GAMILAS史
・ガミラス紀元元年7月9日 新宇宙ワールド12が形成される。大ガミラス帝星はワールド12における帝国領土確保を決定し、GAMILAS結成される。
・ガミラス紀元元年7月12日 GAMILAS、ロンドン・マドリッド・ローマの3拠点を制圧。
・ガミラス紀元元年7月13日 GAMILAS、支配拠点から5HEXの防衛圏設定。圏内の他連合サブ基地の撤去要請及び接収を開始する。
・ガミラス紀元元年7月15日 だらだら12連合員がローマ拠点防衛圏内の基地撤去を拒否。数時間の交戦の後、だらだら12連合側の降伏を受けて和解。だらだら12連合員をGAMILASに迎え入れる。
・ガミラス紀元元年7月17日~20日 Gentilezza連合員がローマ防衛圏内の基地撤去を拒否。「完全農耕」を標榜する連合であった事もあり、武力による制圧を自粛し例外的に複数回撤去を要請する。しかし事もあろうか相手連合員はGAMILASに基地接収の見返りとして各種高級チップ合計200枚を要求。最終的に彼らへの武力行使を自制する為、要求されたチップを支払い基地を接収するという選択をしてしまった。GAMILAS拠点防衛圏内の基地は自主撤去か、強制占領かである。今思えばあの時我々は問答無用で基地を制圧しておくべきであった。この事件はGAMILAS史における大きな失敗と汚点であり、教訓として記憶に留める為、この事件を「ローマの屈辱」と呼ぶこととする。
・ガミラス紀元元年7月下旬 連合内会議にて、Gentilezza連合アルジェ拠点の制圧作戦実施が決定される。大戦略webは資産の売買を行う経営ゲームでもなければ、畑を耕し収穫する農場ゲームでもない。平和を欲するならば力で勝ち取る、戦争・戦略ゲームである。然るに彼らは「農耕専業」を掲げながら拠点を保持し、自分達の拠点は攻撃してはいけないかのような「宗教」を信仰している。拠点とは戦争の戦略目標であり、戦域やその勝敗を定義付けるものであり、「農耕バリアー」で守られるオブジェではない。我らはこのゲームの本質に則り、歪んだ拠点概念を正すため、大義をもって作戦を遂行することとした。
・ガミラス紀元元年8月11日午前0時55分 作戦計画に基づき、Gentilezza連合アルジェ拠点制圧作戦開始。(「教団の悪夢」作戦)拠点周辺はGenti連合員により幾重にも基地で囲まれていたため、手薄な特定少数目標への集中攻撃と迅速な制圧を行う電撃戦を採用。作戦開始2時間で敵拠点を制圧、2時間半で拠点隣接基地を全て制圧した。(第一次アルジェ侵攻)
・ガミラス紀元元年8月21日 アルジェ拠点防衛圏内にBlackBerry連合員基地侵入を確認。BB連合側に侵入基地の撤去を要求するも、アルジェ拠点近辺に多数の基地を進出させる。
・ガミラス紀元元年8月22日 BB連合、アルジェ侵入基地の撤去を拒否。「Genti連合の同盟連合である」「拠点を持つ連合はなるべく多い方が良い」などの理由で我がGAMILASへの攻撃を開始する。なおBB連合がGenti連合と同盟を結んだのはGAMILASのアルジェ侵攻後であり、彼らは最多拠点保有連合である。
・ガミラス紀元元年9月 磊磊落落連合(後の(故)神聖タッヒー帝国の一部メンバー)の数名がGent連合へ加わり、GAMILASへの敵対行動を開始する。
・ガミラス紀元元年10月末 連合内会議により、「そろそろこの戦争に飽きてきた」などの意見が多数を占めた事を確認、終戦を決定する。
・ガミラス紀元元年11月6日 GAMILAS、Genti・BB両連合と終戦。アルジェ拠点はGenti連合へと返還する。「お花畑連合」が再び拠点を手にすることは癪であったが、急かずとも彼らの拠点はいつの日か再び襲撃を受ける事になるであろう。
・ガミラス紀元元年11月7日 先の戦争を受け、GAMILASは帝国軍事予算の増額を決定、大幅な軍備増強を開始する。
