Q.YSFSって?
A.アメリカ在住の日本人プログラマー、通称山川機長によって開発されたフリーのフライトシムです。
敷居の低さやデータ改造の自由度によって幅広い層に楽しまれています。
公式サイトはこちら。
最新版は2018年verですが、動作が不安定なため普及しておらず2015年verが安定版として扱われています。
https://ysflight.org/download/
また、本組織で使用している専用バージョンは公式版とは仕様が異なります。
Q.何をしているところなの?
A.YSFS用サーバーを用いて各部隊が合同で作戦に臨んだり、戦車を使った陸戦イベント等を開催しております。
Q.サーバーっていつやってるの?
A.隔週土曜日の夜20:30から開場しています。
また、サーバー管理者の事情により遅延が発生する場合は一時間未満の遅延なら復帰次第開場、
遅れが一時間を超える場合は休止とし、各自自由活動となります。
Q.参加したいけどどれくらいの実力があればいいの?
A.離着陸・離着艦ができれば最低限は大丈夫です。作戦時は集団で移動することもあるため、編隊飛行とまで行かなくとも、上長・同僚に合わせて飛行ができればより良いでしょう。
戦闘技術については部隊によって方針や得意とする役割が異なるため、配属されてから上司や先輩に教わることになっています。なので、最初はからっきしでも大丈夫です。
Q.配属された部隊の稼働率が低すぎて寂しいぞ!
A.同僚や上司が安定して活動できるようになるまでという条件付きで、使用している機種と方針が似ている部隊にレンタル移籍することが可能です。これまでに扶桑・青龍隊⇔ファーニケス・Baselard隊間での適用実績があります。
Q.覚えておいた方がいいことってある?
A.
交戦規定は早いうちに網羅しましょう。
量が多いので大変だと思いますが、何か違反してしまった場合は周辺の人が教えてくれるので、
その都度反省・学習して穴を埋めていくようにすればいいと思います。
機体に関しては入隊にあたって必ず覚えておいてください。一度の違反が大失態となり取り返しがつかないことになる可能性があります。
Q.○○って機体を自機にしたいんだけど・・・
A.基本的に作戦行動時は部隊ごとに機体・装備を揃えることが推奨されるため、現環境では個人専用に特注機体を用意することは勧めておりません。
収録機数の肥大化を抑えるためと、搭乗機会が限られる可能性があるためです。
ある程度の稼働期間・練度・信用を積み上げた上ですでに配備されている機体の中から選択する場合に関しては応じてもらえる可能性があります。
Q.なんでチーム専用アドオン流出が不味いの?
A.内部限定での使用を前提としており、単純な色変え・国籍張替え程度の微改造に留まるものが大多数を占める他、
YSFS用途外で配布されたモデルをdnmデータに流用した機体、配布元が消滅して原作者とも連絡がつかない品なども存在しているため、
「改造機を公開する場合は原作に敬意を払う」「単なる再配布とならない程度に品質改善・作り込みをすべき」
「個人・身内で使用する場合に限り改造を黙認するが公開・配布の際は連絡が必要」
などといった製作者間のルールに抵触する可能性があるためです。
また、本組織所属の製作者の手でフルスクラッチされたアドオンも含まれているため、
それらに付随する著作権の関係もあります。
よって故意の流失事案は攻撃的な意図があるものと見なされます。
戦車等、外部において需要のあるものについては
JTPより順次配布しておりますのでそちらをDLしてください。
Q.禁則事項はある?
A1.原則的に
交戦規定に則って活動していけば問題ないと思われます。
政治的な話は不快に思う人も多いので避けたほうがいいでしょう。
また、支持者とアンチが極端に分かれている話題やタブーに触れるような話題も避けるべきです。
A2.自らの知り合いを呼びこむのは極力やめましょう。
コレまでの経験上、そういった人々は身内とのローカルな空間に閉じこもったり、
勝手にサブグループを作ったり、挙句お互いの違反を開き直って肯定・黙認しあったりしてきました。
その結果モラルの崩壊が引き起こされた過去があります。
誘った覚えはないものの向こうからやってきた、という可能性も考えられますが、知人である場合は組織内での立ち振舞についてよく面倒を見るようにしましょう。知り合いが引き起こした問題に関しては、基本的に連れてきた人も連帯責任となります。
Q.交戦規定のこの項目、どうしてやっちゃいけないの?
A.本組織の規定の根底にある思想はフェアプレー精神とスポーツマンシップの遵守です。
メンバー同士は一期一会の関係ではないので、円滑なコミュニケーションと関係を保つためにも相手を尊重しましょう。
最終更新:2023年11月09日 23:22