OpenSpy > 汎用パッチ

このページは、OpenSpy公式の 汎用パッチの当て方 を非公式に翻訳したものです。

OpenSpy汎用パッチ

この方法は、特定のデバイスで変更されたコードを実行できる場合、どのデバイスでも機能します。
一般に、PCではこの方法が最も簡単です。ただし、この方法を妨げるDRMや暗号化・圧縮されたEXEがゲームにないことが条件です。

もしPCで、実行ファイルにDRMがかかっていたり圧縮されていたりする場合は、代わりにhostsファイルによる回避策を試すことができます。

注意：ゲームによっては、別のファイル、または複数のファイルを開く必要があり、それぞれのファイルに対して以下の手順を実行する必要があります。例えば、ゲームによっては、GameSpy.dllファイルやNetwork.dllなど、変更する必要のあるデータを含むファイルが存在する場合があります。これらの手順は、GameSpyへの参照が存在する各ファイルに対して実行する必要があります。

ステップ1 - 実行ファイルを開く

ターゲットファイルをHxDなどのHexエディタで開きます。

imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。

ステップ2 - 標準サービスの置き換え

gamespy.comのインスタンスをすべてopenspy.netに置き換えます。

ステップ3 - パブリックキーの交換

重要な注意：このステップは、比較的後期のgamespyゲーム、通常は2008年以降にリリースされたゲームにのみ必要です。古いゲームや、あまり高度な機能を使用していないゲームでは、必要な文字列が見つからない可能性が高いです。

文字列を探します。

BF05D63E93751AD4A59A4A7389CF0BE8A22CCDEEA1E7F12C062D6E194472EFDA5184CCECEB4FBADF5EB1D7ABFE91181453972AA971F624AF9BA8F0F82E2869FB7D44BDE8D56EE50977898F3FEE75869622C4981F07506248BD3D092E8EA05C12B2FA37881176084C8F8B8756C4722CDC57D2AD28ACD3AD85934FB48D6B2D2027

以下に置き換えます。

afb5818995b3708d0656a5bdd20760aee76537907625f6d23f40bf17029e56808d36966c0804e1d797e310fedd8c06e6c4121d963863d765811fc9baeb2315c9a6eaeb125fad694d9ea4d4a928f223d9f4514533f18a5432dd0435c5c6ac8e276cf29489cb5ac880f16b0d7832ee927d4e27d622d6a450cd1560d7fa882c6c13

文字列は、全く同じ長さで、バイトの追加や削除がなく、置き換えられた文字列のすべての文字が上書きされる必要があります。

ステップ 4 - AuthService を https から http に変更します。

重要な注意：このステップは、比較的後発のgamespyゲーム、通常は2008年以降にリリースされたゲームにのみ必要です。古いゲームや、あまり高度な機能を使用していないゲームでは、必要な文字列が見つからない可能性が高いです。

このサービスには有効なSSL証明書がないので、URLスキームを変更する必要があります。https://%s.auth.pubsvs" で始まる文字列を検索し、"https" を "http" に変更します。

次に、削除された "s "文字のためにヌルバイトを追加する必要がありますが、そうしないとexeは機能しません。文字列の最後にヌルバイトが表示されるので、文字列の一番最後にもうひとつヌルバイト (hex view では値 00) を書き込んでください。これらの手順を実行すると、ゲームでOpenSpyに接続できるようになるはずです。exeファイルサイズは全く変わっていないはずですが、変わっているとゲームは機能しません。もしそうなら、ゲームは機能しません。おそらく、これは手順4の問題でしょう。