世界規模のネットワークを生み出すきっかけを作った先駆者J・C・R・リックライダーは、
そのアイデアを1960年1月の論文 Man-Computer Symbiosis で明らかにしている。
広帯域の通信線で互いに接続された、そのような(コンピュータの)ネットワークは、
こんにちの図書館のような機能(を提供する)と共に情報格納・検索などの記号的機能を進化させると期待される
―J・C・R・リックライダー
1962年8月、リックライダーとウェルデン・クラークは論文 "On-Line Man Computer Communication" を発表。
ネットワーク化された未来を描いた初期の文献の1つである。
1962年10月、ARPA局長ジャック・ルイナ(英語版)は新たに創設した部門である
Information Processing Techniques Office (IPTO) の部長としてリックライダーを雇い、
シャイアン山とペンタゴンとSAC本部にあったアメリカ国防総省のメインコンピュータ同士の相互接続を命じた。
ARPANETとは
世界で初めて運用されたパケット通信ネットワークであり、今日の世界的なインターネットの起源である。
最終更新:2013年05月01日 11:41