第3話 2人の戦士
ア「いてててて・・・・」
ア「かなりのダメージを受けたな・・・・ちくしょー!」
アクセルは謎のロボ、バレットとの戦いでダメージを受け治療できる場所を探していたのだ。
すると前方に光るものが・・・
ア「ん?これは・・・・マップだ!!助かったこれで街までいけば!」
アクセルはマップから街をさがした。
ア「一番近いのは・・・カタス村か・・」
ア「まずこのカタス村で情報を集めないと!あと治療も」
アクセルはカタス村にいくことにした・・・
アクセルの目の前に村のようなものが見えてきた。
ア「お!見えてきたぞ、もう少しだ!」
だれか「待ちやがれハポー!」
ハポー「へへーんのろまのヤクルスなんかに捕まるもんか。」
ヤクルス「なんだとぉ・・・・・・・」
ア「なんだぁあいつら?・・・・」
ヤ「必殺・・・・スターブレイドオ!!!!」
ヤクルスはハポーに向かって巨大な衝撃波を放った!
ハ「当たるかよ!」
ハポーはヒラリとよけた
だがその衝撃波はアクセルのほうに向かっていく
ア「何でこーなるのおおおおおおお!!」
「ガキッ!」アクセルはビームブレードで受け止めた!
ハ&ヤ「ん?あんただれ?」
ア「それが危うく殺されかけたロボにいう言葉かよっ!ってか謝れ!!!
ハ&ヤ「ごめんなさい!本当ごめん!ごめん×1000」
ア「いくらなんでも謝りすぎだろ!俺を馬鹿にしてんのか!」
ハ「すまんすまん、であんたはだれ?」
ア「俺はアクセル、天使軍第57部隊隊長だ!」
ヤ「へえ天使軍の隊長さんか・・でなんでこんな辺境の地に?」
ア「それがきずいたらここにいたんだ・・・」
ハ「ふーん・・・でもここで戦ってた天使軍は全滅したみたいだけど・・・」
ア「全滅!?そんな・・・・ところでここはなんていう惑星なんだ!?」
ヤ「ここは惑星デストロスだよ」
ア「そんな惑星はデータベースにないぞ・・・・」
ア「でもなんでこんな惑星に天使軍が?っていうか俺はどうしてここにいるんだ?」
ハ「考えるのはいいんだけど、あんた瀕死の状態だぜ」
ア「え?・・・・バタッ・・・・」
ヤ「おい大丈夫か!ハポー急いでジーさんとこに運ぶぞ!」
ア「うーん・・・・ここは?」
アクセルは辺りを見渡した・・どうやら民家のようだ。
ハ「お!目覚めたか、ジーさんあいつ起きたよー」
ロトス「具合はどうですかな?天使軍のお方」
ア「あなたが治療してくださったのですか?」
ロ「そうですじゃ、私はこの村のロトス博士ですじゃ。」
ア「ありがとうございます、ではこれで・・」
ヤ「あ!まだ傷が癒えてないよ」
ア「大丈夫だ・・天使軍の生き残りも探さないと・・・・」
「ドガアアアン!!!!!」爆発音が響き割った
一同「なんだ!!」
デルゴン「カタス村の住民どもよ!おとなしく降伏せよ、さもなくば村を破壊する!」
ア「悪魔軍か!」
ヤ「アクセルさんいまいっても返り討ちになるだけ・・っていっちゃった・・・。」
ア「いくぞ悪魔軍!みんなの仇だ!」
デルビン「住民は投降しはじめました!」
デルゴン「そうか!案外早かったな。」
「バン!バン!・・ドガーン!」
デルゴン「なんだ!」
デルビン「て・天使軍です!!」
デルゴン「あいつら全滅してなかったのか!?」
デルゴン「まあいい返り討ちにしてやれ!」
デルビン「イエッサー!」
ア「こんな雑魚に負けるか!・・・グ・・・傷が・・・」
デルゴン「いまだ!やれええ!」
デルビンの大群がアクセルに襲いかかる!
ア「ここまでか・・・みんな・・・」
「バキーン」
なにかがデルビンの攻撃を受け止めた
ヤ「おりゃー」
ヤユーンがデルビンを切り捨てた
デルビン「ぎぇえええ。」
ハ「アクセル!無事でよかった」
ア「お前達!」
ハ「大丈夫!少なくともこんな雑魚には負ける気がしない!」
デルゴン「さっきからゴチャゴチャとうるせえ!おまえらスクラップにしてやる!」
デルゴンがバズーカをぶっ放してきた!
ハ「ヤクルス、決めるよ・・・」
ヤ「あったりめーだろ!」
ハポーとヤクルス2人はデルゴンに勝てるのか!
次回 炸裂ジェットストライク
長文になったので今回はアクセル情報局は無し、長文ですいません・・・
最終更新:2008年12月25日 19:57