーカーとは交換できない。
アレンジに置けるジョーカーの外し方
- 自分のラックにジョーカーが代替しているタイルを持っている事。
上記条件を満たしている場合のみジョーカーを外す事が出来る。
但し、自分のラックに持ち帰ることは出来ず、その番のうちに使用しなければならない。
外したジョーカーを利用して自分のラックから新たにセットを作ってもよい。
勝利条件
自分のラックを最初に空にしたプレイヤーが1プレイの勝者となる。
自分たちで決めたプレイ回数をこなしてもっとも点数の高い人が勝利となる。
点数計算
勝者は、他のプレイヤーが持っているタイルの合計点を点数として得る。
敗者は、自分のラックに残っている点数をマイナス点として得る。
日本で行われている公式ルール
- 最初のスタートプレイヤーはタイルをよく混ぜ、もっとも大きい数字を引いた人から始まる。
- 自分の番は1分。
- ペナルティは元の状態に戻して山から1枚タイルを取り、ー50点
- 合計点を加算する際に勝利点として1勝につき＋１００点
最終更新：2013年05月02日 21:42
