「お前の勝手で仲間が死んだ。お前が殺した」
「(あれっ うまごやに はいれない…?(ガッガッガッ))」
【PC名】源 雷覇 頼平(60代、♂、人間)/慧緑(??、♂、重甲馬)
【出典企画名】PixivファンタジアⅤ
【固有タグ】なし
【身長/体格】180cm/がっちり
【出身/所属】静土山脈/ザイランス帝国(旧振帝国)
【一人称】儂
【所属ギルド】なし
【職業】自給自足
【すきなもの】平穏
【きらいなこと】戦乱
【シート】なし
命の大陸エデリオンの東方、ザイランス帝国の静土山脈で生きる老人。
自給自足の生活をしており、里に下りてくることはめったにない。
ナリヒラの育ての親であり、槍の師匠でもある。
戦闘では愛馬・慧緑に騎乗し、源離神流という槍術を使う。
名槍・無留雨(むりゅうう)はナリヒラに持ち逃げされた。
過去、頼平は旧振帝国の兵士であった。退役後現在の家に住むが、
その際過去の微罪を見逃す代わりに、亡命を試みたある夫婦の始末を依頼される。
夫は妻子だけでも逃がそうと、降りしきる雪を溶かす炎の術で対抗したが倒され、
妻も馬車ごと引き倒され死亡。赤子のみ残った。
この時の赤子に情けをかけたことで、依頼主である軍の高官に見とがめられ
赤子に何も教えず振帝国兵士としていずれ献上すべしと言い渡された頼平。
その通りに武術から音楽のたしなみまで教えたが、振帝国そのものが滅ぼされたため
平穏な生活が手に入った。――はずであった。
【PC名】慧緑(??、♂、重甲馬)
【出典企画名】PixivファンタジアⅤ
【固有タグ】なし
【体高/体格】190cm/重量馬と同じくらい
【出身/所属】静土山脈/ザイランス帝国(旧振帝国)
【一人称】--
【所属ギルド】なし
【職業】なし
【すきなもの】草
【きらいなこと】街中(人を踏みそう)
【シート】なし
頼平の愛馬。重甲馬と名はついているが馬より象に近い生物。
装甲とフサフサの毛並、巨大な体躯を持ち寒冷地と高山に少数生息している。
人語を解すほど高度な知能はなく、普通の馬程度。
Ⅴは全くもって消化しきれないボリュームの話なのですが
なかなかヘヴィな話を裏で詰め込んでいたので楽しいです。