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人数： ２～８人
時間： １５～２０分
年齢： ６歳以上
ゲーム準備
カードをよく混ぜて、各プレイヤーに手札を３枚ずつ配る
残ったカードは山札とする。
基本ルール
自分の番になった場合、手札から１枚出して、直前のプレイヤーが出したカードの上に乗せる。
その際、カードの山の数字を宣言する。
その後、山札から１枚引く。
これで手番が終了し左隣のプレイヤーの手番となる。
- 山の数字
- テーブル上に１枚も出ていない場合は最初に出すカードの値が山の数字となる。
- それ以降は、直前のプレイヤーが言った数字に新たに重ねて出すカードの数を加算した値が山の数字となる。
ぴっぐテン
山の数字が丁度１０になった場合「ぴっぐテン」を宣言し、既に出されているカードを全て取得し自分の前に伏せて置く。
加算値が１０を超えた場合
山の数字が１０を超えてしまった場合は直前のプレイヤーが既に出されているカードを全て取得し自分の前に伏せて置く。
特殊カード
このゲームには２種類の特殊カードが有る
±５
このカードは山の数字に５を加算出切る他に５を減算する事が出来る。
但し、減算した結果がマイナスになることは無い
０
それまでの山の数字に関係なく、山の数字が０になる。
特別な場合
- 前のプレイヤーが出したカードと同じ数字が書かれたカードを出した場合
- 山の数字と同じ数字が書かれたカードを出した場合
上記二つの場合、通常通り数を加算することも出来るが、
出したカードに書かれた数字をそのまま山の数字にすることが出来る。
終了条件
全てのプレイヤーの手札がなくなったらゲーム終了。
勝利条件
ゲーム終了時に自分の前に最も多くのカードを置いているプレイヤーが勝者となる。
最終更新：2013年02月03日 19:51
