アライアル・バーン

 

「グラン?グラン!…今度はどこへいった?」
「胃痛がしてきた」

■データ

【PC名】アライアル・バーン(23、♂、人間)
【身長/体重】178cm/中肉中背
【出身】フェンディル王国首都
【経歴】濡れ衣を着せられた、大切な約束がある、物心ついたころには独りだった
【能力値】器用2/敏捷2/筋力2/生命1/知力3/精神3
【技能】プリースト2/ファイター1
【戦闘特技】武器習熟A/メイス
【シート】http://charasheet.vampire-blood.net/18123.html

■説明

"花の街"として名高いフェンディル王国首都のル=ロウド神殿の神官。
蛮族に襲われて孤児になり、『騎士神ザイアの』神殿に付随している孤児院で育つ。
孤児院内で微罪だが濡れ衣を着せられそうになり、秩序と誇りを教義とするザイアに祈りを捧げたが
なぜか答えてきたのは風来神ル=ロウドだった――

以来自由の神と自由すぎる仕事の先輩たち、グラスランナーのグランに振り回されながら、
神殿周りの小事を解決している毎日。ル=ロウドの神官を続けているのは
「自由に生きよというならば、弱きものを守るのもまた自由か?」と神に直接聞いたところ
「己の力が及ぶことならば」と約束されたからである。以来騎士神と風来神の教義両方を信奉する。

神官戦士。ただしシェシャク以上に生命力がないので前線に置いておくのは危険である。
一方でル=ロウドの特殊神政魔法【ラック】、人間の種族特徴【運命変転】により
不運を覆す力を二つ持つためいざというときの勝負強さには定評がある。

■その他

2人目のSW2.0プレイキャラクターということもあり能力的にはアレだが気に入っているキャラ。
探索の序盤で子供のスリに背負い袋を切り裂かれ、ランダムで落し物を決定したところ
松明6本を落としたが気が付かずにそのまま歩いて行ったという偉業を成し遂げた。
後で神殿の先輩にめっちゃからかわれてた。
 

最終更新:2013年10月12日 05:39