昨日の敵は今日の…


このページは?

ルールをこうしてこうやって、これでやったらどうだろう。とか考えたりしませんか?
書いた後で既にあったなんてオチは気にしないで書くために存在します。


影響を受けたゲーム

特に無し。
影響を受けた物として
4面、6面、8面、10面、12面、20面ダイス


必要なもの

  • 以下の内容のカード(計36枚)
グループ 内容 枚数
1 1~3のカード(赤) 各1枚
1 1~3のカード(青) 各1枚
2 1~6のカード(赤) 各1枚
2 1~6のカード(青) 各1枚
3 1~6のカード(赤) 各1枚
3 1~6のカード(青) 各1枚
4 0~2のカード(赤) 各1枚
4 0~2のカード(青) 各1枚
5 1~6のカード(赤) 各1枚
5 1~6のカード(青) 各1枚
6 4~6のカード(赤) 各1枚
6 4~6のカード(青) 各1枚

  • 4面ダイス1個
  • チップ各9枚


想定参加人数:

3~6人


準備

各自、各グループから1枚カードを取得し、手札が赤3枚、青3枚になるようにする。

上記状態にならなかった場合、3枚を越えている色のカードを伏せて場に出し、他の人の出したカードと交換する。
この場合、グループ毎になっているかは気にしないものとする。


5人以下の場合

山札の他にダミーの山札を作り、配置する。
場に出す場合は、上から順番に出し、隣に渡す際は、左隣のプレイヤーがその山をシャッフルし右隣のプレイヤーに上から指定枚数渡す。
その後、左隣のプレイヤーから受け取るカードを混ぜ、右隣のプレイヤーがシャッフルする。
ダミーの山札は連続しないよう注意して配置する。


ルール



敵味方の判定

場に出ている自分のカードの色が多い方の陣営となり、同じ状態の人と味方同士となる。
自分のカードが同数の場合、第三勢力となる。


チップ

チップは負けた陣営が勝った陣営に渡す。
但し、負けた陣営の人数が勝った陣営より少なかった場合は、場に置く。
勝った陣営の人数が負けた陣営より少ない場合、均等に分け、割り切れない分は場に置く。
場に置かれたチップは次の勝負の結果に加算する。

つまり、勝った陣営が貰える一人当たりのチップは
(負けた陣営の人数+場に置かれたチップ数)/勝った陣営の人数
となる。


同士討ちした場合

同士討ちした場合、その場に出ている同士討ちした陣営全員にペナルティとして
場に1枚チップを出す。


出せるチップがなくなった場合

ペナルティとしてチップを得るまで手札を全て公開した状態で参加する。
ゲームからは除外されない。


カードの勝敗

場に出ている数字でもっとも大きい数字を出した陣営の勝ちとする。


同数の場合

グループ1<グループ2<…<グループ6とする。

但し、グループ1による勝利条件反転の場合は
グループ1>…>グループ5>グループ6とする。


グループ1

奇数枚数場に出た場合は、それぞれの陣営で数の少ない方が勝ちとなる。


グループ4

奇数枚数場に出た場合は、場に出ているもっとも大きな数字を全てのグループ1の数にかけ、
その値をグループ1のカードの数字とする。
この場合はグループ4のカードは勝敗に関与しない。


1周目

手番プレイヤーは4面ダイスをふる。
出た数のカード枚数を全員手札から選び伏せたまま場に出す。


出た目が1

出た目が1の場合、そのまま右隣のプレイヤーに渡す。


出た目が2以上

出た目が2以上の場合、1枚伏せたままオープンにし、右隣のプレイヤーに渡す。


2周目以降

手番プレイヤーは4面ダイスをふる。
出た数のカード枚数を全員手札から選び伏せたまま場に出す。


出た目が1

出た目が1の場合、そのまま右隣のプレイヤーに渡す。


出た目が2以上

出た目が2以上の場合、1枚手札に戻してオープンにする。

この時、手番プレイヤーは相手と陣営を指定する。
この後、全員残りの1枚のカードを出す。
(回収したカードでなくてもよい)
その結果で手番プレイヤーの陣営と相手陣営の勝者を判定する。


勝利条件

2周以上した後、各プレイヤーの手札から陣営を判定し、もっともチップ枚数の多かった陣営の勝ちとなる。


重要

手札について嘘をついてもよい。
陣営を偽ってもよい。


後記

当初、ダイスを使ったゲームとして試案。
但し、1人分揃えるのに千円近くかかり、サイコロをふるためのカップも必要になるため想像以上に費用がかかり断念。
要素だけ抜きだし、今の形を思いつく。



最終更新:2013年05月05日 01:04
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