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シユウ堕天

爆発の代わりに雷撃を起こすようになったシユウの堕天種。
電撃を纏った翼手による攻撃は神機使いをスタンさせる。

発生起源

ユーラシア大陸北東部の山岳地帯。

弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:頭  【銃貫通】:頭、上半身
         【近接切断】:上半身、拳  【近接破砕】:上半身、拳  【近接貫通】:頭、拳
◆非物理属性: 【火】

◆部位防御力
部位 近接 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
破壊前 10 05 90 90 10 × ◎◎
破壊後 ××
上半身 90 20 15 20 40 × ◎◎
90 90 20 25 30 × ◎◎
両腕羽 破壊前 80 80 80 80 80 ◎◎
破壊後 70 70 70 70 70 ××
下半身 破壊前 40 90 90 90 90 ×× ◎◎
破壊後 80 80 80
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。

◆状態異常耐性
耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム 280 32 25秒(2.2%)
ホールド 500 400 7秒
封神 400 100 30秒
防御力低下 400 80 60秒
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
両腕羽、下半身 両腕羽を広げて地面につけ、片膝を突いた姿勢

探知範囲

標準的

捕喰

◆アラガミバレット
銃身 名称 威力 属性 状態異常 説明
スナイパー 迅雷 破砕:157、貫通:180 雷◎ 着弾時に爆発する狙撃弾
アサルト 爆雷連玉 破砕:92 雷◎ ホールド:60 誘導性能がある雷球を3連射
ブラスト 爆雷玉 破砕:367 雷◎ 大型のモルター弾
ショットガン サンダーチャリオット 破砕:106 雷◎ 追従する機雷を前方に3発配置
※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する。

◆素材と確率
雷鳥風月
初級 中級 上級
軽身丹
浮身丹
翔神丹
堕鳥翼
堕鳥大翼
堕鳥雷翼
堕鳥砲
堕鳥大砲
堕鳥雷砲
堕鳥骨
堕鳥雷骨
堕鳥面片
堕鳥面
堕鳥招雷面
※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。
※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。

結合崩壊

名称 破壊方法 防御力・行動変化
銃破砕、銃貫通、近接貫通が有効 火属性の防御低下
両腕羽 特別有効な攻撃は無い
破壊には意識的に攻撃を当て続ける必要がある
全物理属性、火属性の防御低下
下半身 銃破砕が有効 近接切断、近接破砕、近接貫通の防御低下

出現オーダー

オーダー フィールド 出現アラガミ
雷鳥風月 初級 朧の道 シユウ堕天x1
雷鳥風月 中級 朧の道 シユウ堕天x1 → シユウ堕天x1
雷鳥風月 上級 朧の道 シユウ堕天x2

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
爆雷玉(誘導) 上空へ雷球を発射後、ワンテンポ置いてからターゲットを追尾する。
ホーミング性能が高く真後ろまで飛んでくる。
引きつけてステップ
ガード
爆雷玉(大) 身体の左で長い溜めの後にホーミングする雷球を放つ。 後ろに回り込む
引きつけてステップ
爆雷玉(連射) 両腕羽を下ろして短く溜めた後、4連続で雷球を発射する。
ホーミングはしないが左右30°ほどの範囲で1発毎に軌道修正して発射してくる。
終了後、爆雷玉(大)へ移行する。
側面や後ろにまわれれば捕喰のチャンス。
後ろに回り込む
立ち止まらない
滑空 両腕羽を広げ、正面に低空飛行してくる。最初に少し後退するため、後ろにいても当たってしまう。
活性時は雷を纏い、ジャンプで飛び越えられなくなる。
ステップ、ガード
バックステップ その場に衝撃波を発生させつつ後退。追加:スタン。
予備動作はなく、発生も早い。また、雷が発生するので基本種よりも範囲が広くなっている。
ステップ
正面に立たない
雷手刀 右に踏み込みつつ、右手で前方広範囲を薙ぎ払う。追加:スタン。
大きく薙ぎ払うので、シユウ堕天の正面にいても喰らう事がある。
また、雷を纏う為に基本種よりも範囲が広くなっている。
左側にステップ、ガード
正面に立たない
抱きつき 正面に踏み込みつつ、両手で抱きつく。 ステップ
密着していると喰らわない
飛び掛り 正面に足から飛び掛る。 正面に立たない
回転 右腕羽を下ろして溜め、その場で回転する。本体とその周囲に複数の攻撃判定が発生。
終了後に硬直。
範囲外に離脱
衝撃波 両腕を下ろして溜め、シユウの周囲と前方広範囲に衝撃波を発生させる。
狙っている相手の方向は向かない。判定は衝撃波が消えたあとまで残り続ける。
予備動作が爆雷玉(連射)に似ているので勘違いしないように。
終了後の硬直は長く、捕喰のチャンス。
ガード
範囲外へ離脱
回転飛び上がり 活性化中のみ。
真上に回転しながら飛び上がる。
密着しない

