ケツァル・サラーム / シン・ナンナ・スーク

 

「あたしゃねえ、アンタが何者でもいいんだ。死にそうだったから助けただけだ。文句あんのか」
「………………」

■データ

【PC名】ケツァル・サラーム(享年42、♀、人間)/シン・ナンナ・スーク(享年31、♂、人間)
【出典企画名】PixivファンタジアⅣ
【固有タグ】なし
【身長/体格】163cm/186cm
【出身/所属】バシタール/ザンクトリア
【一人称】あたし/おれ
【所属ギルド】---
【職業】医者/呪術師
【趣味】---
【シート】なし

■説明

ケツァル・サラーム

グランドリン大陸、砂漠の国家バシタール出身の女医。医者の家系で小さな医師団をやっていた。
各地を飛び回っているとき、砂漠のど真ん中に倒れていたシンを拾って
うやむやのうちに既成事実を作り婿養子にした強い女。

シン・ナンナ・スーク

グランドリン大陸、バシタールの僻地の少数民族。未開の地の呪術師として教育される。
だが旅人に教えてもらった医療魔法に感動し、ひそかに習っていた。
ある時部族の少女がけがをした際、その魔法で救うが、近代的な魔法を忌み嫌った村人によって
シンは追放されることになってしまう。行き倒れたところを救ったのがケツァルである。

二人とも砂漠の民に医療を施すために各地を転々としていたが、
内乱に巻き込まれ命を落とした。

■その他

久々に見返したらシンがかわいかった。
 

最終更新:2013年10月18日 06:02