・ガミラス紀元2年1月上旬 reeegal連合が(故)神聖タッヒー帝国と交戦状態に。支援要請を受けGAMILASはタシケント方面reeegal連合基地へ若干の援軍派兵を行う。
・ガミラス紀元2年1月29日 reeegal連合・アクロポリス連合が(故)神聖タッヒー帝国への反攻作戦開始。
・ガミラス紀元2年1月30日 reeegal連合、アクロポリス連合との共同作戦計画に基づき、GAMILASは(故)神聖タッヒー帝国へ宣戦布告、攻撃を開始し欧州及び中央地域の敵基地を一掃。
・ガミラス紀元2年2月2日 (故)神聖タッヒー帝国連合長、引退宣言。複数連合相手に不利な戦争を継続することに耐えられなかった模様。この連合長を始め(故)タッヒー帝国一部の面々は、先のGAMILAS対Genti・BB戦争においてGent連合へ一時移籍し、GAMILASへ資源地テロ等の敵対行動をとっていた。自らは平然と他人の戦争にちょっかいを出す割に、いざ逆の立場に立たされると3日も持たなかったのは残念極まりなく、引退は前線放棄であるとのメッセージを書き込んだ。
・ガミラス紀元2年3月26日 GAMILAS、領土拡大のためにPL連合所有のモスクワ拠点を襲撃。ほぼ抵抗には遭わず、半日で制圧を完了する。
・ガミラス紀元2年4月10日 PoisinLein連合、GAMILASとの終戦を拒絶。自称引退の仮面ライダー氏があろうことかGAMILASとの外交ログを募集ボードに晒すという暴挙に出た。非常識極まりない彼らの所業は、母なる大宇宙の法理に反する忌まわしきものであり、GAMILASはPL連合及び仮面ライダー氏に対する無期限制裁攻撃を開始することを決定した。
・ガミラス紀元2年4月27日22時00分 GAMILAS、アルジェ拠点制圧作戦を発動。(「逆襲のアルジェ」作戦) 今回はBB連合の介入も見越した作戦となっているが、作戦開始前からGent連合が拠点隣接基地や周辺基地をBB連合へ多数譲渡している事を確認(最早プライドも何もないのであろうか)、BB連合介入は明白であった為BB連合アルジェ基地掃討を2次目標と設定した。(第二次アルジェ侵攻)
・ガミラス紀元2年5月4日1時00分 アルジェ方面BB基地への夜襲作戦を発動。この時間帯にBB連合側はINしている者がほとんどいない事が予想されていたが、実際1、2名しかINしておらず夜襲は成功。翌朝までにアルジェ方面BB基地の大半を占領した。
・ガミラス紀元2年5月7日 アルジェ拠点を占領。この時点で作戦目標をほぼ達成するに至った。
・ガミラス紀元2年5月13日 拠点近辺に残存するGent・BB連合抵抗基地を全て排除しアルジェ拠点一帯を制圧。作戦目標を達成した為、アルジェ拠点制圧作戦の終了を宣言。残存基地の撤去を要求する。
・ガミラス紀元2年5月18日 撤去されなかった残存基地への攻撃を開始。アルジェ拠点周辺は制圧下にあり、Gent連合には奪還できる力が無いことは明白であるが、宗主であるBB連合の意向であろうか。撤去されない基地がいくつかあるので、暇潰し程度に攻撃していく事とした。
・ガミラス紀元2年5月28日 PL連合、GAMILASへ降伏する。降伏を受けてGAMILASはPL連合と終戦した。
・ガミラス紀元2年7月3日0時30分 GAMILAS、BB連合セントラル拠点攻略作戦を発動。セントラル拠点と周辺基地への攻撃を開始する。セントラル拠点は鯖の中央拠点であり、その象徴的価値によって所有する連合がその鯖で最も力を持つ連合であると見做され得る。BB連合からこの拠点を奪取することで我々は12鯖最多拠点保有連合となり、セントラル拠点保有連合となり、そしてBB連合との直接対決を制した連合となる。この重要な意義を持つ一大対決は決して楽な戦いにはならないであろうが、この12鯖の覇者としての新たな歴史を作る為、鋼の団結と飽くなき勝利への意志を以て、GAMILASは栄光を勝ち取るつもりである。