活性化

体から白い煙のようなものが出る。
滑空攻撃の攻撃速度上昇。雷エフェクトが追加し上方向の範囲拡大。
回転飛び上がりが解禁される。

攻略

体全体が白色に変化したシユウの堕天種。
基本的な特性や動作は通常種のシユウと変わらないが、両腕羽による攻撃に雷を纏うようになり攻撃範囲が広がっている。
また、これらの攻撃にはスタンの追加効果があるので中々厄介。
通常種では下半身と両腕羽を破壊することにより防御力を大きく下げれたが、堕天ではわずかしか下がらなくなっているので、
近接攻撃では防御力の低い拳や上半身等に正確に攻撃を当てる必要がある。

結合崩壊後もあまり防御力は変わらないが、頭と両腕羽は火属性耐性が低下する。
また、下半身は変わらず銃破砕が通りやすいので、下半身を破砕属性のバレットで狙うといいだろう。

怖いのは少し右に移動してから右腕を振る手刀攻撃と正面に衝撃波を発生させるバックステップ攻撃。
どちらも出と終わりが速く、スタン効果もついているため、まともに食らうと追撃を受ける。
これらの攻撃を常に警戒して正面や右手側に立つのはやめよう。

本作では衝撃波の攻撃判定が衝撃波のエフェクトが消えた後まで長く残っているので注意。
また、密着して空中攻撃をしていると回転飛び上がりを使用してくる場合がある。

ショートブレード

攻撃
頭への攻撃は変わらず有効なので、ピンポイントで当てられるなら物理重視で速攻が可能。
うまく当てられない場合は、近接攻撃はOP回復と割り切って銃撃で頭か下半身を狙おう。
刀身よりは銃身に気を遣った方がいいだろう。
ダウン中や衝撃波攻撃後の硬直は弱点の拳への攻撃チャンスなので忘れずに。

結合崩壊
頭は腕に自信があるなら貫通寄りの武器で、ないなら銃撃を当てよう。
耐久力が低いので狙うまでもなく破壊していることも。
下半身は同じく破砕属性のバレットで破壊。
OP回復のついでに両腕羽を狙って攻撃し破壊を目指そう。

ロングブレード

攻撃
シユウと同様に空中攻撃などで上半身や拳を攻める。手刀攻撃などによるスタンの追加効果が厄介なため、攻撃後の隙を狙うようにする。
本作ではインパルスエッジは下半身に有効ではないので、OPは銃撃にまわそう。

結合崩壊
破壊可能部位が弱点ではないため、銃撃に頼ったほうが無難。
有効打のない両腕羽はOP回収を兼ねて普段から意識的に狙う。

バスターブレード

攻撃
シユウと同様に空中攻撃やチャージクラッシュをメインに、OPが溜まったら銃で攻撃する。
攻撃行動後の硬直が大きいので拳にステップヘヴィアタックやCCを当てられるようになると討伐が捗る。

結合崩壊
破壊可能部位が弱点ではないため、銃撃に頼ったほうが無難。
有効打のない両腕羽はOP回収を兼ねて普段から意識的に狙う。

ブーストハンマー

攻撃
結合崩壊後も下半身に攻撃が通らないため、拳を狙い続けるか、銃撃をメインにするしかないだろう。

結合崩壊
破壊可能部位が弱点ではないため、銃撃に頼ったほうが無難。
有効打のない両腕羽はOP回収を兼ねて普段から意識的に狙う。

チャージスピア

攻撃
シユウと同様に頭は貫通に弱いので、ジャンプしてチャージグライドを当てれば早く倒せる。
うまく当てられない場合は、ショートブレードと同様に近接攻撃はOP回復と割り切るのも手。

結合崩壊
頭はジャンプしてチャージグライドか銃撃で、下半身は破砕属性のバレットで破壊。
OP回収のついでに両腕羽に普段は狙いを絞る。
地面叩きつけ、ダウン中、ホールド中なら腕が下がって当てやすい。

ヴァリアントサイズ

攻撃
シユウと同様に拳と上半身には切断が有効なため、振りの早い空中攻撃などで狙う。
バーティカルファングで上半身を狙うのも手だが、スタミナの管理には注意。
ダウン中などの上半身が低い状態ではラウンドファングも有効。
弱点部分が小さくまとまっているのでクリーヴファングまで出しきってしまってもいい。
高低差のあるフィールドに限るが、段差などを利用すればラウンドファングで拳と上半身を狙うことも可能。

結合崩壊
破壊可能部位が弱点ではないため、銃撃に頼ったほうが無難。
有効打のない両腕羽はOP回収を兼ねて普段から意識的に狙う。

メモ

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最終更新:2017年09月10日 15:08