00:27 2011/07/11
SAN.EXE
N進浮動小数点数値を扱える、コマンドライン計算機
http://akino-yo.dyndns.org/akino-yo/FreeSoftware/SAN/SAN010W.LZH
http://akino-yo.dyndns.org/akino-yo/FreeSoftware/SAN/Index.htm
http://akino-yo.dyndns.org/akino-yo/Nonsense/FloatingPointNumberInBaseN/Index.htm
SAN Var. 0.10
-o @OUTPUT関数を使った時のみ効く
-e 標準エラー出力に出力する
-l 使用できる演算子、関数のリストを出力します。演算子は優先順位の高い順に出力されます。
-h オプションスイッチの種類等が出力されます。
オプションスイッチは普通に使っている分には使用しない
-l,-hは機能説明が無いので、MANUAL.TXTを見た方が良い
式の最大長さは1023文字で、変数の名前の最大長さは15文字、使える変数の最大個数は16個です。
@CEIL(X) (Xを小数点以下で切り捨てた値を返す)
@FLOOR(X) (Xを小数点以下で切り上げた値を返す)
の説明が違う
実際には逆で、
@CEIL(0.1) 1 切り上げ
@FLOOR(0.1) 0 切り捨て
になる。意味的には、こちらの方が正しい
@output(35,36) [Z]36 36進数まで
@output(36,37) [36]37
SAN [10]36 36
SAN [10]37 10
,で複数計算した時の、区切り文字は, (,とタブ)
0x0000E114~00が出現するまで
4byte以上認識するが、3byteに抑えるのが無難
区切り文字 -
ファイル SAN.EXE と SAN-.EXE を比較しています
0000E114: 2C 2D
0000E115: 09 00
区切り文字 ,
ファイル SAN.EXE と SANC.EXE を比較しています
0000E115: 09 00
区切り文字 (タブのみ)
ファイル SAN.EXE と SANT.EXE を比較しています
0000E114: 2C 09
0000E115: 09 00
---x.xxMB2B.bat---
@if "%~1"=="" @echo ~.xxMB(小数点以下3位を四捨五入)を指定すると、byte単位での範囲を表示&@goto :eof
SAN- @CEIL( ( %1 - 0.005 ) * 1024 ^^ 2 ) , @FLOOR ( ( %1 + 0.005 ) * 1024 ^^ 2 ) |mbsed -r ":L; s/([0-9])([0-9]{3})(,|-|$)/\1,\2\3/; t L"
:or
:SAN- @CEIL( ( %1 - 0.005 ) * 1024 ^^ 2 ) , @FLOOR ( ( %1 + 0.005 ) * 1024 ^^ 2 ) |mbsed -r ":L; s/([0-9])([0-9]{3})([^0-9]|$)/\1,\2\3/; t L"
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最終更新:2011年07月11日 00:30