・ガミラス紀元2年7月26日22時00分 セントラル拠点への一斉攻撃を実行。約50発の連続着弾により、拠点の占領に成功する。この時点でセントラル拠点周辺の大半のBB連合基地を制圧した。
・ガミラス紀元2年7月31日早朝 セントラル拠点に残る最後の敵隣接基地を占領。この時点でセントラル拠点と隣接基地を全て制圧。
・ガミラス紀元2年8月2日 BB連合側からの反撃もないため、セントラル拠点の制圧完了・BB連合への攻撃の終了を宣言する。
・ガミラス紀元2年8月5日 BB連合がセントラル拠点付近で基地の新設・拡張を継続していることを確認。終戦の意思がないと判断し攻撃を再開する。
・ガミラス紀元2年8月15日 作戦当初に宣言した戦闘期限を迎え、GAMILAS、BB連合への攻撃の終了を宣言する。同時にBB連合残存基地(トタン)の撤去を要請。BB連合はこれらの撤去を開始。
・ガミラス紀元2年9月3日 GAMILAS、菊一文字連合へ攻撃を開始。かの連合はBB連合の同盟連合であり、GAMILASのこれまでの戦争ほぼ全てで、BB連合への援軍支援が確認されている。かねてより連合内でも攻撃の希望があった為、相手連合へ攻撃予告の上、戦争に興味のない菊連合農耕プレーヤーの疎開完了を待ち、攻撃を開始した。今回の戦争は拠点制圧などの明確な作戦目標がある訳ではなく、ただ敵の撃滅にある。敵連合との戦力差も考えて今回は基本的に各自の自由な攻撃に任せ、兵器や士官の検証・連合員の戦闘訓練を連合としての目標とするつもりである。
・ガミラス紀元2年9月30日 事前に取り決めた戦闘期限を迎えたため、菊一文字連合への攻撃を終了する。
・ガミラス紀元2年12月12日 BB連合、メッカ拠点を菊連合へ譲渡する。
・ガミラス紀元3年1月7日 GAMILAS、BB連合へ宣戦布告しカイロ拠点制圧作戦を開始する。今回は国境なき軍隊連合のハルツーム拠点攻略作戦も同時進行で行われる。BB連合は衰退の一途をたどってはいるものの、やはり我々にとって最大の好敵手であり、最も対人戦を楽しめる相手である。鯖の覇権は今や我々のものではあるが、古豪BB連合(とその傘下連合の援軍達)との戦闘を楽しむつもりである。
・ガミラス紀元3年1月19日 例によって菊一文字連合の援軍が大量に確認された為、かの連合への直接攻撃を開始する。他連合の戦闘に毎回援軍を大量派兵する彼らの健気さを見ると、菊連合は農耕連合というよりむしろ好戦的な戦闘連合であると感じざるを得ない。昔のことを思えば士官も兵器も徐々に磨きが掛かってきたようであるが、士官の作り方を我々から学習したのであろうか。士官名を似せてくる事には微笑ましさを感じる。特定個人に規約違反行為が見受けられるが、意欲的な連合員の多い駆け出し武闘派連合を相手に、一層白熱した戦闘ができれば、正に願ったり、である。
・ガミラス紀元3年2月26日午前3時 拠点への艦隊攻撃による電撃制圧計画「シーモンスターの襲来」を発動。作戦目標の隣接基地、およびカイロ拠点本丸への攻撃を開始。
・ガミラス紀元3年2月26日午前6時 カイロ拠点を占領。拠点隣接基地についても、規模逃げに徹する1か所を除く3か所の制圧を完了する。
・ガミラス紀元3年3月4日午前11時 BB連合の猛将baracasu氏により、セントラル拠点周辺基地が急襲を受け陥落。同日、セントラル拠点も陥落する。BBグループを相手にしたこの戦争では我々とBBグループとの彼我兵力差が2,3倍あり、数的不利な中戦線を維持する為後方基地から極限まで援軍を出していたが、その手薄な所を突かれてしまう不覚を取ったものであり、我々の抱えるこの問題は今後の大きな課題として露呈した。
・ガミラス紀元3年3月7日23:59 戦闘期限を迎えたため、GAMILAS、BBグループへの攻撃終了を宣言。BBグループも応じ、終戦となる。
◇◆現在のGAMILAS保有拠点◆◇
ロンドン ローマ マドリード アルジェ(セティフ) モスクワ カイロ 計6拠点